日記一覧
┗無音狂想曲ppp
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1 :
跡部景吾
2018/02/12 00:01
*
詳らかに
曖昧に
奏でるように
無音を紡ぐ
弱く、弱く、殊更に弱い、静寂の音色
>ムオンキョウソウキョクピアニシッシモ
*
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24 :
跡部景吾
2023/01/01 03:07
新年 あけましておめでとう
ひとつ、ひとつ
重ねていくことの重みを感じる昨今
重ねて 刻んでいこう
それはとても 有り難い ことだ
A HAPPY NEW YEAR
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23 :
跡部景吾
2022/08/31 19:01
--もうすぐ秋が、やってくる。
繰り返す。
穏やかで、優しくて、残酷な季節を。
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22 :
跡部景吾
2020/07/20 10:36
触れる
感触が呼び起こす
遠く遥か草原の彼方へ置き去りにした
淡く苦い哀愁
感情を揺さぶり 感覚が冴え渡る
穏やかな微睡みを奪われる
震える程の熱さに見舞われて
夏が、来てしまう。
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21 :
跡部景吾
2020/05/31 01:54
眩まばゆい程の夜景を前に
花を手折れば余興もそこそこ
目眩めくるめくるは
ゑひの縁
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20 :
跡部景吾
2020/05/16 01:04
嵐の 夜に
静まり返る夜の音に、いつか、彼奴と過ごした嵐の夜を思い出した
外は暴風雨で
雨も風も酷く吹き荒ぶ夜更けに
二人きりだった
外は暗闇だというのに
風に煽られて揺れる木々を窓辺で眺めていた
そうしてただ耳を澄まして
風の音に掻き消されてしまわないように
ずっと 声を聴いていた
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19 :
跡部景吾
2020/04/19 01:18
不覚にも、年またぎ。
先月には雪が降るような異常気象もあったが、春雷がようやく季節の変わり目を告げたような4月も半ば。
芽吹くように、宿り、綻んだ淡い想い。
長い冬の雪解けを待っていたかのようだった。
今年もまた、春が過ぎる。
花の色香に煽られて、募る想いは漫ろなり。
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18 :
跡部景吾
2019/11/16 01:19
それでも
俺にとっては大切で
失い難い
友情だった
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17 :
跡部景吾
2019/10/08 03:57
誕生日おめでとう、手塚。
間に合わなかった言葉を、此処に。
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16 :
跡部景吾
2019/09/26 22:18
初めは酷く甘かった
如何にも下品な甘さで胸焼けしそうな程だった
はずだった
いつしか慣れて 馴染んで 気がつけば
染まって 塗れて
それはまるで中毒だった
造られた甘さに隠された
本当の苦さを知るまでの
チョコレートだった
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