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1 :
八乙女楽(IDOLiSH7)
2014/09/17(水) 00：00
絶唱シュプレヒコールを告ぐ、
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41 :
八乙女楽(IDOLiSH7)
2016/09/07(水) 17：52
逢い＿たい＿んだ＿今直＿ぐ
その＿角か＿ら
飛び＿出し＿て来＿てく＿れな＿いか、
本当にやって来た奇跡を忘れらんなくて、最近ずっと唄ってる。高嶺の紡さん。早く来週になんねえかな。彼奴の事務所は今週遠征三昧だし、俺は海外ロケだし、如何なってんだよアイドル業界。頭ン中がお前の事で整然と満たされて退っ引きならない。
離れないで。頼むから。
俺を信じて良いよ。
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40 :
三＿日＿月＿宗＿近(刀＿剣＿乱＿舞)
2016/08/19(金) 22：04
主よ。呼んでおくれ、俺の名を。主や。なあ、主。御前の声が聴こえぬ。じじいだからなあ、耄碌は疎か、心さえ錆び付くのか。握って欲しいのだ。他ならぬ其の掌で触れ、最も美しいと囀る甘い声を注ぎ、国宝として永らく眠った夢の心地へ誘って賜れ。
- - - >
主。刀剣とは愛でられるだけでは意味が無い。御前は熟知している筈。斯様に飾られた一抹の鉛として、此処で朽ちるか。月夜に舞うか。唯々、刻を緩りと紡ぎながら世話を焼かれる日々に満足していたんだが。人の心を灯せば欲に塗れど、天下五剣の矜持は到底忘れまい。俺は俺の為すべき働きをせねば、なあ、…主。俺の声は、届いておるか。
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39 :
八乙女楽(IDOLiSH7)
2016/08/16(火) 22：00
何の変哲も無い今日って一日に、少しでも彩りが欲しかったから。他愛の無い連絡を入れてみた。届いても、届かなくても良い。重要なのは今日、お前に、言葉を贈った事実だろ。
- - - >
隣で眠っていたお前の頬を撫ぜながら。"大丈夫だ、安心しろ。必ず俺が助けてやるから、" って嘯いた言葉。寝惚け眼で訊き返すお前に、何にも云ってないってはぐらかしちまったけど。本当はお前、ちゃんと聴いてたんじゃねえかって。確かめる事が出来なかった。不安なんだよ、何時だって。如何しようも無く。砂上の幸福に怯えてる。
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38 :
千(IDOLiSH7)
2016/08/07(日) 06：33
大衆は屹度、誰もが反対するけれど。最後迄僕の味方で居てくれるのは、お前位だよ。そう思ってた。"オレだけがユキの味方だよ、"って言葉をお前の口から改めて聴いて、感情の錯綜が止まらない。
- - - >
ねえ。こんな僕は間違っているんだろう、理解してる。だけど喪いたくないよ、モモだけは。
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37 :
八乙女楽(IDOLiSH7)
2016/08/02(火) 03：03
安心しろ。お前は必ず俺が、救ってやる。お前を救う、引き金になる。何が有ってもお前を守るって、もう決めたんだよ。だからさ。…泣くなって、紡。可愛い顔が台無しだぜ。
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此の先、並大抵の覚悟じゃ進めそうにない。ンな事は判ってんの。けど、お前が居ればどんな苦境だって世界が見違える。お前となら、不可能だって可能に成るさ。
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36 :
九条天(IDOLiSH7)
2016/07/27(水) 02：14
上書き保存しか出来ないボクに与える、美しい栄華。キミの事は忘れないよ。ずっと。
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与えないクセに欲しがる男の我儘に付き合い切れなくなって、遂にボクは鳥籠から羽搏いた。だけど戻る場所は憶えている儘なんだ。餌の捕り方も、生きる術も知らない。キミ以外の場所に馴染めない。だから与えないんでしょう。非道い話だよね。
- - - >
>>>1356.3
鍵の管理ね。ボクがせめて真面な道に進む迄、責任を課すのは待って。軽率に忘れる。
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35 :
千(IDOLiSH7)
2016/07/22(金) 02：10
酩酊したモモはやけに上機嫌だった。何時もハッピーな気持ちにしてくれるけど、その日は殊更。僕の隣で唄う、声。欠けた心を満たす残響。僕は君に託しているものが、多過ぎるんだな。歌声が聴こえなければ曇ってしまうんだ。隣に居る事が当たり前過ぎるから、少し離れると澱む感情が口惜しい。君は激務で、僕も激務だと云うのに。強引に合わせるスケジュールが心を満たしては、現実に打ちのめされる。──…時間が、無いんだ。早く見付けないと。崩れそうね、本当に。熟々滅入るよ、隙間を縫って眠る時間だけが救済だと云わんばかりで。駄目だ、モモ。こんな夜は、君に居て欲しい。何時だってそう願ってしまう訳だけど。
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34 :
八乙女楽(IDOLiSH7)
2016/07/17(日) 21：50
総て失くしても無くならないモノ、なんて。無いよ。そんな価値が何処に在るんだって思う。アタマでは理解ってんだ。転がり落ちてる幸せを上手く拾えずに、取り零して。他人は俺を嘲笑う。
なあ。ライバル事務所であるお前を信じてる俺は、間違いだらけなんだ。自覚は有る。けど、紡を信じる俺に間違いはねえって、俺だけが理解ってる。隣にお前が居るだけで、何だって出来る気がしてる。同じ夜を過ごしたい。たった一つの。たった一人の。靄を掴む様な想いで、お前を、待ってる。
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33 :
八乙女楽(IDOLiSH7)
2016/07/11(月) 13：17
お前にだったら、良いよ。どんだけ深夜に呼び出されても、貴重なオフに態々手間を掛けさせられても、ドタキャン喰らった上に放置されても。だから。都合のイイ男でも良い。アイドルを支えるお前を支えたい、それだけ。見返りなんて要らねえ。欲なんてもう、何処にもねえよ。
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色んなモンを喪っちまった。愈々独りか。笑える。…紡、お前って奴は本当に高い女だよ。後何を代償にすれば、お前は俺に微笑んでくれんのかな。
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