日記一覧
┗qirmiz(52-56/185)
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56 :
財前光
2012/10/22 11:29
# 喧嘩(>>55)のあとで。
何してもえぇて言うとるやないですか。
なんで、キスしてもえぇかて許可とんねん!!(…)
シてえぇに決まっとるやないですか…!!!!!
謙也さんのあほー!!!!
> ………。
> 落ち着け俺。
.
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55 :
財前光
2012/10/22 11:23
# 喧嘩。
「俺以外に好きな人が出来て、俺が要らなくなるまでずっと一緒や」
謙也さんに言われて、思わずブチ切れた。
好きな人がおるんに、俺は、他の男に身体も心も許す淫乱すか。
謙也さんは、ずっと俺のことが好きやて言うてくれたけど、
俺がずっとずっと謙也くんを好きやて言葉は信じてくれへん。
……謙也さんは、謙也さんのこと、信じろて言うたんに。
俺を笑わせてくれたんも、
暖かい手で撫でてくれたんも、
沈みそうに堕ちていった時に何度でも拾い上げてくれたんも、
謙也さんやのに。
> 俺には、もう何もない。
心も、身体も、時間も、全部、謙也さんにあげたんすから。
あとはあげれるもんて言うたら「未来」くらいしか無いっすけど、
でも、アンタが不安になって、俺との未来を信じれへんのやったら、未来はあげられへん。
> 俺は謙也さんだけに独占されたいんに。
他の人と謙也さんを天秤にかけて、
他の人を選ぶやなんてこと、
絶対あらへんのに。
# 真っ黒な感情で気持ちが凍り付いていく。
こんな顔は見せたくなくて、俯いたまま
> 触るな。
て言うた。
謙也さんは、俺に触る資格がなくなったて誤解したけど、
でも、もう、どうでもよかった。
そもそも、他の人と謙也くんて選択肢があるんやとしたら
俺はとっくに謙也さんを選んでるんに。
俺が、肌を許すんも、笑顔を見せとるんも、
大好きな部長やなくて、謙也さんだけやのに。
頭も顔もぐちゃぐちゃのまま、
謙也さんが頭冷やして戻ってくるんを待った。
我慢して格好良ぇ強い男をわざわざ演じる必要なんか無いんに。
謙也さんは謙也さんのままでおるだけで、太陽やのに。
……謙也さんは、別に女々しくなんか無いんに。
戻ってきた謙也さんに、自分から手を伸ばす。
俺が触りたいんは、
俺に触ってもえぇんは、
謙也さんだけなんや、て…伝わるように、祈りをこめて。
「もう絶対に光を離したらん」
戻ってきた謙也さんから貰った1番嬉しい言葉。
俺かてそうです。
絶対に俺から謙也くんを置いていくことも、
離れることも、
ほかすことも、
絶対にあらへんのですから。
何度でも言います。
俺には、アンタしか要らないんですよ。
.
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54 :
財前光
2012/10/14 12:10
# 一段落。
人数足りひんからフル回転
> (復帰してきた人がおるかと思えば、今度はちゃう人が倒れるとかどんだけ多忙MAXやねん)
てアホみたいな連続登校日が終わった。
先輩ひとりと俺の2名だけ倒れとらんのは、
普段の鍛え方がちゃうっちゅーねん。
テニスプレーヤー舐めるんやないっすわ。
けど、今度は謙也さんが多忙MAXなんすよね。
でも、こんだけ忙しい人やのに、
毎朝、毎晩、必ずおはようとおやすみを言うてくれる。
その短い言葉が、
キツい中で、俺に頑張る勇気と力を与えてくれとるなんて、
あの人はアホやから自覚しとらんのやろーけど。
> キツいけど、なんや、何でも楽しくなってまうのは、
> あの人が毎朝毎晩、毎日毎日、
> アホみたいに溢れる愛情をくれとるから、
> …なんて言うてあげませんけど。
こんな風に、日常が色を持つんやなんて、
あの人と逢うてなかったら、
きっと、ずっと、知らんままやった。
> 世界なんて一色やと思ってったんに。
今は、眩しい位に色んな色で世界が輝いとる。
# プチ私信。
アンリミの部長が楽しそうなんを見て、
ちょっと嬉しなりました。
.
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53 :
財前光
2012/10/11 01:13
# いちばん。
はっきり言って、俺は俺自身が面倒臭い。
性格悪いし、真っ直ぐなフリして歪んどるし、
俺かて素直で可愛ぇ子の方がずっと好きすわ!
> やから、自信が無い。
謙也さんを1番幸せにしたいし、
どんな時かて謙也さんに優しくしたい。
エッチの時かて、
謙也くんのこと、1番大事にしたかった。
けど、俺には出来んかったんやないか、
て考えたら、
怖くて、不安で、
いっぱいになってもうたんすわ。
大好きな人と一緒になれたんは、
嬉しくてめっさ幸せやったけど、
でも、傷つけてもうたんやないか、とか。
嫌われたらどないしよ、とか。
> 俺なんか、綺麗でもないし、穢れとるんに、
> あんな綺麗な彼を汚してもうたんやないか、とか。
考え出すとぐるぐるぐるぐる…、
もう、負のスパイラルすわ。
そしたら、あの人が、
# 俺は光がえぇ。
……て。
負のスパイラル一掃。
どっかーん。
# 心配せんでも俺は光がえぇ。
とか、めっさ殺し文句やんか。
やっぱり、あの人は俺の太陽すわ。
1番、眩しくて、1番、暖かくて、1番、幸せなヒカリ。
.
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52 :
財前光
2012/10/11 00:58
# ゆめのはなし。
夢の中。
俺はケンヤくんていう名前の金髪の青年に飼われとる
小さな黒猫やった。
でも、このケンヤくんが鈍感男で…!!
(夢です)
> 俺がちゅーしてください、
てねだっとるんに
(猫やからにゃーにゃーとしか聞こえへん)
# お腹空いたんやなぁ、ちょっと待っててな。
て猫缶マグロミックスくれたり、
> ちゃいますわ、ちゅーやねん、ちゅー欲しいんすわ!
てご飯食べずに鳴き続けたら、猫用ミルク入れてくれて
# 具合悪いんやろか、でも、このミルクやったらお腹壊さへんからなー。
て撫でられたんすわ。
> ミルクもちゃいます、食べるし、飲むけど、ちゃうんすわ…!!!
しゃーないんで、
ご飯も食べて、ミルクも飲んだりましたけど、
キスは一向にくれない。
手とか、口の周りとかぺろぺろ舐めてあげとるんに、
お腹いっぱいで眠くなってきたし、
それでもおやすみのちゅーをねだって猫パンチしとったら、
今度は頭撫で撫でされて、猫じゃらしで遊ばれるっちゅー…、
……いや、遊びましたけど。
名前も、ひかる、て付けてくれたんに、
ケンヤくんは、俺やて全く気付いとらんてどういう夢っすか。
でも、めっさ溺愛されとって、
あの世界には、人間の俺はおらんかったから、
きっと、あの世界の俺は、
あのにゃんこやったんやろなぁて思います。
キスしてもらえたら、人間になれたんかな。
まるで、魔法で姿を変えられた
おとぎ話の王子様みたいっすわ。
.
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55 :
財前光
2012/10/22 11:23
# 喧嘩。
「俺以外に好きな人が出来て、俺が要らなくなるまでずっと一緒や」
謙也さんに言われて、思わずブチ切れた。
好きな人がおるんに、俺は、他の男に身体も心も許す淫乱すか。
謙也さんは、ずっと俺のことが好きやて言うてくれたけど、
俺がずっとずっと謙也くんを好きやて言葉は信じてくれへん。
……謙也さんは、謙也さんのこと、信じろて言うたんに。
俺を笑わせてくれたんも、
暖かい手で撫でてくれたんも、
沈みそうに堕ちていった時に何度でも拾い上げてくれたんも、
謙也さんやのに。
> 俺には、もう何もない。
心も、身体も、時間も、全部、謙也さんにあげたんすから。
あとはあげれるもんて言うたら「未来」くらいしか無いっすけど、
でも、アンタが不安になって、俺との未来を信じれへんのやったら、未来はあげられへん。
> 俺は謙也さんだけに独占されたいんに。
他の人と謙也さんを天秤にかけて、
他の人を選ぶやなんてこと、
絶対あらへんのに。
# 真っ黒な感情で気持ちが凍り付いていく。
こんな顔は見せたくなくて、俯いたまま
> 触るな。
て言うた。
謙也さんは、俺に触る資格がなくなったて誤解したけど、
でも、もう、どうでもよかった。
そもそも、他の人と謙也くんて選択肢があるんやとしたら
俺はとっくに謙也さんを選んでるんに。
俺が、肌を許すんも、笑顔を見せとるんも、
大好きな部長やなくて、謙也さんだけやのに。
頭も顔もぐちゃぐちゃのまま、
謙也さんが頭冷やして戻ってくるんを待った。
我慢して格好良ぇ強い男をわざわざ演じる必要なんか無いんに。
謙也さんは謙也さんのままでおるだけで、太陽やのに。
……謙也さんは、別に女々しくなんか無いんに。
戻ってきた謙也さんに、自分から手を伸ばす。
俺が触りたいんは、
俺に触ってもえぇんは、
謙也さんだけなんや、て…伝わるように、祈りをこめて。
「もう絶対に光を離したらん」
戻ってきた謙也さんから貰った1番嬉しい言葉。
俺かてそうです。
絶対に俺から謙也くんを置いていくことも、
離れることも、
ほかすことも、
絶対にあらへんのですから。
何度でも言います。
俺には、アンタしか要らないんですよ。
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