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┗1057.ウィル・オ・ウィスプの片鱗(105-109/138)

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109 :隠/者(i/d/V)
2024/04/23(火) 23:23

私がそっと置いた伏線を見事に回収して会話に入れられるあの子は本当に聡い子だ。

#愛おしくて堪らない...。

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108 :隠/者(i/d/V)
2024/04/23(火) 03:22

今日は余り体調が思わしくない。と言っても、恐らくは上手く眠れなかった故の寝不足とパーティーでの気疲れに疲労が重なったものだろう。
>まぁ、いつもの事。徹夜では無いだけマシだろう。
あの子に気付かれては居ないようで安心はしている。あの子も顔には出さないがいつも心配しているのだそうだ。
>雨が降ると頭痛が酷くなっているのではないか、とね。

そんな私を甘やかす週間なのだろうか。昨日に続いてあの子が甘やかしてくれる。…ので、その包容力に甘えさせてもらう事にした。
>あの子の匂いと伝わる体温に時折力が入る私を抱き締めている腕。その全てが愛おしく、感じる毎に癒される。

#明日の非番は君の部屋で帰りを待っているよ。

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107 :隠/者(i/d/V)
2024/04/22(月) 11:18

いつの間にやら私信を貰って居たようだ。いやはや、気付くのが遅くなってしまったが返書はいずれ、させて貰おう。

私の恋人はとても愛らしいのだがそれと同時に格好良くもあるので愈々私の情緒もどうにかなってしまいそうだ。私にもっと甘えて貰いたいのだそうな。
>甘えているつもり、なのだが…。
あれでは足りないと。二人きりの時くらいはもっと気を抜いていいと言うのだから、この子も私の事を砂糖漬けにするつもりでいるのだなと。今でさえ十分に甘いと思うのだがね。それはもう、私の好みな程に。

一日の業務で疲弊している私を甘やかそうとするあの子の言動が胸に甘い苦しさを与えて来る。つい、いつものクセで寝かしつけようとしたら「そうじゃないだろ」と怒られてしまった。
>ここはあの子のとても可愛いところ
からの「おいで」は破壊力抜群だ。

#早く一緒の非番にならないだろうか…私が今一番欲しいのはあの子と共にゆっくりと過ごす時間。

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106 :隠/者(i/d/V)
2024/04/21(日) 09:22

昨日、4/20は私の記念日だったようなのだがそんな日でも作業に駆り出されて居るのは最早荘園主の人遣いの荒さが垣間見える。
私の愛し子は漸くの非番で前日には私の帰りを出迎えた所で即睡魔に攫われて行った。…そのお陰で翌朝には私が作業へ向かうまでベッドに入って存分に触れ合って居たのだが。まぁ、それで恋人を充電し切れるかと言えば答えはNOだ。欲を言えばそのまま部屋に篭もってあの子からの愛情を目一杯受け取って居たかった…記念日なのだから主役の偶の我儘を許して欲しい。…とはとてもでは無いが言えないので渋々向かう事に。

昨日、いや、一昨日か。撮影もクランクアップした為その際使用した機材のコンディションチェックとこの後連日船上で開催される大々的なパーティーの機材搬入の指示を出しそれらが終わると時計の針は日付の変わる前だった。何とか日付けが変わる前に戻ってくる事が出来て本当に良かった。

あの子の部屋に入ると鳴り響く破裂音と飛んで来る紙吹雪。そしてあの子の口から私に伝えられる「記念日おめでとう」の言葉。

私がこの荘園に来てから初めて迎えた記念日。言うなれば誕生日だ。こんなにも素敵な日を迎える事が出来て本当に嬉しく思う。そして、そう思わせてくれたあの子の事が心から愛おしい。

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105 :隠/者(i/d/V)
2024/04/13(土) 03:18

あの子と私が出逢ったのは運命なのではないか、と思う程に好み過ぎて困惑と感嘆の息が出る。
私との遣り取りを心から楽しんで、待ち侘びて、公式の背景に合わせた変化を取り入れイベント事としてきちんと処理出来るのは私の好みド真ん中なのだが。毎日言葉を交わす度に惚れ直すし更に愛おしく思ってしまう。私にはこの子以外には居ない。誰にも渡す事は出来ない。

𓆉𓂃◌𓈒𓐍◌𓈒 𓆟𓂃◌𓈒𓐍
昨日...いや、日付は変わっているから一昨日か。あの子を中心としたストーリーが組まれて居てその撮影として劇中に出演する人物達は荘園から程近い海上で生活をする事となった。私はその劇中に出演する役割と舞台セット、装置のメンテナンスを任されている。あの子の立つ舞台セットに不備があっては一大事、私が管理出来るのなら安心出来そうだ。
#そう伝えたら過保護だと。ふむ...私の宝物なのだから過保護にもなると言うものだろう?

一人一部屋、割り当てられた私室はそこまで広く無く、何時も使用している荘園の部屋の半分位の広さだろうか。撮影が無い夜の間などは自由行動で部屋を往来するのも禁止されていない。...あぁ、甲板に出る事も可能だとヴィオレッタ嬢に教えて貰った。

ダンスパーティーに演奏会、決まった時刻には打ち上げ花火等もやるらしい。私達が乗り込んだ船は何処ぞの有名な豪華客船を模して造られたものだと言う話だからそういった催しも真似ているのかもしれない。

船に乗り込む際に教えて貰ったあの子の部屋を訪ねると撮影に使用する衣装が壁に掛けられており、室内はやはりと言うべきか、二人で生活するには少々手狭に感じる。荘園システムが影響しない外の為かいつもより頭の距離が近く、揃えられた家具類は一人用の為くっ付いて使用する他ない。
#これはこれで...いつでもくっ付いていたい身としては有難いのだが。

愛らしい最愛の元へ毎夜私が通う事になりそうだ。

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