日記一覧
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166 :財前光
2015/06/20 09:02


# 時雨晴天

久しぶりにお日様の光で目が覚めた。
ここ数日は梅雨のせいか、一日中曇り空で、めっさ過ごしやすかったんすけど(土砂降らん限りは雨も嫌いやない)たまにはコートから仰ぐ真っ青な空も悪くないすわ。

昨日は謙也さんに、めっさ手伝ってもろたこともあるんすけど、あの人、意外と運が良ぇ…(笑)いや、相性の問題やろかwww
ミッションもコンプできたし、寝不足も解消できました。
眠りそうで意識が飛ぶ瞬間に、あの人が優しく抱き締めてくれたんが、なんや、めっさ幸せやった。

夜は寒くて苦手やったのに、あの人に抱き締めて貰えるんなら、ぬくくて安心できるんすよ。……ぬくいって大切すわ。
謙也さん、何気に子ども体温やしwww
遠山も体温は高いけど、寝相悪過ぎて、こっちに命の危険があるんで、一緒に寝るんは勘弁すけどwww
俺のゆたんぽは謙也さんだけでえぇっすわー。


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165 :財前光
2015/06/02 00:01




# 記念日の約束。


謙也さんがたまに見せる、ガサツな兄貴面がどーしよーもなく気に入っとるんすわ。
くしゃりと笑って、俺の頭を乱暴に、でも、優しく撫でてから、悪戯っ子のように浮かべる笑み。
眠る時に、ゆっくり背中をぽんぽんと叩いてくれるリズム。
安心させるようにゆっくりゆっくりと刻まれるリズム。
あんなにスピード狂のくせに、俺を寝かせるためだけに、優しく鼓動を打つリズムで叩いてくれるんすわ。
> 惚れるやろ、アホ。
いつのまにか、アンタの腕の中やないと安眠貪れない体質になってもうたんすけど、どー責任とってくれるつもりなんすか。

低血圧な俺には、低気圧の悪天候は体調崩しやすいんすけど、なんでか、謙也さんに抱き締められとると、頭痛も気持ち的な落ち込みも癒されるから不思議なんすよね。
雨空なんてテニス出来んから最悪な筈やのに、あの人がにっこり笑って腕を拡げてくれると、なんや、まぁ、えぇか、て思ってまう。

> ………俺、飼いならされすぎやろか。(ぼそ)


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164 :忍足謙也
2015/06/02 00:00
満3年。
今日から、4年目。

****

4年目。
一日一日の積み重ねで、迎えた。

時には喧嘩だってしたし、傷つけ合ったけど
それでも、離れる事はできなくて
どうしても一緒に居たくてしゃあなくて
一緒に歩いていくんなら、ひかがえぇって、
ひかやないと嫌やった

おはよ、ていうと寝起きでぽやっとしたまま挨拶
あほみたいな話して笑ったり
暖かな陽だまりに欠伸したり
転寝してしまいそうなお昼の心地よさに
一緒に昼寝してみたり
帰り道に伸びる影が伸びて行くのを見たり
一緒にお風呂に入ったり
夜はぬくもり分け合うように、抱きしめあって眠る

そんな愛しい日々が、4年目。

光とやから、鮮やかな日々を感じるし、
光とやから、キラキラ輝いとる

ありがとう、そばにいてくれて。
ありがとう、愛してくれて
ありがとう、約束をくれて

たくさんの幸せを、ありがとう

手を離す気なんて、一切ないからな。
ずっとずっと、俺の隣は、光の特等席で優先席でたった一人のための席やから。

俺は、光が天寿を全うするその瞬間まで隣で手をつなぐし、1秒でも光より長生きする

俺の未来も全部あげるから
光の未来は俺が全部もらいます

――――これからも、よろしゅう

愛しとる、
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163 :財前光
2015/05/27 19:20


# 霧散する記憶

甘えるて、なんやった…?
……SOS出すんが、怖くて、心開くんも、怖い。

俺は平気。
へいきや、て、壊れそうな心をなんとか立て直す。


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162 :財前光
2015/05/26 02:18



# 我儘

あの人を甘やかそうて、そう思っとるのに、
あの人は、意地っ張り過ぎや。

俺と支え合いたい、俺を守りたい、俺を愛したいて、
ひたすら保護下に置こうとするんすもん。

そのくせ、たまに、ほんまに俺があかん時に、
優しく伸ばしてくれた手にしがみつくと、
慌てて振り払う。

その度に、俺は絶望感でいっぱいになるんすけど、
どーしたらえぇんすかね。



まぁ、ひとりで戦うのには、慣れとるんすわ。
せやから、アンタはそこにおって、ただ、見とってください。
守らなくてもえぇし、支えなくてもえぇ。
無理しなくてえぇし、我慢しなくてもえぇ。
ただ、たまに、俺から伸ばした手を握って、温もりを分けてくれるだけで、充分です。

戦う勇気を持てるんは、
ひとりでも、平気になれるんは、
アンタの温もりが待ってるからや。

単純な答えやろ。


アンタはそこにいるだけでえぇんすわ。
それが、俺を守る、甘やかす、力になっとるんやから。
アンタの存在が、俺を強くしてくれるんすよ。



まぁ、 イラチでスピスタなアンタには、
説明しても、わからんのやろーけども!!!!!(怒)

> 愛やの恋やの、ほんま、めんどーっすわ。
けど、俺が何度も何度も壁にぶち当たって砕けそうになってて(たまに言葉通り砕け散っとるけども、それはまた別の話や)それでも、アンタのとこに帰ってくることを選んでることが特別なんやて、いい加減分かってほしいすわ。




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