仕事の整理をしてたらこんな時間になっちまった。クソ…完全寝不足じゃねェか。
要領悪ィんかねェ…、
しかしだ！
今回はそりゃ頑張る理由があるわけで。
9月になったらネズミーラ●ドと楽しみにしてるイベント会場に二人して行けるみてーで、それまでの金を貯えとかにゃと頑張った次第。
アイツの為ならなんだって出来る気がするわ、俺。

本当はアイツの好きなマヨうんちゃらってとこに行きたかったんだが人気があるようでいっぱいで、急遽ネズミに会いに行く事にしました。
海の方は本当にキレイだからな、十四郎と見てーわ、そんで他愛ない話でも出来たら最高。
イチャップルで行こうじゃねぇか、さぞ羨ましがられるぐれーに。

ぼそぼそ愛してる、とか言ったり…好き？って聞いたら頷くだけだったり、そんなとこがすげー愛おしいです。
正直なのも可愛いけど、なんかそーいうとこが堪んなく俺好きだわ。

俺達が恋仲になる前。実は、俺は土方くんにとってどんな存在だろうと本当はずっと考えていた。

そんな葛藤が愛しいような、もどかしいような、言葉では言い表せらんねぇ気持ちがあった。
俺にとって土方くんは眩しいつうのかな、兎に角…手に届かないかもしれない、けど…いとおしい存在でした。

そんな時だ、俺との事をキチンと考えてくれたのわ。
ちょうどそんとき、某ア／イド／ルが新曲を出したと聞いてなんとなく柄にもなく聞いてみた。驚いた、俺の気持ちを所々じゃねぇ、ほとんど代弁してるじゃねェか。それを明るい曲調に、時に切ねぇ言葉を、時には愛ある言葉を並べて乗せてあった。

この曲を聞いたのは、土方くんからの結論を待っている間だった。結果はどうあれ、言い表せらんねぇ俺の気持ちが詰め込まれた曲は本当は怖がりでしょーがねー俺を、どーしようもねぇくらい暖かく包んで、土方くんを好きだとまた自覚させた。歌詞の様に素直に伝えられたらどんなにいいか。

それからこの曲を聞くと、土方くんへの気持ちが張り裂けるんじゃねぇかと思うぐらい膨らんでいく。
愛しく、切ねぇような、幸せな、色んな感情が渦巻く。

土方くんがいるから俺はここにいるんだな、と。



土方くんに一回でもいい、聞いて欲しい。
全部俺の気持ちだから。

土方くんにはお休みを言ったわけだが、今日はなんとなく綴ってみたくて筆を取ってみたわけだ。
毎日毎日まぁ暑いねェ、まだ6月つう事実に驚く。
今年半分過ぎちまってるわけだが、これからの暑さ寒さを考えると土方くんの体調には気を配っていてーと思う。
あんな顔して筋肉はあれど、体調崩すこと暫しありって感じでたまに本当任務休めって言ってやりたくなるわけよ。
兎に角頑張りすぎなんだよ、アイツは…

それを表だって言わねぇとこが、また良いとこでもあるんだが何にせよ俺としちゃあ気が気じゃねェ。

責めてる訳じゃねェから、愛情表現だからコレ。


これといった病気もなく、胃が少し弱ェくれぇで頑丈な身体で生まれた俺に寄り添ってやるくらいしかできる事はねぇかもだが、頼りたいときは頼る、甘えたいときはとことん甘える。
そんな気持ちで居てくれっつー、オネガイ。