日記一覧
┗必/然メーカー。(43-47/146)

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47 :財前光
2011/11/12 23:17

零時、遊技場に出没予定。
良かったら、誰か遊んで。下さい。

―――

0:14。反応無い、て高括り為とったら彼の人から反応有り。
て、云う訳で。今回の遊技場は中止。
仮也サン、鳩呉れたンにスンマセン。凹。


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46 :財前光
2011/11/11 23:45

>___の噺。

十日から十一日に掛けて。若干、彼の人と衝突した俺は凹んだ。かなり。
発端は、某街で出逢うて其の儘板交流、ドッチかが誘うてチャット――て云う関係が埋め切らん空白の溝に、俺がモヤモヤ為て鳩を持ち掛けた事に依る。

今迄恋仲に成った人と一つの板を使い切った事が無い俺は、徐々に頁が埋まって行く其の場所が愛しくも有り。別に、鳩がアカンかったら其れでも良ェと思うとった。
やけど、提案為てからのレスが極端に遅い。
>嗚呼、此。困っとるン、ちゃうか。
途端、心配に成って「矢っ張り忘れて呉れ」てレス。帰って来た返事は、重い。

>忘れて良いン。

訊かれて詰まる。胸が苦しく成る、耳が成る。
忘れて良ェ訳無い。
存外気ィ振り絞って云うた其れを、無かった事に為て欲しく無かった。
けど、脳味噌が過去に縛られて喘ぐ。

>…良ェ。遣って、困る、やろ。困った遣ろ、

涙腺が弛んで前が見得無い。
彼の人が伸ばして来る暖かい腕も今は辛くて、つい払った。


_______

>繋いだ手ェ、離す気毛頭無いわ。只、…永遠やらは信じてへんからなァ。出来るだけずっと繋いどきたいて、思うてる。足らんか、

永遠を否定為乍も、今自分を好きだと云う彼の人が愛しくて、哀しかった。
壊れた様に、休む間も無く頬を濡らす涙は其の儘。所詮人の体温で固めた精神は脆くて、温度を喪えば簡単に罅を生む。傷が、膿んで行く。

けれど。約束出来無い其れを口先で塗り潰すより、本心を零して呉れた事が嬉しくて俺は泣いたから。
彼の時とは、違う。


_____

結局、鳩の件は保留に成っとる。筈。
弱ったらしい俺の腕を引く彼の人は存外逞しい人やと気付いた俺は、亦、彼の人の事が好きに成った。

何時手が離れるとも知れんけど、其れ迄、彼の人の傍に居れるなら。
総じて視て、一瞬の恋い。
其れだけで満足やと、此処に。


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45 :津多茜
2011/11/10 03:16

>理不尽な、噺。




白い紙に描いた赤い其れの横に書くべき名を、俺は知ら無い。
辛い訳でも無いけど何だか無性に涙腺が震えて、喉に張り付く熱さを誤魔化す様に上を向いて、低い声で笑う。
>嗚呼、昔年の_が憎い。憎い。

呼ばれる名前は俺じゃ無いのに。
但し理不尽さに焦がす性分も持ち合わせて居無い人間だからこそ、其れが出来るのかも知れ無いけれど。
なァ。俺ン中の財前光は、今でもアンタを頭に棲ませて時々哭いてる。長い間、御互いの首を絞めて幾度も流した_を、忍足謙也は忘れて居無い。
きっと、アンタは眼を逸らす。
其れでも誰も何も、忘れちゃァ居無い。


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44 :財前光
2011/11/07 02:40


泣きそうに成るのを堪えて、腕の中で唇をキツく噛んだ事を彼の人は知らン。(嗚呼、知らんで良ェ。)
俺を好きと云う声が、高い体温が何よりも愛しいと感じた。
其れは、低い熱湯が胸を満たす様な感覚。


きっと、随分。忘れて居た、__。


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43 :財前光
2011/11/06 20:15

>料理、の噺。

財損と犯也サンからのバトンに対する返答について、反応が上々で嬉しいンは此処だけの噺。
何と無く、二人の日記観察し乍久し振りに何か作ってみる気ィに成った俺は、一人台所に立った。まる。
何つって。

薩摩芋が在ったモンで、作るモンは長い間作って無かった彼の甘味に即決。
一本切り遣ったし、仰山は無理遣ったけど結構美味い。甥にも好評。
兄ちゃんとダチに一つずつ遣って、後は今日行く彼の人ン家の土産に為様と思う。

―――

其う云えば、其の後の犯也サンの料理については如何遣ったン遣ろう。て、余った生クリームを食い乍考える。
クリスマスも近い事やし、簡単なケーキの作り方でも教えたりましょうか、何て言うて見たり。チラ。
ホールケーキ同盟やと、勝手に思うとる頭悪い俺。14の秋。

――

其ンな俺ですが、今日ヤらかしました。
腕負傷。熱湯強襲。
まァ、美味く出来たのでヨシと為る。
結果は良ェけど(調理)過程が怖い、其れが俺のアイデンティティ。


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