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 【2021/09/20 お知らせ更新】

スレ一覧
┗17.青海波(7-26/85)

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26 :不/死/川/実/弥(鬼/滅/の/刃)
2020/06/23/(火) 23:00


最近のルーティンは昼飯を2人で食った後、冨/岡が俺の傷に薬を塗ること。

初めはおっかなびっくり塗ってたが、俺の傷の痛みが引いてきて漸く慣れてきたみたいだったなァ。

慣れてきたといっても雑になる訳でもなく、指先で優しく慈しむ様に塗るんだわァ。


あの甘ったるい時間が好きだから、傷が癒なきゃいいなんて馬鹿げてるよなァ…。


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25 :冨/岡/義/勇(鬼/滅/の/刃)
2020/06/23/(火) 10:16


眠る前に今日は日記が書かれていないと言ったから日記を書いてくれたんだな…。この日記は俺が一人で始めたもので交換日記ですらないというのに。不/死/川は優しい。

優しいといえば、今日も弁当をこしらえてくれたそうだ。今日はナシゴレンらしい。
学校近くの料理屋が移転してしまったからタイ料理は久々だ。移転前にはよくテイクアウトをしたな。懐かしい。



不/死/川が作ってくれたナシゴレンは今まで食べたどのナシゴレンよりも美味しかった。不/死/川は半信半疑の様子だったが…本当に、美味しかったんだ。また作ってくれ。



不/死/川は悪戯が好きだ。その中でも悪戯書きは上位に入るのだと思う。
今日はPCで作業をしていたら不/死/川が俺の手の甲にボールペンで落書きを始めた。一段落ついて確認をしたら♡が刻まれていた。通行人に見られたらどうするのかと訊ねたら何故か線をなぞって太くされた…。描いた記号も構ってほしいという行動の理由も可愛いとは思うのだが線を濃くした意図が分からない。あれは一体何のためだったんだ…?
教えてくれ、不/死/川。


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24 :不/死/川/実/弥(鬼/滅/の/刃)
2020/06/22/(月) 23:19


例えば昨日、綺麗な夕空を見て直ぐに彼奴へ見せたいと空へカメラを向けた。



綺麗な景色を見つければ彼奴と見たいし、美味い物を見つければ2人で食べに行きたい。

綺麗な物も美味い物も嬉しい気持ちも、悲しい気持ちだって、いつでもなんでも俺はオメェと分かち合いたいって思ってる。


お前も一緒だろォ?



ああ。
お前と全て共有し、命の灯火が消えるまで共に生きていきたいと思っている。


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23 :冨/岡/義/勇(鬼/滅/の/刃)
2020/06/22/(月) 10:24


不/死/川が今日も弁当を作ってくれた。聞けば俺の好物だそうだ。俺の為に朝から揚げ物なんて手間の掛かるものを作ってくれたのだと思うと、不/死/川の事が堪らなく愛おしく感じる。俺は愛されているな。
朝から幸せだ。


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22 :不/死/川/実/弥(鬼/滅/の/刃)
2020/06/21/(日) 21:42


俺と冨/岡の分の弁当を作る様になって数日。
漸く料理が楽しいかも、と思った。

あまり納得の行く出来じゃなかった弁当に
『美味くねぇなァ…』
「そうか?美味しいと思う」
なんてサラっと言われて、ハムスターの様にモグモグ咀嚼する姿に不覚にもグッときた。




明日も俺の作った飯食わせるかァ。



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21 :冨/岡/義/勇(鬼/滅/の/刃)
2020/06/21/(日) 10:25


不/死/川に会わない日は大抵調子が悪い。不/死/川に会えない寂しさが身体に異常をきたしているのだろうか?…二日前に会ったばかりだが…。

今日は頗る快調だ。不/死/川に会えるからな。

早く不/死/川に会いたい。



不/死/川がオムライスを作ってくれた。完成したオムライスの卵にケチャップで猫を描いてくれた。
可愛い。不/死/川が、可愛い。


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20 :冨/岡/義/勇(鬼/滅/の/刃)
2020/06/20/(土) 21:22


不/死/川と診断サイトを巡った。
人生の数値を計測する診断をした結果、リア充モードだった。まあ当然の結果だ。俺には不/死/川が居る。仕事も私生活も不/死/川が居るんだ。


仄暗
不/死/川が居なければ酷い。事実、不/死/川に出会う以前と仮定して診断をしたらハードモードだった。
不/死/川はよくこんな俺を好きになってくれたと思う。こんな風に言うと「俺の好きな奴を貶すんじゃねェ!!」と怒るだろうが、俺は昔の自分が心底嫌いだ。だが、今の自分は割と気に入っている。好き嫌い以前に生きやすいからな。

…不/死/川が居なくなったら、俺は元に戻る。三年前の半年間が何よりの証拠だ。
絶対に居なくなってくれるなよ。



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19 :冨/岡/義/勇(鬼/滅/の/刃)
2020/06/19/(金) 18:28


俺の不/死/川は可愛い。
今日はいつにも増して可愛かった。不/死/川は俺の好みを理解しているな。さすがだ。だが、あまり胸元の開いた服は着ない方がいい。助平だ。



ランダムくじの景品で当たったタオルを不/死/川にくれてやったら喜んでいた。すぐに使いたいだろうに「同棲するまで使わず取っとくわ」と言う不/死/川は本当に可愛い。



不/死/川に贈る予定のルームウェアを手渡しする時間が無く不/死/川のロッカーに入れてきた。帰宅してこの日記を読んだら着て見せてくれ。楽しみにしている。



想像通り、…いや、想像以上だ。
俺の不/死/川は可愛い。


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18 :不/死/川/実/弥(鬼/滅/の/刃)
2020/06/19/(金) 10:18


今から少しだけ、仕事前にデート。
昨日急遽決めた。

きっと今日も彼奴を俺の行きたい場所へ振り回すんだろうな。
けどお前の好みの格好をしてきたんだ、許してくれるだろォ…?


彼奴に会えるまであと十数分、ワクワクしてる自分に笑っちまう。


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17 :冨/岡/義/勇(鬼/滅/の/刃)
2020/06/18/(木) 15:52


不/死/川に〝傷〟が増えた。


大正設定/暈し表現
痛みに耐える姿を見る度、痛ましく思う。不/死/川は傷を庇い自業自得だと言うが、不/死/川が選択した生き方であろうと俺の所感に変わりはない。理由がどうであれ、愛する者が悶える姿は胸にくる。

「今度はテメェの名を刻むかァ」

俺の心配を他所に、不/死/川は笑った。

〝傷〟は生涯身体に残る。一時的に発現する階級の刻印とは訳が違う。俺と離別をしても残り続ける。
…不/死/川には、その覚悟はあったのだろうか。



明日俺が手当てをしてやろう。多少の痛みを伴うだろうが許せ。


♢♢♢

馬ァ鹿。
離別なんてしてやるかよ。




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16 :不/死/川/実/弥(鬼/滅/の/刃)
2020/06/17/(水) 11:14


今日は冨/岡に会えない日。
会わない日の方が少ねえが、会えねぇとやっぱり寂しい。


 久しぶりに甘い飲み物が飲みたいから、今日はアイツの好きなあの甘いカフェオレでも買うかァ。



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15 :冨/岡/義/勇(鬼/滅/の/刃)
2020/06/16/(火) 13:04


「元々顔が良かったが最近ますます綺麗になったよなァ」

教室を通りがかったら生徒を褒める不/死/川の声がした。

付き合い始めの頃なら嫉妬をしていたが、付き合いが長くなった今では平然と聞き流せる。
別に、不/死/川への愛情が冷めた訳じゃない。



平然と、聞き流していたつもりだった。
だが不/死/川の顔を見たら無性に腹が立って(この時点では無自覚だったが)小突いてしまった。

「嫉妬してんのか?子供かよ」

その後も子供子供と連呼するのはどうかと思ったが…手を出してしまった手前、反論が出来なかった。


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14 :不/死/川/実/弥(鬼/滅/の/刃)
2020/06/15/(月) 16:42


2人で嵌っているゲームがある。
どうぶつと島で暮らすアレ。
発売前から俺は楽しみにしていて、どうしても冨/岡と2人でやりたくて無理やりソフトを押し付けた。

2〜3日は「楽しめるか不安だ…」なんて言っていたが、今じゃ俺より嵌まってやがる。

最近は落ち着いてきたみたいだが、少し前までゲームのせいで寝不足になるくらいだったよなァ?


今も2人でボーッとゲームの配信を観てる。



今日は俺が弁当作って持ってきた。




美味そうに食う冨/岡を見て幸せだと感じた。





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13 :冨/岡/義/勇(鬼/滅/の/刃)
2020/06/15/(月) 13:18


「冨/岡、ちょっとこっち来い」

突然不/死/川に呼ばれたから何事かと思えば、不/死/川の手にはつげ櫛が握られていた。なるほどそういう事か…。

「お前の髪は細くて柔らかくて女みてえだなァ」

…それは、褒めているのだろうか?
不/死/川が嫌味な奴じゃないのは俺が一番知っている。恐らくは褒めているつもりなんだろう。あまり嬉しくはないが。

櫛で髪を梳いた後、髪紐で結い上げてもらった。
俺の世話を焼いてくれる不/死/川が好きだ。



ちなみに、今日の昼食は不/死/川手製のそぼろ丼だ。腹が減った。早く食べたい。



不/死/川が気を利かせて温泉卵を持ってきてくれた。
「卵があった方が美味えだろ」
…馴染みが薄く最初は半信半疑だったが、食べてみると不/死/川の言う通りだった。

感謝する俺に不/死/川は肉をタレと絡めて炒めただけだと笑っていたが有り難い事に変わりはない。
弁当を作る為に早起きしてくれたんだろう?朝の苦手なお前が眠い思いをしながら、俺の為に。

ありがとう、実/弥。愛してる。


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12 :冨/岡/義/勇(鬼/滅/の/刃)
2020/06/14/(日) 19:40


俺が我儘を言い続けた結果、最初は受け流されていたが不/死/川が折れて日記を書いてくれた。
何だかんだと言っても俺の望みを叶えてくれる不/死/川は優しい。



通販サイトでルームウェアを見た時、一目で不/死/川に贈ろうと考えていた。可愛い不/死/川に似合うと思ってな。
早く不/死/川が着ているところが見たい。



俺がルームウェアを贈る理由は三つ。

一つは、不/死/川は自宅で撮影した写真を見せてくれる事があるのだが、写真にルームウェアが映り込んでいる事が多く、その写真を見ると離れている間も俺のものでいる実感が湧くからだ。

もう一つは、可愛い不/死/川には可愛いルームウェアを着て可愛く居てほしい。折角顔が整っているのにバンドTシャツにショートパンツでは霞んでしまう。

最後の一つは、ルームウェアとは直接関係が無いが不/死/川は俺の贈ったものを大切にしてくれる。最初に贈った夏物のルームウェアは付き合って二、三年経った頃にプレゼントしたものだが去年も着てくれていた。今回贈るルームウェアも大事に着てくれるんだろう。



確認したところ、俺が購入したルームウェアは既に完売していた。即時注文をして正解だった。


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11 :不/死/川/実/弥(鬼/滅/の/刃)
2020/06/13/(土) 21:44



待ちくたびれたかァ?
取り敢えず試しになァ。




冨/岡は俺にルームウェアを贈るのが好きだ。
たまたま今の時期、今まで冨/岡から貰ったルームウェアじゃ気温が合わなくて。

『不/死/川、今は何を着ている?』
「バンドTシャツにショーパン…」
『それは…』
「うるせェ…」

その後直ぐにスマホを弄ってると思ったら、もう新しいルームウェアを注文してやがった。
俺のモンだから、彼奴に金を渡そうとしたら断られた。

そういやプレゼントしたもんを着せるのが好き、なんて言ってたよなァ?





俺もお前から貰ったもんを身につけるのが好きだ。



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10 :冨/岡/義/勇(鬼/滅/の/刃)
2020/06/13/(土) 21:00


「冨/岡/ァ」
「何だ」
「構え」
「お前はずっと携帯を見ていただろう」
「そういうお前も携帯を弄ってたじゃねえか」

〜5分後〜

「不/死/川」
「…」
「不/死/川」
「…」
「し/な/ず」
「うるせえ、携帯でも弄ってろ」
「…」


不/死/川は気まぐれな猫のようで可愛い。


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9 :冨/岡/義/勇(鬼/滅/の/刃)
2020/06/12/(金) 10:35


「明日は何を食べようか」
「お袋がおかずを作っといてくれたから明日は弁当だ」
「…お前は作らないのか?」
「俺は握り飯をこさえる」
「…!」
「昼飯買ってくんなよ」

という訳で今日は不/死/川家の弁当だ。



電子レンジで弁当を温めた後、不/死/川が温度を確かめる為に指を白米の中に突っ込んだ。

「熱ィ!!」

温まっていると伝えた、が…俺に冷たい飯を食わせたくなかったようだ。
今日も俺の不/死/川は可愛い。



不/死/川家の卵焼きは、蔦/子姉さんが作る甘い卵焼きと違って塩味が効いている。
夏場の汗を掻いた体に染みるな。


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8 :冨/岡/義/勇(鬼/滅/の/刃)
2020/06/11/(木) 10:44


このご時世でも同じ職場で働いているから、一緒には住んでいないが毎日顔を合わせて食事を摂っている。
勤務時間中は不/死/川との昼食が唯一の楽しみで、朝校門に立っている間も昼休憩のことばかりを考えている。
今日の昼食はサンドイッチにしようと思い不/死/川にエビカツサンドイッチを買って行こうと思ったが、念の為購買に立ち寄る前に不/死/川に訊ねたところ、

「エビ」

と回答があった。
知ってはいたが本当にエビが好きなんだな…可愛い。



不/死/川と昼食を摂った。
サンドイッチを頬張る不/死/川は本当に可愛くていつまでも見ていられる。



明日は何を食べようか。


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7 :冨/岡/義/勇(鬼/滅/の/刃)
2020/04/17/(金) 10:45


炭/治/郎とプレイ中のゲームで炭/治/郎が日頃着用する服に似たアイテムを手に入れたのでクローゼットに収納したものを駆使して頭先から爪先まで炭/治/郎を再現した。炭/治/郎に見せたところ「わあ!俺にそっくりですね!!」と喜んでいた。些細な事を喜んでくれる炭/治/郎は、可愛い。本当に可愛い。


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