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>甘いモノ - - - - - - - - - - - - - - - が、無性に食べたくなった。基本的に甘いのはマイブラザーの担当で俺はあまり摘んだりしないんだが、どうしても欲しくなる時がある。そういう時の俺は危険だ。開けたら開けただけ食べる。普段口寂しい時には煙草を噛みながらのパチンコも、アーモンドチョコなんか持ってた日には煙草も仕舞って一箱食べてしまう…っ!そんな絶賛スウィーツイーター☆カ/ラ/松のデザートチークタイム…今宵俺と魅惑の甘味ステップを踏み鳴らすprincessは外界との接触を頑なに断ったcoolerroomに住まわせられし箱入りgirl。クールな室内に涼し気に鎮座した彼女の手を取って、薄く纏った羽衣を剥ぎ取れば現れる生白い乳白の肌。何者の色にも染まらない其の肌は、唇で触れた途端に俺の体温でとろりと甘く蕩けてしまう繊細さで。もっと、もっと、お前の深い所まで、噛み跡を付けて、皮膚を抉るように食み進めれば辿り着く蜜壷…。蜜と言うには些か固く、ねっとりと舌に絡み、表面の白い肌とのコントラストが美しい艶っぽい赤味を帯びた漆黒で。嗚呼…さらりと舌触りの良い其れも、歯触りを楽しめるこっくりとした其れも。何れも俺の心を魅了して止まない愛おしい塊。だが、この感覚だけは唯一無二。口溶け重視な普段の塊よりも、食感が少しだけねっとりと重く…何時までも口腔内で堪能したいような柔らかな甘味…先刻までは表面の白い肌だけで満足していた俺の官能を呼び覚まし、貪欲に中身を暴かせてしまうんだ。 嗚呼、なんて罪なprincess! - - - - アイスまん○ゅうって何本でもいける。 >うるせぇぞ。黙って食え、ク/ソ/松。
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