スレ一覧
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1065.ラストノートがわからない
┗151-152
151 :
鍾離(乱入)
2024/09/14(土) 19:31
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆🐋🐉Iz12 trip side:Z
稲妻一泊二日旅行記(俺視点)随時更新。
以前スネージナヤを旅行した際の箇条書き報告 >>92-93 が楽しかったので、スタートからは遅れたが作成しておく。今回の旅行は祭りがメインだ。
この頁を挟むにあたって特に相談も宣言もしていない、公子殿視点を追加するかは任せるぞ。
Day.1
・午前中に船着き場で待ち合わせ
・今回の船は俺が知り合いに急いで手配してもらった物で一人用個室
・小さなベッドをソファ代わりに密着してモラミートを食べる
・朝が早かったので昼寝をしていたら稲妻到着
・早速城下町へ向かって祭りを楽しむための浴衣を借りる、着付けは別室でそわついた
・浴衣姿に髪型もアレンジした公子殿の格好良さに笑いが止まらない
・日除け傘に入るため、はぐれないためと理由があるから密着して歩きやすい
・屋台飯一品目から重いものを選ぶわんぱく公子
・カタヌキ、輪投げ、射的で競い合う
・お面を選びあって祭りを満喫
・下駄の鼻緒の補修は元素で
・くじ引きで運試し
・客室露天風呂で花火を見る
・客室で映影を観ながら晩酌+屋台飯の続き
Day.2
・公子殿がまだ寝ている時に看板猫来訪→猫の痕跡を見た公子殿「先生ねこなの?」
・中庭散歩で看板猫のもてなしを受ける
・豪華な朝食で朝からわんぱく
・祈ることも無いが大社で参拝
・おみくじは公子殿が大吉、俺が大凶
・記念にお守りを贈り合う
・以前璃月デートで手を引かれ滑空したことの仕返し完了
・公子殿に美味い寿司を食べさせたかったので俺も食べられるメニューがある店へ
・土産屋で大量購入、お互いに身に着けられる物も選んだ
・甘味処で稲妻の甘味を堪能、土産も増えた
・狛荷屋で一部荷物を送って船で帰国、船内個室では濃厚な時間を過ごした
!
・船上でモラミート
・そば入りお好み焼き
・牛串(ハラミ、タン)
・イカ耳(ゲソは無理だと震えていたら耳をおまけしてくれた)
・ビー玉で栓をされたフォンタのようなもの
・りんご飴
・ソースせんべい
・焼きとうもろこし
・きゅうりの一本付け
・しっぽわたあめ
・フランクフルト
・ラムコーク
・駄菓子詰め合わせ
・旅館の種類豊富な朝食
・寿司屋ランチ(魚以外)
・おでん
・甘味プレート
・豆皿と箸置き
・ふわふわとしたタオル
・磁器丼ペアセット
・組み立て式遊具
・狐の面
・寿司に龍が絡みついたキーホルダー
・緋櫻毬の匂い袋
・城下町で使える商品券→団子牛乳と引き換え
・お守り
・髪飾り
・大量の土産
大量の土産、食料品も年内には食べ切らないだろうな。また二人で出かけよう。素晴らしい旅の機会に感謝を。
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152 :
タルタリヤ
2024/09/14(土) 23:06
🐉🐳Iz12 trip side:C俺が先生の元へ再訪して一年経った記念の稲妻旅行を密かに行ってるんだけど、まさか鍾離先生が旅行記を書いてくれると思わなくて。応えない訳にいかないだろう?
先生の補足事項として書いていく。
Day.1・行き~浴衣に着替え
お祭お泊まりデートに行くって言うのに普通に船室で月見モラミートを食って腹が満たされたら寝る、我ながら通常運転が野生。おはようのキスはされたがるねぼすけ龍も居た。
お揃いのイヤーカフを目立たせる為に俺は左側を編み込み、先生は左側を掻きあげて俺があげた簪で纏めて化粧も多少増やした色男に変身していて正直慄いた。顔がいいから腹立つ。
・お祭グルメ
分厚いお好み焼き、厚切り牛串、一口カット林檎飴、ビー玉瓶フォンタ、ソースせんべい(俺が回したルーレットで+50枚!)、バッグ型に組まれた駄菓子詰め合わせ、太郎丸わた飴、焼きもろこし、胡瓜の一本漬け、団子牛乳
先生もイカ串チャレンジ!曰くゲソは見た目のレベルが高すぎるから耳を少し食べた。偉い。
・お祭遊び
型抜きレギュはいつだって厳しい引き分け、射的は俺に合わせてもらって共闘→お留守番のちびっこ使い魔?達の為に大型組み立て玩具獲得、輪投げの野次に後押しされて景品をゴネ得しかけてる元岩神を見たしくじ引きのはずれ景品の寿司×ドラゴンキーホルダーにツボって抜け出せない光景を見たけど景品の豪華さで先生の勝ち、ヨーヨープロ殿
……勝負……?
・アクティビティ
ずれた鼻緒を元素でサラッと直したかと思えばすぐに笑って写真を撮りたがるあんたが可愛いよ。
先生が食いたそうに一瞥した食い物をしれっと買って戻るのも恋人の務め。
・旅館
先生が甘ったるいこと連呼するくせにスネージナヤ人にこの湯温には耐えられないかとかいうマウントを取りに来てる。それでも室内露天風呂と淡い櫻の匂い、無数に咲く花火の彩り、湯上りの団子牛乳と机いっぱいにお持ち帰りした屋台飯の美味さ、レンタルしてきた映影の面白さは忘れないと思う。
Day.2・あさんぽ~飯
旅館の真っ白い看板猫に無限ふみふみをされて起床、先生と中庭まで散歩して無限もふりをさせて頂く。でも朝ご飯が運ばれる時間になるとスッ…と消えるから女心の難しさを知る。朝飯は相変わらず俺にだけ小さい舟盛りを付けてくれる先生
午前中は鳴神大社までハイキングして雷神にエア挨拶はするけどお願いは特に無かった。疾しい宮司の気配から逃走
・寿司ランチ
田舎寿司、なるものを初めて見た。鍾離先生の自家栽培より更に肉厚な椎茸を食べてたり茗荷を頂いてたりする横で俺は稲妻の海産物をもりっっっもり食ってた。魚の脂は健康に良いからおまかせ握りのトロはノーカン。海辺の田舎生まれでも目を見張る美味さ。違うものを恋人と食う幸せも良い。
・うきうきお土産タイム
基本的に俺たちが食いしん坊精神、且つ鍾離先生もデートの時だけは財布を忘れないようになり始めているからって流石に出汁粉やら簡単に稲妻料理を再現できる品を互いに買いすぎてると思う。狛荷屋のお兄さん、ごめん。互いに身につけさせたい品も選び合うついでに、ごく自然に俺の家族への土産を追加してくれる横顔が好きだった。
・総評
今にして思えば初デートになった一年前のあの日よりも鍾離先生は喜怒哀楽の表現が豊かになったと思う。何かと俺にくっつきたがって、少しだけ子供扱いされるのが好きだけど美食や文化に向ける眼差しは凛としたまま。過去を見てばかりだった一人の背中の隣に、しかも異国の道で俺が並んで歩けている。…ねぇ、先生。あの頃よりどきどきと好きが喧嘩もなく増えていくなんて、夢みたいなことが本当に起こってるよ。あいしてる。大切な俺の黄金。これからもよろしくね。
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