俺が出とるっちゅう噂を聞いてダチと見て来た。俺は本派やから端折り過ぎなんが残念やなァて思うてもうたけど、やっぱりオモロいはオモロい。蛇先生の内心と此からの事考えると切ないやんな。後もうちょい死に対しての描写をしっかりしてくれんと皆可哀想やと思う。俺の…俺の……嗚呼、何でも無い。
ちゅうか次回作が前後編なんやな、見るか見ないか悩み所や…。
其れプラス夏戦争も見て来てんけど、何やアレ。死ぬ程感動したっちゅう話や。クオリティの高さにも驚いてんけど、何ちゅうか悪者居ない感じなんとか、脇役迄きちんと見せ場有ったりやとか、兎に角上手く回っとってスッキリと見れる作品やった。正直此の夏の最良映画やと思う。声はさて置き、うん。良え味出しとった。俺は王様兎が好き。( 1、)
ちゃう、ちゃうねん。
ごめん。
俺だけ欲しい言葉が貰えない。
なんでやろな( 3、)
そないに自分を責めんとって欲しい。俺は怒っても居らんのに、許すとか許さへんとか、無い。優しい優しい彼奴は出逢った頃より忙しくなってもうた事を申し訳なく思うてくれてんねん。…そないなんしゃあないのにな、俺は彼奴やから待てるし、迎える喜びを知っとるのに。
この世界に不変のモンなん無いんや。俺達の関係も時間の奪われ方も変わる。
せやけど、変わって行っても尚変わらんモンも在るから永遠って言葉が有るんちゃうか。
共有出来る時間が減っても俺達の想いは減ってへんやんか、なァ。
( 俺は一生御前に恋をし続ける )
安心させよ思って言うとるんや無いで、阿呆臭いん承知で真情捧げとく。( 6、)