データノートの砂糖漬け

日記一覧
┗データノートの砂糖漬け(478-486/486)

486 :乾貞治
2018/03/22 00:00
原作が凄く好きな漫画の実写映画を観てきた。
大分原作と違っていてずっと心の中でツッコミを入れてしまっていた。
いや、あれはあれで良いと思うし、ちゃんと楽しめたのは事実。
ある意味違う部分を「そうきたか…」と楽しんだ。
そして原作ファンなら気付くだろう、原作にいて映画にいない奴の名台詞を顔の写らないようなキャストに言わせるにくい演出。

一人で観に行ったからね…この気持ちを誰とも分かち合えないのが残念だ。

ふと、蓮二と映画に行った事を思い出した。
一人映画が好きな俺だが、あの頃は一緒に行く相手がいたんだな。

そう言えば観月も映画が好きだったっけ。
一緒に行ったことはなかったけど、よく映画の話しはしたな。
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485 :乾貞治
2018/03/20 23:51

一人部室に残ってデータ整理をして、戸締まりを確認してから最後に部室の鍵を閉めた…

…ら、持っていた傘を思いきり足の甲に落とした(！)

縦に真っ直ぐ、先端から。
少しでも斜めになっていれば衝撃も少なかったに違いない。
大した高さでもないのに一点に力が集まった分、地味に痛い…

そうそう、話は変わるが蓮二とは一応まだ繋がりがある。
少し前の呟きを今日拾って思わずニヤリとしながらいいねした(笑)
相変わらずだな、お前も。
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484 :乾貞治
2018/03/20 00:09

さて、日記を読み返した事について少し詳細を記録しておこうか。

一度に色々なことを思い出したので、ここにある2冊と別の場所にある4冊…計6冊(！)全てをまるで新しい本でも読むように一気に読み返してしまった。
流石に一日で読みきれる量ではなくて、何日かかけて読んだわけだが…途中、胃痛を起こして食事がままならなかった。
え、今更？何故だ…しかも蓮二と思いが通じあった当初の辺りで痛くなるなんて(笑/うところなのか？)今は落ち着いたから大丈夫。

初めの1冊は観月の事が多かった。青春してたな…俺(と言うか佐伯が←)凄く好きだったな。それなのに喧嘩ばかりしていたよ。
2冊目は半端に蓮二の事が書いてあった…のか？(何故疑問符)
3冊目がこの日記だ。そりゃあもう、当初から自分で言っていたように気持ち悪いほど蓮二に夢中だったな(笑)痛々しい程好きだった。蓮二を困らせてばかりだったね。
4冊目はD1にある裏日記。愚痴ばかりなのに本音だからなのかこの日記よりも痛々しさを感じなかったな、俺自身としては。
5冊目、6冊目は蓮二の次の恋人について。やはり数年前から更新は途絶えている。

更新していないと言うことは、そこで終わったと思うだろう？

…実はまだちゃんと続いている。
そうなんだ、蓮二の次の恋人とは俺史上最長の付き合いだ。
初めの頃は一日に何度もしていたやり取りが今となっては減ってしまったが、内容は短くなくきちんと濃い。
実は一時期俺が病を患ってしまって、半年だったか一年だったか…完を休ませてもらって半のみ会話で繋いだ時期があった訳だが、それでもちゃんと続いている。

正直、あいつは凄いと思ってる。
俺が蓮二に対して出来なかった事を、あいつは俺にしてくれているんだからね。

日記を読み返したことであいつの有り難みを再認識した。
改めて、もっと大事にしなければいけないね。

それに気づかせてくれたのは蓮二と観月、そして過去の俺だ。
感謝すると共に、俺は過去を凌駕する。
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483 :乾貞治
2018/03/18 23:45

>3年と4ヶ月と16日

随分長いこと放置してしまったな。
まあ、4年と2ヶ月と15日に比べたら短いからいいよな(！)

とは言え、正直なところ日記の存在すら忘れていたのだから自分でも驚いている。忘れていたことも、そしてまた今こうしてこの日記に書き込んでいることも。
ひとつ前のスマホではブクマから直ぐに見つけられたんだが、このスマホに変えてからしたはずのブクマが一覧に出てこないのにちゃんと残っているらしい事象が起きていてね…お陰で前のスマホでブクマを見つけるまで忘れていたと言うわけだ。

まあ今更更新してみたところで誰が見るわけでもないんだが、実は俺自身が全て読み返してしまったんだ…すると500頁書ききる事に執着していた自分がそこにいたものでね、その遺志を継ごうかと(笑)

とりあえず今日のところはこの辺で。

#投稿パスを忘れていて焦ったなんてデータマン失格じゃないか…！
>無事に思い出せた自分を誉めてやりたい(笑)
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482 :乾貞治
2014/11/02 02:03
そろそろクリスマスプレゼントを考え始めておかないとギリギリになって焦る確率80%…

毎年、いや、誕生日や記念日もカウントすれば毎回ギリギリになって慌てるんだから、いい加減余裕を持って準備したいとは思っているよ。
だが何をプレゼントしたらいいか悩むところから始まって、一度決めてもまた探し、迷い、探し…そんな内にリミットが迫ってしまうんだよね。

まだ日にちがあると言う思いは捨てておこう。

いつだってあの子を喜ばせたい気持ちはある。
でも今年のクリスマスは今まで以上に喜ばせたい。
…かなりの難題だけどね。
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481 :乾貞治
2014/10/26 01:44

相変わらず直っていない俺のヘタレ癖…

気持ちも体も二回戦に向いている状態で踏み切れず(…)
あの子の鈍感さは天然か計算か…こんなデータ、俺は持ち合わせていないよ。
ただ、俺が突き進めば受け入れる確率100%…恐らく嫌ではないはずだ。
しかし望んでいるかは計測不能…俺には永遠に知り得ることの出来ない数値だ。

好きすぎて抱きたいのに好きすぎるあまり躊躇するなんて。
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480 :乾貞治
2014/10/12 01:35

１年と８ヶ月と28日ぶりだな。

もうこれだけ空いてしまえば書かずに放置してもいいんじゃないかとか思われそうだが…何だろうね、俺自身何故帰ってきたのかと問われればよくわからない。だが以前どこかで書いた気がする意地みたいなものなんだろうか…ここまで来たら書き上げたいとも思っていて、何かと落ち着いてきた今帰ってきたと言うわけだ。
…まあまたいつ放置するかわからないけどね(笑)

放置中にあった様々なことは割愛するよ。ひとつ言えるのは、放置前と変わらずあの子がまだ俺の傍にいてくれてる事。それだけで充分だ。
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479 :乾貞治
2013/01/14 03:13
あけましておめでとう。
今年もよろしくお願いします。

という事で、とりあえず新年の挨拶も済んだところで愚痴ろうかな(笑)
色々と立て込んでいて年末からずっと忙しかったんだ。
いや、実際まだ終わっていないから忙しかった、ではなく忙しい、が正しいのだけど。
気持ちに余裕もなくなっていて…今日の昼間までずっと苛立っているのがあからさまに家族に伝わるほどだった。
今だって余裕はないのだけど…珍しくあの子が寝おちたから、あの子の知っている日記を綴ろうとして…
色々と考えている内に泣けてきた。
自分の不甲斐なさ、弱さ、不器用さ…

本当の気持ちを伝えること、それを正しく理解してもらうこと、相手の気持ちを間違えずに解釈すること。
分かり合う上で大切で、今の自分に出来ていないことだ。
明確な数値で表せるデータだったならどんなに正確にやり取り出来ることだろう。
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478 :乾貞治
2012/12/31 22:40
ただ数時間経つだけ、ただ明日に変わるだけ。
それだけの事なのに世の中が大きく変わるのが大晦日の夜。
変わらぬ速度で時が進むだけの事なのに、ついこの一年を振り返ってみたりするのは何でだろうね。

俺は色々と大変だったりした一年だったけれどそれなりに充実していた。
何よりいつだってあの子が傍にいてくれた…とても幸せな一年だったよ。
来年も変わることなくこのまま時が流れてくれたらいいと心から思う。

みんなも良いお年を。
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