Vanish、！

最近知り合うた中々良ェ感じの女の子と写メ交換したねン。


「うちなあ、F/it:'sのCMに出てはる女の子に良う似てる云われるねん（はあと、）」
云うモンやから、S/木/希期待して添付ファイル開いたら、


見事にW/辺/N/美の方やった。
まァ良ェねんけど。良ェねンけどな。

一瞬、条件反射で裏手入りそうになってもうたけど、ググと踏み止まった俺は空気読んだ。

困らさンといて、

左手に持っとるカレーパンを必死こいて捜索しとった休日の昼下がり。ギャオ。


：


ニオー君に絶交宣言されて不貞寝コース一直線のオレ。寂し。迎えに来て頂戴、玉子様。

一晩の情愛、


満たされとる時に限って慾しなる此奴。




「意外と粘着質なセッ/クスを為るンだな、」

俺に云うた、ニヒルな笑顔が印象の彼奴を思い出した。


暫く遠退いとったナンセンスな夜明け。


：


枕と毛布、新調した。
低反発の沈み具合ともっふもふな肌触りが気持ち良えねンて。―…、やァらけ、

すっかり午前サマ。
何故か昔の恋人とマイク握り合ってデュエットしとった。謎。


矢鱈と、誰か良ェ奴紹介せェ喧しい彼の阿呆。


「遊び散らかすンもボチボチ止めよ思てンねや、」
ふー、ン。
「誰でも良ェから恋人っちゅー温もりが欲しいねン、」
そ。
「御前も早よ身ィ固めた方が良えンちゃうか（笑、）」
アー、


御前、若しかせんでも未だ俺に気ィ有るやろ、
て云うて欲しかったみたいやったから、意地悪で云うたらへんかった。


アホウ。

自家製ヨーグルトやねン、てダチに押し付けられた。
無味やしドロッドロやし。セーエキと如何ちゃうねン、と。

憧れは、遠い存在にこそ抱く感情ラシイ。

：Attention


忍足謙ニャがオエオエする場所。
サラリと18禁ネタ露呈。


脱力系BAD MEN、！
ワウ。