寒さ厳しい今日この頃、皆さまにおかれましてはいかがお過ごしでしょうか。オスマンです。私は私室で半纏を羽織り厚い靴下を履くという着込みようだけにとどまらずアームウォーマーを導入して数日経ちますが、肌を衣類で守るということの大切さを改めて実感しているところでございます。……いやぁ、早よ買えば良かった……! 指先やばい! 悴む! なんて惨状も以前よりはマシやで、ほんまに。みんなも体はしっかり温めていこな。
さて、そんな私の手を守ってくれるアームウォーマーですが、今回はそれとは全く別件です。この子を導入するより前のお話を。数日に分けてセッションを進行している、なんてことをちらりと書いていたのですが、そちら先日無事終えたということで! 感想含め諸々書き留めておきたいことを残していくぞのコーナーに参ります。ネタバレも無きにしも非ずということでここからは袋綴じを。
「香水師の遺り香」セッション感想
この度参加者として大先生とひとらんらん、エミさんにショッピくんの4人を迎え、私オスマンKPの元めでたくセッションを行うことが出来ました~! いやー、4人集まってくれるとは嬉しいことこの上ない。遊べはしなくともエミさんとショッピくんとはちょくちょく話したりしてたんやけどね、大先生とひとらんはほんまに久しぶりやったわ。
セッション自体久々やのに複数人卓。しかもKPっていう緊張感は半端ない。KPするってだけでただでさえ気力必要になんのに、久々な事が重なる上でこの人数に回すって……そらもう気合い入れなあかんやろってね。みんなして口々に「セッション久しぶり過ぎる」やら「最近あーでこーで」なんて近況報告しつつ、セッション開始前の俺のお約束、ぐだぐだでも許してなっていう口上もありき。ただ私にはセッション自体のこととか進行云々以外でも不安点があったんですよ。
「この面子見て一番最初に思い浮かんだことあんねん。この卓、出目、大丈夫か……? って」
「wwww」
「ショッピくんは言わずもがなのファンブラーやん」
「うーん、否定出来ないにゃあ~www 久々やけどまだファンブル健在かどうかは乞うご期待」
「大先生とエミさんはええ出目と悪い出目の波で落差凄いやん」
「確かになぁ、出目大はしゃぎすんねんな」
「大はしゃぎは否めない」
「らんらんは一貫してシンプルに出目が悪い」
「wwww」
「シンプルに出目が悪いww」
「仰る通りww」
まー見事に出目が心配な面子が揃ったわけです。上手く回せるかどうかの不安に加えていつ起爆するかわからん爆弾達を抱えてね、まあどうにかなるやろ精神で漸くセッション開始と相成りました。