…もう、過去の人なのだと、思い知りました。戻りはしないのだと。それでも、構わない。
それでも、私は。
過去でも構いはしないと、思うのです。未来永劫、過去のままでも私は、見つめ続けていきたい。例え、猫さんの背中を押す行為であっても、その先に何もないとしても。失うものは、尽きたのだから。

長らく放置していましたが、漸く書く時間が出来まして、こうして文字をしたためております。
この数ヶ月間、猫さんとは色々ありまして、正直、この日記を廃棄しようかとも思ったこともありました。今は少し、落ち着いています。


私は、まだ生きていますよ。

私達なりの愛の形を。

…苛立ちをぶつけてしまった。

思い通りに行かない、自分自身。簡単なのに、踏み切れない。酷く滑稽で、愚かで、それでも手離せないのは、“本気の恋愛”をしたいから。

自分なりの答えを出そうと
模索中。

やはり、貴方でないと空白を埋めるのは無理なようです。


ぽっかり空いた穴は、

修復不可能

なようです。

甘い雰囲気を得るために古本屋へ行くと、必ず、少女漫画を立ち読みしていた。


今では、必要なくなったこと。

返された指輪と髪ゴムを握り締めて、深い眠りに落ちよう。


もう、この先一生、本気になることはないのだろう。

タイトルを替えてみました。


うちの猫さんには不評なので、期間限定と言う形で、このタイトルで日記を書いてみようかと思っています。
一応、春らしい仕様になっているので、６月くらいまでを予定しています。