花束の返礼 - 日記

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┗花束の返礼(85-94/123)

94 :仁王雅治
2012/04/25 23:12
#おめでとう、
俺の唯一。大事なひと。大好きなひと。

どうかこの先も幸せで、と書こうとして、お前さんは他でもない俺が幸せにするんじゃって強く思った。
どんなにくさい常套文句だって、照れ臭さを振り切ってどうにかこうにか伝えたくなる。自分の言葉のまずしさが憎い。もっともっとこの気持ちを的確な文章にできればいいのに。もどかしくて情けなくてもやもやして、そんなマイナスの気持ちさえお前さんが関わると何だかとても愛おしくて、ああ、もうどうしようもない。色気のない言い方をするなら、ふたり過ごす時間はとても有意義なものだと思う。しょうもないふざけ合いをしてるときも、月並みな愛の文句を囁きあうときも、馬鹿みたいに戯れ合うときも。本当に大事な一瞬一瞬をくれる。それがお前。
離してやらんよ。観念して俺にめろめろに愛されんしゃい。

>ラブフロム仁王雅治、
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93 :仁王雅治
2012/04/23 00:52
誘惑に負けてカフェイン摂っちまって眠れん。音楽聴きながらベッドでごろごろ携帯いじって、ラブソングがかかる度ににやける。柳生。あーやぎゅう。
彼バカ抜きにあいつってすごいと思う。ちょっとした一言、仕草のひとつひとつ、何気ない反応の端々でまでときめかせてくる。別に特別な何かやなくて、もっと日常的な、あえて言うなら素の行動。視線の合わせ方だとかちょっと甘えに寄っていったときのあしらい方だとか、言葉の区切り方、間の置き方、声の使い方、普通に喋っとるだけでも何故か惹きつけられるような、狙ったり繕うものじゃない、素養に由来する魅力がある。たまに狙ってやっとるのもあるよな。しゅんとしてみせたり、つんつん拗ねたり、あざとい仕草との合わせ技でおねだりしてみたり、甘ったるく声を低めて囁いてみたり、いくら罠だとわかっとってもええもんは変わらずとてもとても魅惑的で、俺はいとも簡単に撃ち落とされるわけじゃが。
柳生。ケチつける箇所がなさすぎて不安になる。かっこよくて可愛くて優しくて甘やかし上手で甘え下手なところまで馬鹿ほど可愛くてノリも頭もよくて、おまけに懲りずに面倒見てくれるあたり愛情まで深いと来たもんじゃ。いいじゃろいいじゃろ。俺のぜよ。
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92 :仁王雅治
2012/04/19 23:31
#あと三十分、
長いようで短い十ヶ月。俺の宝物。
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91 :仁王雅治
2012/04/17 23:12
#やぎゅうひろしはムチを手に入れた！

やっぱ俺のダーリンが最強ぜよ。
のちへん。のちへん溜まっとる(笑)
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90 :仁王雅治
2012/04/16 23:44
ペテンの使えん詐欺師。
優しくないジェントルマン。
見かけ倒しの矛盾カップル。そんな俺たちは素晴らしく相性がいい。
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89 :仁王雅治
2012/04/13 18:24
柳生すまん！くっそ恥ずかしいぜよ…
基本的に図太いんじゃけどな…それがどうもいい方向に向かん。真田みたいな男前になれんものか。
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88 :仁王雅治
2012/04/12 23:49
なかなか日記が書けん。毎日書いたって足りんのに。膝枕のことと、ペット自慢と、あと何かを書こうと思っとった。
次から次へと書きたいことが出てきていっそのこと焦るぜよ。こんなに何かに熱中できる人間だったかって、そのレベルでびっくりする。

俺って不器用だったんじゃなあと最近よく思う。言葉はおろか、抱き締め方もわからんようになることがよくある。大事で大事でたまらなくて、溢れんばかりの愛情はいつも根っこにあって、なのにそれと何か、例えば言葉であったり意地であったり、との兼ね合いがどうにも上手くいかん。なのに、というより、だから、かもしれん。見知りもせんかった感情の大きさに戸惑って、ややこしい堂々巡りに陥って、結局は好きじゃ好きじゃと何の飾り気もないまま不器用に押しかけることしかできなくなる。
その葛藤すら嬉しいから重症なんじゃろうな。恋の病は恐ろしい。
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87 :仁王雅治
2012/04/12 11:01
よくタイムアウトになってせっかく書いた記事の消えるけ、鍵を外してみたぜよ。
今から方向音痴を発動してあわわわわってなってくる予定なり。終わったら日記書こう。
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86 :仁王雅治
2012/04/11 13:03
悪い夢を見て遅い時間に目が覚める。同じ立場なら確かに俺も躊躇うかもしれんけど、あの言い方は気に入らんぜよ。
柳生は俺がどんだけおまんに惚れ込んどるか知らんのじゃ。あんまりそうやって油断しとるとキスマークまみれにしちゃるからな。ばーか。俺の可愛い馬鹿紳士。何より誰より、大好きぜよ。
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85 :仁王雅治
2012/04/09 19:04
一気にあったかくなって、花もいっぱい咲き出した。桜があんまりきれいじゃけ、柳生に見せたいと思ってもたもたカメラ起動したら自転車に乗ったおっさんがシャッター範囲にしゅーーーーっと滑り込んできて、乗り捨てた自転車の横ですごく綺麗なモデル立ちを披露した後にトレンチコートの前を開いてけつかった。三秒ぐらい無言で見つめたあとシャッター切ったら前出したまま逃げたぜよ。春じゃなあ…
また何かバトンやりてえな。
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