日記一覧
┗一息、茶房にて。

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1 :柳蓮二
2009/12/20 20:40

“Cafe~Tulipe Jaune~”




Cafe,Bar or 茶店?

お茶でも、しませんか。







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67 :丸井ブン太
2010/11/03 14:17

##まんじゅう##


許さねえ、

俺は許さねえぞ…

この先生まれ変わってもお前だけは許さねえ…



俺の饅頭を食いやがった赤也を俺は許さねえ!!!



柳生が土産で買ってきてくれた温泉饅頭、俺は忙しくて食いそびれてたんだ。なのに!

>「あっれェ?丸井センパイもう食ったんじゃないんすかァ?余ってるのかと思った。エヘッ☆サーセーン」

とか言って俺の分まで食いやがった!
サーセーンじゃねえよ!渋谷辺りに居るやる気がねえコンビニ店員か!
余ってても俺の分だって条例で決まってんだよバカヤロ!ワカメヤロ!
しかも何が一番許せなかったって、ちょっとその饅頭がジャッカルに似てたから大事に取って置いたのにそれを食ったのが許せねえ!

#「返せ俺のジャッカルを!!」
>「……………はァ?」

あの時の心底蔑んだ目も可愛くねええ!!


今度土産貰ったら真っ先に赤也の分を食ってやる。
俺とジャッカルの無念さを思い知れ!今頃お前の胃袋ん中で泣いてるぞ!








と、思ったけど。
俺が好きなパン屋の焼きプリンくれたから今回の所はこれで大目に見てやるか。
ったく仕方ねえ奴だな。
これに懲りたらお前の食い意地を反省しろぃ(満!足!)
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66 :白石蔵ノ介
2010/11/03 14:03

##Parfum##

俺はこんな匂いがしそうや、ちゅうよう分からへんイメージで香水を貰た。

>i.n.c.a.n.t.o b.l.i.s.s

フ.ェ.ラ.ガ.モやったかな。
試しにつけてみたら、何て言うたらええか…上品なお姉さん、ちゅう感じの匂い。
少なくとも俺からはこんな香りせえへんて、いつも俺の何嗅いでんねんて思わずツッコミ入れてもうた(笑)

イメージとしては“光が届く海の底”やったらしい。
光は届いても、音は届かへん。何でも受け入れるけど、只々受けては流すばかり。
……何ちゅうか、複雑なイメージやな。
褒められとる訳や無さそうやっちゅう事だけは何となく分かるし、少し図星指されたような気もする。


まあ、綺麗な事は確かや言うとったしポジティブに捉えとこ。
俺が海の底やったら、試しに沈んで来たらええと思うよ。鮮魚御馳走するで?




##cooking##

これでも料理好きやねん、…後片付けは好き違うけどな。
そんな理由で偶に不摂生な一人暮らしの部屋を訪ねては料理を作って帰る事がある。

この間も料理作って家主が帰るのを待っとった。その時にしみじみと


>やっぱ、俺は待っとる方が性に合うとるんやろな…


そないな事を考えてしもた。
偶に胸が締め付けられそうになるのは薄々気付いとったんやけど、気付いたら部活ヤル気メーターが下がりそうな気がして目逸らしとった。
めっちゃ楽しんどる自分にも出来れば気付きた無かったんやけどなァ。
何て言うても、現実が変わる訳でも無し。
結局どっちを選ぶか言うたら、やりたい事やってまうんやろうし、仲間捨てるより自分捨てた方がマシやと思てまうんやろ。

分かっとってもその時だけは、温かい布団に隠れていたかった。








暗い部屋で布団から飛び出して驚かしたろ思たらうっかりと寝てしもて、結局踏まれて息詰まりましたっちゅうオチ。
垂れた涎を咄嗟に枕で隠した俺の機転……んーっ、絶頂!

いやホンマ、バレへんで良かったわ。
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65 :柳蓮二
2010/11/03 04:26

##時を、贈る##


弦一郎が贈ってくれた絵本を読み返しては、時折、涙ぐみそうになる。

何頁にも渡って描かれた、手製の絵本。
あの手がクレヨンを握っているのを想像すると……否、笑うまい。
とても可愛らしい事をすると思ったよ。


俺のとある記念日が近付いた或る日、何が欲しいかと尋ねた弦一郎に
#“「俺が欲しがりそうだ」と弦一郎が思った物が、俺の欲しい物だ”
と、酷く曖昧な返答をした。
それは単に決めかねていたからではなく、恋人の目に己はどのような物を欲しがる人物に映っているかを知りたかった。

…こんな時にもデータを集めるのかと、笑ってくれても構わない。
だが俺は、ともすればテニスのデータよりも執着しているのかも知れない。


そして弦一郎は、絵本をくれた。
僅かも違わず望んでいた物が手に入り、幸せ過ぎて恐ろしい程だった。
声を上げたのも久方ぶりの事。



真に欲しかった物は“時間”。
学業に暇を取られ、愛しい者にさえ明け渡す事は叶わない…俺にとってそれは、何にも勝る贅沢品。
だから、それを欲した。

おそらく此の一冊の為に、多くの時間を費やし、共に過ごした短い様で長い二年という歳月を思い起こしてくれたのだろう。
それが堪らなく嬉しかった。

如何云う訳か誤解を受け易い性質である為、今迄誰一人として俺が欲しい物を言い当ててはくれなかったのだから、尚更。
何処迄も凄い奴だ。





嗚呼、そうだ。
俺は到底お前には敵わないよ、弦一郎。








Mi arrendo!

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64 :丸井ブン太
2010/09/06 00:55

##身長が欲しい##

と思ってヨーグルトを買ってきた。
レッツ摂取ザカルシウム。

豆乳は好きだけど牛乳は飲めないティーンエイジャー、それが俺。
俺が飲まねえ分牛を休ませてやってくれ農家の人。
小魚もダメ、こっち見てるから。
俺が食わねえ分小魚を見逃してやってよ漁師の人。


……で、ヨーグルトってカルシウム入ってるんだっけ?



今更遅いとかンーな事言ってる場合じゃねえ。
クラスの女子と並んだ時

>「意外と小さいんだ(笑)やだーかわいいー」

とか言われる生活にはもうウンザリだ!
こっそり厚底靴履いて畳の上じゃ爪先立ちで誤魔化す生活にもウンザリだ!
そもそも女子が言う可愛いは褒め言葉じゃねえんだろぃ!!
俺は知ってるんだからな、ブルドッグにだって可愛いとか言うだろお前ら!

今はちょっと眠れる獅子的なアレでアレだけど本当はカッコイイ系なんだよ俺は。


……180センチ以上ある奴は10センチ俺にくれても良いと思う。や、マジで。
開けた視界は170センチそこそこで我慢しろぃ。




っつう話をクラスで一番背が高い(バレーやってて、170位)女子と話してたら

>「あげられるものならあげたいくらい!彼氏が小さいとヒールのある靴も履けないし、足が大きいから可愛い靴もサイズがないんだから!」

って怒られた。
無い物強請り、ってやつか。
軽々しくその身長俺にくれとか言った事を反省した。


どんなでも結局、悩みはあるんだよな。
俺ももうちょい自分のイイトコ見て生きよう。
例えば天才的なトコとか。
ボレーが神がかってるとか。



ジャッカルは多分、俺の身長は気にしてねえハズだ。
ウン。……多分。………え?
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63 :柳蓮二
2010/09/06 00:51

##真田弦一郎が、今この世界に居る幸せ##


もうすぐ二年、…二年だ。

何年も共に過ごしてきたような気がして、その数字には違和感を覚える。
其れ程に弦一郎が居る生活というのが、俺の中で当然の事の様になっている。
当然の事の様、と思いはしてもその夢の様な現実に慢心したことは無い。




厳めしい表情を持つ彼が、傍らでふと其れを和らげる幸せ。

視界が霞み迷う時、揺るがぬ言葉と迷いの無いその手で導いてくれる幸せ。

時に真直ぐな瞳で俺を捉え、唯一言愛していると告げる瞬間の幸せ。

パートナーとして共に立つ、幸せ。


全てに感謝を捧げ、生きていこうと
計算ばかりで生きてきた己が、損も得も構わず請う程に――

剛直さと、繊細な感性を持ち合わせた一重咲きの菊の様に美しい人。
それが真田弦一郎、唯一人の大切な恋人。





久方ぶりに筆を執り、語ると云うのは
些か気恥ずかしさが残るな。





さて、季節は巡りもう初秋。
涼暑交り合うこんな夜は生姜茶にて、一息。
気怠さを生姜の苦みで醒ましては如何だろう。
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62 :白石蔵ノ介
2010/07/31 13:04

##マジ、クエスト##


>一氏ユウジ: 開け!小春の心!マジ!!
#金色小春: ………はァ?(鼻ホジホジ)見習いクラスが何言うてんの。



マジ、ちゅうのは魔法使い同士の呪文(?)みたいなもんらしい。

漫才師(副業:テニスプレイヤー)で毎度御馴染みの某バカップルが、最近デート或いはライブが始まる迄の暇潰し(前者はユウジ、後者は小春談)に行った先で魔法使いになって帰って来た。

何でも、地味に高価な木の棒を振るだけで箱を開けたりその辺に落ちている金を堂々と盗れたりするらしい。
魔法使い時の名前を決められたり、初心者でも数千円払う事により歴戦の勇者面した杖が手に入るんやとか。

小春とユウジはとにかく強そうな名前を決めるのに20分もかかって(結果、小春は「ドン☆コニシ」、ユウジは「ゴリラ」になったらしい…確かに強そうやな)
ユウジは2000円払って杖にドラゴンの首を着けようか迷って、小春にド素人にはまだ早い言われて諦めたとか…話を聞いとるとめっちゃ面白そうや。


謙也はええ年こいて何してんねん、とか言うとったけど俺は正直、羨ましい。
憧れるやんか、魔法使いになれるとか…なあ?
指先をちょちょいと動かしただけで遠くのリモコンが取れたり、冷蔵庫からジュースが飛んできたりとかな。
めっちゃ無駄のない生活やろ。


………て、どんだけ地味な発想しか浮かばへんねん、俺(笑)
千歳と同レベルの発想や。
ああいう怠け者に魔法の力を与えたらアカン、絶対。



せやけど皆、もし魔法が使えるんやったら何に使うんやろなァ。
金ちゃんは間違いなく食べ物絡みやろうし、
謙也はサ○ーちゃんが昔から好きやったさかいホウキで空でも飛ぶんやろか…猛スピードで。
ユウジは小春の浮気を止めるとか言うとったけど、あいつはホンマに小春にベタ惚れやから心を如何こうする事は無いやろうけど、代わりに青学をブラジル辺りに移動させるかも知れへんな。
小春は全くの未知数やけど、案外ユウジの為に使たりしてな。
銀は…もうええやろ、今でも十分魔法使いやで。
千歳は間違いなくラ.ピ.ュ.タを探しに行くつもりや。




俺なら……どないやろ。
精市の所まで瞬間移動とか、その能力が使えたら後はもうええかな。

真っ先に自分の欲の為に使おうとする辺り、やっぱり俺は魔法使いに向いてへんわ。






==========================

久しぶりに検索かけてみたら、
愛読に入れてくれとる子が居って軽く鼻血噴いたわ。真顔で。

延ばし延ばしにしてしもてるバトンとか答えて、
ちゃんと御礼も言いたいんやけど。


……チキンな心は如何すれば克服出来ますか。


アカンなぁ、初めて会う人に声かける=ナンパっちゅう方程式が染み付いとる身には最初の一言が思い浮かばへんわ。

”お茶でもどう?”と
“メアド教えて”
以外の言葉、何かあらへんかな。


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61 :柳蓮二
2010/07/31 12:10
##朝月の##


“朝月の日向黄楊櫛古りぬれど何しか君が見れど飽かざらむ”


江戸の時代、櫛は苦死とも言われ、贈ることは不吉とされていた。
だが、男が添いを遂げたい者にだけ贈ったそうだ。

“苦死をも共に”

という意味にもなる、と。



…という話を弦一郎から聞いた、たった今。
柘植の櫛は贈り物としては縁起物とされる事もあるそうだ、何が起きても櫛が解きほぐしてくれるからと。


そして俺の宝物がまた一つ増えたのだが…それにしても、弦一郎。
お前からの贈り物は何故こうも、心に沁みるのだろう。
贈り物も当然嬉しいが、何よりも弦一郎の言葉と心遣いが嬉しくて、眩暈がしそうだ。



俺はお前とならば苦楽を共に、添い遂げられると信じているよ。
日常に在るどの瞬間にも、俺の心の中にお前は居て、誰よりも愛している。






さて、何時の間にか梅雨も明け夏の盛り。
冷房も扇風機も止めて、打水と冷茶…
スイカに塩でもかけて縁側にて一息、など如何だろう。
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60 :丸井ブン太
2010/07/31 10:35

##たまには語る##


ジャッカルが頑張ってる。
自分の目標に向かって、辛い時もあるだろうにスゲエ頑張ってる。
それを見てるのは幸せ。
自分の恋人が輝いて見える……や、だから頭の話じゃねえって言ってんだろぃ!

でもホント、自慢の恋人。
抱き締めてあの頭ピッカピカになる位撫でて、言いたい。

>こいつ俺のジャッカル。どうよ、天才的だろぃ?

って言いたい。
それ位好き。敢えて好きなトコ挙げてったらキリ無いぜって位。


俺は二人諸共ゴロゴログダグダ転がり落ちてくのより、
どっちか片方が頑張ってるのよりも、
一緒に頑張って少しずつでも成長していけるのが理想。
…俺が怠け者だから。

如何やって楽しようかって事ばっか考えたり
壁があれば回れ右しようとする自分が世界一嫌いで、
頑張る奴に刺激を受けたり、頑張らざるを得ない状況に自分を追い込んだりしてやっと自分を認めてやってきたから…

真っ直ぐ芯が通った奴と会えて良かったと思う。



前からいっつも思ってるけどさ、
俺みたいなダメ人間にはジャッカルが居てくれねえとダメだろぃ。常考。

好きとか愛してるとかそういうの超えて
そんな感じ。



つって飽きられねえように俺は明日も明後日も頑張って、天才的からホントの天才になる。
(今はまだ俺もガキで、昔よりちっとはマシになってるかと思ったら全然成長してねーのが分かったから道程は遠い。)

ンーで夢みたいに愉しい時間を二人で過ごすのが俺の夢。

千葉にあるネズミの王国に行ったりとか(笑)
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59 :白石蔵ノ介
2010/07/07 21:06

##どうでもええけど、新しく買うたパソコンのキーボードめっちゃ打ち辛い##


で、俺の七夕の話や。


>七夕とか何やかや言うて恋人とイチャこきたいだけの奴は爆発したらええのに!!

とか心の狭い事言うてる謙也を嗜めて。



生温い雨の中涙を飲む絶望的な少年が、一人。


>小春がぁぁぁぁぁぁぁぁ小春ぅぅぅぅぅぅっ!!!


……この子は救い様もあらへんわな。
小春にまた何か怒られた言うて泣いとる訳やけど、小春が怒るっちゅう事は100パー悪いのはユウジの方で。
せやけど、こんな日位はいつもより優しくしたってもええやんかって…なぁ?


#小春、ちょいユウジにきつくあたり過ぎやで?
>一氏がわからんちんやねん!ホンマにもう!
#…まあ、せやろなァ…。(フォローのしようも無い)
>アタシはね、狂う程誰かを好きになれるような情熱は確かに持ってへんで。けどな、アタシの行動全てがユウ君の影響を受けて成り立ってんねん。今やもうユウ君のために動いとるようなもんや。一氏菌に浸食されきってんのよ!好きやとか愛してるやとか、そんなようある言葉よりそっちの方が特別やと思わへん蔵リン!?
#(うわあ…。)


やっぱり聞かん方が良かったわ、この子らの話聞いとったら耳がめっちゃ痒い。
こんなドギツイ惚気聞かされてこっちはお腹一杯やっちゅうのに、ユウジは何が不満なんやろな。




恋する二人っちゅうのは、難しいもんや。

好きやからこそ信じられる時もあれば、疑ってまう時もある。
せやけど、そのどちらにあるのも相手が好きなんやっちゅう気持ち。

それだけは見逃さへんようにいきたいもんやな、俺も。



…まあ、精市みたいに素直な子と居ると昔の様に捻くれた考えも出て来へんさかい、その心配はないんやろうけどな。
昔はめっちゃ卑屈で卑しい事考えとったもんなァ……もうあんな自分は御免やで。



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