日記一覧
┗必/然メーカー。(63-67/146)

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67 :財前光
2011/12/09 02:26

>久方振りの、噺。

八日17時から今頃に掛けて、切原(仮)の誕生日会を為て来た。

( 後編、)


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66 :財前光
2011/12/06 04:12



全てが、強要後の台詞に思えて仕様が無い。彼の人の言葉が痛い。息が、出来ない。
矢っ張り、傍に人が在る事自体が生意気何かも知れん。望むべきや無い。願って良ェ権利何て無い。アレだけ踏み荒らして来た俺が、今更暖かい其処に居る何て赦される筈が無いのに。

気色悪い。
喉奥に指を入れて、掻き出す様に為て吐く。嗚咽が混じる。
>御免成為い、____。
赦され様とは思ってい無い。
所詮自己満足。
今更手を離す覚悟も無い俺は、皮を剥いで新しい布地を張り付ける。
此で亦、笑えるから。
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65 :財前光
2011/12/06 01:43

彼の人に逢う時、ふと為た事で簡単に気分が落ちる。憤慨する。
今日は、睡いから余計。
自己嫌悪。暗い泥沼に沈んで、窒息。
>何処が、…厭われる事しか、為て無い。



日記、手渡そうと為ただけ遣った。



アカンかった。二度と、彼の人に云う心算は無い。
何も感じずに。セオリー通りに、最初から辿れば良かったンに。
下らない希望を掛けた。

俺は、此の世界から消えるべきかも知れ無い。
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64 :財前光
2011/12/05 16:22

>怖い夢、の噺。二、

俺は夢の中で寝て居た。
畳の部屋やった。
微かに香る藺草の匂いが浮上仕掛ける意識を抱き締めて、離さ無い。
磔に為れた様に身体は寝入る中で、上に影が掛かった。
――泣いて居る。
其れが分かったと同時に、左胸に受けた鈍い衝撃。
瞬間、声に成らん絶叫。口の中を赤が支配して、刮目。
再び、患部の下を襲った痛み。
息も出来ない苦しさに喘ぎ乍、傍らの影に目を向ける。
其処に居たのは、血濡れた鋏を手に持った___。


『    、』

再び振り上げた鋏に伸ばした腕、ナニかを残した声は聞こえ無くて一人泣いた。其うして、意識は暗転。
俺は、呆気無く死んでいく。


_____

殺される夢は、吉夢やて云うけど。
起きて濡れとった頬と、乾いた喉に其う云う気は全く為んかった。
引きつった昨日。
忘れ様と為る事を、拒む様に。


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63 :財前光
2011/12/02 00:59


俺の為と云う嘘が嫌い。
彼の人と、一週間逢わん事に為た。

亦、傷が増えて行く。抉る。


――
ナンも解って無い。俺もアンタも。矢っ張り望むン自体間違うてる。一生。変わる訳、無い。
知っとったけど。


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