日々変わる彩りを此処に。

心の内も、また。多彩色に…。


自称紳士、他称似非紳士な私が綴る他愛ない日常。

*恋愛*独白*暗*R18*閲覧注意*

#漸く …ー

私生活の方が一先ずは落ち着きそうじゃ。此処ン所ずっとバタバタしちょったけェ。もう少し。あと一月、長くても二月位で身辺の様子がガラッと変わる。其れ迄は気ィ引き締めるかのう。

取り敢えず。彼奴とゆっくり出来る時間が欲しい。気の済むまで、触れて。言葉を交わして。満足したら眠りに堕ちる。


…酷く。渇望しとるよ。

#頭ごなしに。

決め付けてモノを言われると流石にカチンと来ちまうンは普通の事じゃと思う。見てもいなかった奴が状況なんざ解る筈も無ェのにのう。
しかも。今日メニューの流れを見とるンは俺じゃ無くて別の奴っちゅーな。…エ、何で俺に言うン？とか思った。
余りにも一方的で頭に来たけェ、どうしてやろうかと本気で考えちまった。ほんの数分前の出来事。

#目まぐるしく

廻る日常ン中で。
ほんの少しでも彼奴を感じられると気持ちが満たされる。
御互いの環境が変わってから、話せる時間が削られちまって寂しい思いをさせちまっとる所は否めンが俺が彼奴へと向ける気持ちは日々溢れ返る位じゃき。…ぴよ。

今日は寝る前に声が聞けたら、なン思うとったンじゃが風呂から出て布団に転がった瞬間意識が飛んだらしい。…不覚ナリ。メールが返って来ンっちゅー事は寝ちまったンじゃろうと。ちィと惜しい事をしたとか思いつつ寝直す事にする。




久々に書くと纏まりが無さ過ぎて焦るぜよ。また紳士殿に説教されるンかのう。ナンテ。

以下、プチ私信…？(疑問形なンは慣れとらンからじゃ。プリッ。)

カラアP:ckerの千石。目茶苦茶遅くなったが、バトン有難うサン。回してくれとる事には割りと早目に気付いたンじゃが、何分バタバタとしとる時期じゃったき。なかなか返事が出来ンかった。スマン。
実を言うと御前サンの日記。密かに読ませて貰っとったけェ、見付けた時は正直かなりビビった。…オイ。意外と小心者とか言いなさんな。俺依りも柳生…っと、イカン、ズレる。まァ。兎に角何じゃ、ホレ。嬉しかったっちゅー事じゃ。
後に遣らせて貰うき、もうちィと待ってくんしゃい。

#願うなら、

終わりの無ェ長い夢を。俺等に見してくんしゃい、と。
何処ぞの紳士が言いそうな言葉を俺が口にすると何でこうも似合わンのかねェ。
…ちゅーか、彼奴が言うても同じな気ィするわ。流石ウチの紳士サマ。…おっと。此れは誉め言葉には為っとらン言うて怒られちまうぜよ。

けど。まァ、ずっと幸せに浸っとりたいっちゅー気持ちは嘘じゃ無ェ。誰依りも傍で彼奴を見続けたい。何が有っても、離しとう無か。

じゃけェ。同時に終わりが来るかも知れン何時かが怖く為る。夢なら覚めるな、っちゅー程に。


天気の崩れた夜は、雨音に引き摺られる様にしてドロドロした感情が顔を出すけェ…ちと困りモンじゃな。