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┗1145.やぶれかぶれチチタチ(17-21/106)
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21 :
ゲゲ郎
2024/01/28(日) 22:49
水木がとうとう儂の血を飲んだ記念。言質。
>>>
23:13
>「血飲んだか?」
絶対言うと思ったから言質取っといたんじゃが、こんなに早いとは思わんかった。取っといて良かった。
>>>
儂は普段から水木にべったりで常に何かしらのすきんしっぷを取っておるのじゃが、別段意識してやっておる訳でもないので他に気が逸れることがあったりすれば自然とその多寡には幅が出る。
そしてその幅が水木の想定より大きくなるとゲゲ郎のくせにすきんしっぷが少ない、と偽物を疑われたり酒の量が少ないのではと疑われたりする。これがまた大層可愛い。
水木はつんでれというよりくーでれたいぷなので、普段は邪険にしておるくせにやはり儂に構われないと寂しいんじゃな♡愛いやつめ♡のような感想ではなく(邪険にされたことなどほぼないので)、儂が気にしとらん儂のすきんしっぷを意識して気に掛ける相棒可愛すぎんか?尊。という感想な訳じゃが、まあ可愛いものは可愛い。尊い。
こんなにも愛おしくて大丈夫なのか?水父なら可愛いはやめろと詰められたが可愛いものは可愛いじゃろ、水木が可愛いから仕方ない。独り占めしたい+恐らく水木が照れるので無断転載は控えるがあんなにまっすぐ無防備に好意を伝えられて可愛くない訳があるか、儂の水木がこんなにも可愛い。あと水父への異論は何もないが儂は別に父水でも全然構わんので気が向いたら教えとくれな、御前様よ。
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20 :
ゲゲ郎
2024/01/27(土) 18:52
>私信というもの。
水木にはちょくちょく出しとるがの。この日記番号が1145なことに急に気付き、ほーん覚えやすいの。ほーん…1145…などと思いながらちと魔が差して番号検索を掛けてみた、ところ。
>>>1065
…………つ、強めの幻覚か?
馴染みのある世界じゃと時折手に取っておったのもあり、思わず二度見、否五度見した。帳面を閉じてからもう一度開いたりもした。幸せ家族計画かっこげんかく。繋ぎ間違いでもない。……つ…強めの幻覚か…?(二度目)
すまん、整頓された本棚に世界観の揃った日記が並ぶ中で余りにも異彩を放っておったものでつい雑に絡んでしまったが、可愛らしいお嬢さんにちょっかいを掛けて馬に蹴られたくはないのでな。反応は不要じゃ。
どこまでも儂の儂による儂のための日記であって水木のためとさえ言えぬ代物ではあるのじゃが、それが誰かの琴線に触れたのだと知ることが出来たのはなかなかに面映ゆく嬉しい体験じゃった。経験させてくれて感謝するよ、踊り子のお嬢さんや。これからも儂の水木へのびっぐらぶを程々に見守って欲しい(?)
>>>
>裏話
私信を認めるに当たり、粗相があってはならぬと儂の数百倍中身が出来ておる倅に筆を持たせようかと思ったのじゃが、ゲタ吉はあれじゃし鬼太郎は聖域過ぎて無理じゃった。
水木に連れて来ても良いんじゃぞと打診したこともあったが結果は同じであったわ。
まあそうじゃよな。納得しかない。
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19 :
ゲゲ郎
2024/01/26(金) 12:26
>儂以外が書き過ぎでは?
水木はともかくとして。水木は良いんじゃ、水木は。水木はともかくとして儂の日記じゃぞ。
>>>
相棒として親友として家族として、水木に信用されている自負がある。
あるけれども、それはそれとして、近頃お主がその心の内をひとつひとつ言葉にして渡してくれる度に、それが柔らかな信頼をも手渡されているようで堪らない気持ちになるのじゃ。愛おしくて、大切で堪らなくて、何でもしてやりたくなる。
お主が儂に望むこと、何でもすれば良い。求めれば良い。与えられる限り与えてやろう。応えてやろう。
今すぐでなくとも、いつかでも良い。自分なんてと自然と考えているお主が、少なくともお主自身が大事にしたいと思ってくれているこの儂にはこの上なく愛され大事にされる価値のある男なのじゃと理解しておくれ。
水木、水木。愛しておるよ。何度でも言うから、聞き飽きたと笑っとくれ。
>>>
水木に父親のようで戸惑うと言われてしまった。まあ儂、歴数十年の国民的父じゃからな…。溢れ出る父性が抑え切れなかったようじゃな…。
健やかに育て…と思っているので完全に間違っているとも言えぬのが我ながらこうな。ちょっとあれじゃよな、すまん。全てはお主へのびっぐらぶ故。許せよ。あと我儘放題は常にしておる。
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18 :
龍賀沙代
2024/01/25(木) 23:50
帳面の表題にそぐわぬ女が失礼致します。…ふふ、本当に可笑しくて…あら、水木さんったら嫌ですわ、そんなお化けでも見たようなお顔をなさって。お化けならいつもお隣にいらっしゃる彼の方で見慣れておいででしょう?
以下、本編内の重要事項を含みますのでご注意下さいね。
ふと、知っていたはずの点の情報が繋がって線になってしまったのです。吐き出さずにはいられなかったのですけれど、水木さんに話して聞かせるようなことでもなくて。
私、思ったんですの。お母様も同じ、…いいえ、それよりかもっと酷い所に居たのねって。
だってお爺様に酷いことをされていた時、私は水木さんを知らなかったんですのよ。時麿伯父様がお爺様と同じことをしようとした時、私は水木さんを知っていたの。だから耐えられなかった。
ねえ水木さん、懺悔しますわ。私、ああ言いましたけれども、私もあなたのことを「村から連れ出してくれるかもしれない殿方」という括りで見ておりました。私、あなたを信じたかった。あなたに恋をしたかった。あなたへの恋心を、夢見て、いました。それでもあんなに、…あんなに。
お父様は私のことを本当の娘のように扱って下さいました。本当に、本当の娘だと、信じてくれていたのでしょう。…つまりは、心当たりが、あったのでしょうね。……すぐ傍らに「彼」が居て、お母様はどうやってそんな辛苦に耐えられたのでしょう。栄えある龍賀のつとめとやらは、その辛苦を飲み下す価値のあるものだったのでしょうか?私はそんなのはいや。嫌だったの。いやだったの……。
ねぇ水木さん、わたくし、あなたとクリームソーダをつついてみたかった。
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ふふ、水木さんを困惑させてしまいました。可愛い方、私のことを気に掛けて下さるのですね。とっても嬉しいからもっと構われたくなってしまいますけれど、怖いお方に叱られてしまいそう。私で何か綴りたいことがあればこの頁に文字数の限り追記していくことに致しましょう。
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1/28 今回の入村での気付き:お母様編
少し躾が必要、という言葉で暗示されているように、お母様の言動にはお爺様譲りやその影響が色濃いのものが多くあるのだと思います。特に酷薄な内容ほどそうなのではないかと私は思っていて、「声を上げても誰も来ない」なども、なんの根拠もありませんけれどかつてお母様が泣き叫ぶような、そういうことがあったのではないかと思っているのです。だって、お爺様ですもの。ね。
それで今回の主題は同じく全くなんの根拠もない妄想なのですけれど、序盤にあった「お父様の口約束を真に受けるだなんて」というお母様の言葉。お母様も、お爺様から大切な口約束を反故にされたことがあったのではないかしら、とふと思ったのです。
今や龍賀の家と哭倉村が全てとなったお母様。そのお母様が反故にされた約束は何だったのだろう、と考えた時。お父様が水木さんに私をくれてやると言ったように、村長様か、お母様がかつて、似たようなことを言われたりしたのかしら、なんて。お二人が想い合っていることを知って、その時一瞬だけ喜ばせるような口約束をされたのでは?…なんて、思ってしまったのです。あの村で、あの家で想い合う人と結ばれるなんてなんて奇跡でしょう。その希望が打ち砕かれたら、どんなに気高い心だって一溜りもなく折れてしまうのではないかしら。
実際のところは分かりませんけれど、ね。
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17 :
ゲゲ郎
2024/01/24(水) 23:39
※とてもめた※
日中遠野の河童達をちぎっては投げちぎっては投げしながらふと考えたことがある。
儂も水木も特典配布なんかの理由がなくとも定期的に入村しに行っとる(あるいはその予定を立てとる)の、冷静に考えると異常じゃよな。
他人にどう思われるかを気にする質でもないが、しかしやはり当然の事として受け止められるのもこう、他でもないお主と今共に過ごすことが出来て良かったと改めて思う理由になったりするのじゃ。お主で良かった、とな。これからもたくさん入村しような。それはそれとして早くいつでも見返せるようにはなってほしい。
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