日記一覧
┗カモミールティ(7-11/15)
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11 :
幸村精市
2012/04/23 23:23
抱き締める
壁
信じ×
自転車の荷台
ゴミ処理場
さようならをしよう。
弱虫かな。
おいで、赤也。
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10 :
幸村精市
2012/04/23 00:54
俺は俺の足で歩く。
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9 :
幸村精市
2012/04/19 10:37
あの人は、事故で腰から下の神経が麻痺していて今は車椅子で生活しているらしい。
それを聞いて俺は頭が真っ白で「ああ、そうなんですか」と言う事しか出来なかった。夕飯の時、母さんが何かを俺に喋りかけていたり赤也からメールが来たけれど全く頭に入らなかった。
あまりにも明るい声であの人が喋るものだから真実と現状が頭の中でリンクしなくて、ってそれはなんだか日本語がおかしいな。
「怪我はしないでくださいね」
もう走れないのに。
「大変だったんですね」
俺が言える立場かな。
もう何を話しても失礼な事しか言えない気がして半分無理矢理に電話を切ってしまった。
俺は子供だ、人間をたった一人さえ支える事が出来ない。
だけどそんなこと本当はどうでも良い、なんて思っている自分が確かに居て風呂場で思いっきり笑った。
ああ、汚いな。テニスがしたい
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8 :
幸村精市
2012/04/17 00:25
「大好きだ!愛してる!」
馬鹿笑いして、自転車を走らせて。そんなこと叫んでしまった、まるで子供の様に。
見付けたんだ、今日
たぶん君の前で笑ってる俺が
間違いなく、9番だと。
誕生日おめでとう。
君の進む未来は分からないけれど、どうか幸せで居て欲しい。そして生まれてきてくれて、ありがとう。
君の居る世界に居れる事がとても嬉しいよ。
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7 :
幸村精市
2012/04/13 00:40
ごきげんよう、地上に舞い降りた華麗なる神の子、幸村精市だ。
赤也がしょんぼりしている。
俺がメールを返さないからだ。
だけどこれも全て赤也の為、俺の教育に死角は無い。
本当は少ししょげてる赤也を見るのが楽しいだけなのかもしれないけれど。
まぁ、今日の夕飯のナポリタン美味しかったな。流石、俺の母さんだ。
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