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スレ一覧
┗折針入れ

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1 :鬼灯(鬼灯の冷徹)
2015/02/17(火) 22:17

折れて潰えた骸の余生、
聴き綴る。


#半完派生/R20/BL表現有/閲覧自己責任
>00,02

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1000 :鬼灯(鬼灯の冷徹)
2021/07/20(火) 20:39

>>了。

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999 :淵累(累)
2020/10/10(土) 19:29

だって、もう。

私から怒りを取ったら。
何も残らないのよ。

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998 :響凱(鬼滅)
2019/10/26(土) 15:34

『辞めてしまえ』と。『くだらない』と。
矜持を破り捨てさせるかに横書きに上塗りした品の無い黒々とした暴言を、構わず少年は鉛筆書きの小生の言葉を読む。

走る墨の濃さに見目の語りを悟らせたい程傲慢ではない。
然れど。識られて悪いものでも、なかった。



拠り所だと背に縋れば少年は受け止めるだろう。
然し此の温くめられ垂れ落ちて、ともすれば紙に溜まり下敷きを汚す程の一握りの墨は其れを満足にはしない。
打の点に刻む一枚。静を知れず、未だ止め処も無く。

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997 :金木研
2019/06/21(金) 07:27

2019/8/9

ああ、そうだ。そうだった。

活字が僕を掻き立てる。活字が、僕に匂いを教える。
そうだった。

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996 :シロ(DW)
2019/06/14(金) 08:25

>20190725


人間ってそんなに絶対数必ず必要なの。

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995 :間_桐_桜(Fa_te)
2019/03/15(金) 01:53

怒りも、恨みも、喜びも、なにもかも。強いて言えばたった一個体の血の巡りがすこし良くなるだけ。個の集合。人体の中身で終結する、それだけのこと。
なんでもないんです。本当に、なんでもない。
世界なんて、壊れても狂っても大差なんてない。

守らなくて良くなったなら。
ねえ、先輩。世界はこんなにも退屈で、ひらたくて、つまらない。

ああ、お腹、減ったなぁ。


___

>淘汰されまいと抗う灯火のか細きこと。
>どちらが自然のなりかとは、考えればすぐにわかることにございます。

>さぁ、楽しみましょう?

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994 :鶴_丸_国_永(刀_剣_乱_舞)
2019/01/12(土) 07:59

ぽっと出の急ぐ案件に補填できる要員が居ないとの事、それくらいの要件なら俺を使えば良いじゃないかと提案したところ「手入れ待ちの男士を補填には使えない」と。
だが急ぎの使い程度ならなんなら破れたポイで小金狙う程度の気軽さでじゃんじゃん使えと荷物を持ったら江_雪に思っきし後頭部をはたかれて南無三されて案件を奪われたんで、改めて考える忘備録。

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993 :ロマ_ニ・アーキ_マン(F_G_O)
2018/10/21(日) 12:39

知識量が日常で要になるのは既存の事象を言えるかどうかってものであって、物知りか否かの評価付けというのは個人の能力値として相応しくはないのだと思い続けながらも世の中を見ていたのがつい最近。
であるなれば、調べれば何でも集まるこの地球上で、例えば知識を求めたその相手と一緒に分厚い観測書を調べながら頭を寄せ合って柔軟に考えられたならそれ以上の強みはないなと結論づいたのが今しがた。
頼られているのだと読み透かして先以て胸を貸すつもりで背筋を伸ばしているのは、いつのまにか僕の中で意固地に成り果てて…いたのかもしれない。つまりは素直にいられる相手と過ごせるっていうこと以上に、互いを最強!に成し上げる術はない、ような気がしたっていう白昼夢。あとで。

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992 :鶴_丸_国_永(刀_剣_乱_舞)
2018/07/25(水) 02:50

意味のないことばは呼吸のため。
意味のある言葉は噛み砕くため。
いや、そこはかとなく嘯き散らすだけだから心無い意味のない言葉を不意に誰かに渡して大義に受け止めさせて飲ませる真似はしないんだがな。それはともあれ。


与える言葉は則ち相手との接点、自分でも反芻しなければならない。相手の受取りように沿って言葉は意味を変えていく。他人に触れて初めて(主観にも)意味を持つ言葉もあり、他人に触れさせて初めて一般の解釈を知るときも、繋いだ相手の解釈の色を知って初めて己の感触の薄さを知ったならその熱を持ち帰って触れられる程度にまでこなれるほどに触れなければならない。
それを以て己を変えすぎてもいけない。直感であろうと五の玉だけは合えば大差はないと適当にはじいた算盤の結果も己の見た道考えた道、これからはどうにもはずれようがないのだからまずは自分で基盤を耕し整えること。
頑なすぎてもいけない。聞こえなくなる。何もかも。
意見があってもいけない。突発的に浮かんだそれはしゃっくりのようなもので、まずは飲み込んで今を見ること。揺れる道は蹴躓く。それは後でだ。


静かに透明に淑やかに、丁寧に。
静寂を利き平らに並べた地面の隆起をなぞりひとつひとつとあぶくのように浮くびいだまの転がる余地もなく抓みねぶり含んで味わっていくような。うだる夜に相応しく、指先に変えるまるい固さより可動を狭く、息を潜め、閉じた目の目前に緊張の線を引いて引き伸ばし、生きることを忘れたかの埋もれようにて安穏を得るような。

殴り書き。
息も整った。続きでもまた。

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