スレ一覧
┗星喰、(21-30/41)
▼|
前|
次|
1-|
新|
検|
書
30 :
九条天(IDOLiSH7)
2016/06/23(木) 23:07
煌々たる、追憶より。現在を生きる事。
- - - >
彼はボクの中で、伝説と成った。
超えられなくて良い。キミはキミだけの、唯一の夢を見せて。
_
[
削除][
編集][
コピー]
29 :
月山習(東京喰種:re)
2015/10/08(木) 20:18
お前に。逢いたいよ、──…カナエ、
[
削除][
編集][
コピー]
28 :
燭_台_切_光_忠(刀剣乱舞)
2015/06/21(日) 02:42
夜の帳が降りたらさ、何度も忘れた君の面影を迎えに行くんだ。長閑な夕景に照らされた君の横顔も、触れては心臓を揺らす彼の声も、全部夢の中だけで逢える随想録だからね。
現実に、君は居ない。疾うの昔に居ないんだよ。格好付けていないで迎えに行けば良いのに。靄が掛かって夢の中へ誘う様な、そんな、
_
[
削除][
編集][
コピー]
27 :
月山習(東京喰種)
2015/06/01(月) 09:03
嗚呼。僕のモノに、成っておくれ。其の血も肉も涙も総て咀嚼して、僕の一部と成り、誰よりも近く傍で共に生きよう。飛びっ切りmarvelousな喰べ方で、一片余さず呑み込んであげるよ。そんな意欲を唆らせてくれる美食は総て胃の中に、此れから先、彼の子を凌駕するsweetな味わいに出逢える可能性を考えてみよう。ハハッ、そろそろ自分の脚を使えって事かも知れないね。
- - - >
昔馴染みの友人達に宛も出さず、僕が斯うして仮面を嵌めて絹糸に包まれた儘、天蓋を仰ぐ日々を送るのは。過去へのプライドだって存在する。牙を喪った喰種を視て彼等は如何思うだろうか。まあ待って居給えよ、時が満ちれば迎えに行くさ。唯、先の戦闘で砕け散った携帯ではLI_NEにログイン出来なくてね。彼の便利なツールが無くては人間社会で色々と不便な物なのさ。
_
[
削除][
編集][
コピー]
26 :
三_日_月_宗_近(刀剣乱舞)
2015/05/31(日) 16:40
台座に坐れば人の依り辺と成る。恭しく掲げ、賞賛し、息を呑む。そんな生活に飽いてしまった。此の身は誰の手へ渡ろうと、此の魂は誰の心にも宿らぬ。
総てが平坦に視えるのだ。心が折れて冷たい台座へ突き刺さった今、誰の眸に三日月を映す事が有ろうか。
_
[
削除][
編集][
コピー]
25 :
七瀬遙(Free!)
2015/05/24(日) 23:00
昏い水底から引き摺り上げたのは、紛れも無いお前だった。縺れる水から引き摺り上げたのは、紛れも無い光だった。
言葉に出来ない葛藤を誰にも伝える事が出来ない。俺の脳を開く事は俺にしか出来ない。言葉無く理解してくれる誰かが居たなら、こんな思いをしなくて済んだんだろう。真琴なら屹度、そう思っても分かれる意思は容易く歪む事じゃない。
後一歩、踏台へ進むだけで拓ける世界が有る。
_
[
削除][
編集][
コピー]
24 :
鶴_丸_国_永(刀剣乱舞)
2015/05/24(日) 22:39
心は執拗に君の影を縫って、翳りを落とす。もう君を映す事なんて有りはしない。血の様に紅く、骨の様に白く、心を赤々と燃やし、真白へ浄化する。高貴な君の焔で焼いて朽ちる希いは果たされる事が無かったんだなあ。唯其れだけが口惜しい。
_
[
削除][
編集][
コピー]
23 :
鶴_丸_国_永(刀剣乱舞)
2015/03/11(水) 01:42
爺さん、くたばったか?いいや生きておる、残念であったな。後、百回は繰り返すだろう此の応酬。全く耄碌してるんじゃあないか、君も困った奴だな。そう、詰まり、俺も君もそろそろ、死ぬ。
- - - >
哀しみも歓びも遠ざける様にして歩く俺に、驚きなんざ有る筈も無く。無味な刃生だ。況して驚きの無い常世へどんな期待を馳せりゃあ良いのやら。
- - - >
詰まらん俺に尾を振る君も大概だぜ。
_
[
削除][
編集][
コピー]
22 :
小_狐_丸(刀剣乱舞)
2015/02/07(土) 20:02
>>>765の呆け老人殿が>>>765の手記の管理を呆け、何故か私が>>>765の鍵を叩き付ける一連の頓痴気に拍手。――記念日、そうですね。七年目に成るのですから、>>>765点程彼の痴話…いえ、惚気でも綴るべきか。紳士を気取る男を化かしてやりましょう。
所でたった七年、然れど七年。変わった事と云えば、年々頓痴気度合いが増した事位でしょうか。此れだから老体は世話が焼ける。全く仕方の無い刀です。ぬしには妖怪執事が御似合いですよ。
_
[
削除][
編集][
コピー]
21 :
松岡凛(Free!)
2015/02/04(水) 20:50
幾ら作り上げても壊れちまう。海水を吸い込んだ座礁の城の様に。だったら俺は、海に攫われた方が余っ程良かった。
意味がねえんだと。お前じゃ役者不足なんだと。土俵にすら立ててねえんだと。如何して気付けなかったのか、其れは、お前が何時でも俺を一番愛してくれたからだ。
逃げ癖、何時迄も見逃すと思うなよ。
_
[
削除][
編集][
コピー]
▲|
前|
次|
1-|
新|
検|
書
[
戻る][
設定][
Admin]