天ノ川トリック - ⊂*本Ⅵ*⊃

スレ一覧
┗天ノ川トリック(11-20/31)

20 :怪＿盗＿キ＿ッ＿ド(ＤＣ)
2016/08/16(火)　22：45

If you chase two rabbits , you will not catch either one .

# 私が求めているのはたった一つ、

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19 :江＿戸＿川＿コ＿ナ＿ン(ＤＣ)
2016/08/15(月)　22：22

此処ぞって時には答えを縛る様なズルい聞き方をして、多少の強引を強いるのに。平素だと気兼ねして言えないんだって。根が思慮深くて臆病だもんね。後者はボクも同じだけど。

# ちゃんと言ってくれなきゃわからない。
>(なかなか、なぁに？)

ほら、練習だと思って。約束の時には格好良く奪ってくれるんでしょう？

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18 :工＿藤＿新＿一(ＤＣ)
2016/08/15(月)　22：20

# 特別だって言われてる気がした。

オレだから触れてくれるってことですよね、それ。自惚れじゃなければ、そう聴こえました。…光栄ですよ。最愛の貴方になら、全部差し出してしまいたいから。受け取ってくれますか、近々。

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17 :江＿戸＿川＿コ＿ナ＿ン(ＤＣ)
2016/08/15(月)　09：26

なんでもお見通しだね。貴方はいつだって、ボクの胸に巣食う細やかな不安を見つけ出すんだ。見透かされてるみたいで…本当なら怖い筈なのに、心地良い。だってさ、それだけ見てくれてるってことでしょ？

> ……実は、本当は。
> 少しだけ寂しいかも知れない。

でも、普段眠りたがらない貴方が、ボクの隣で安心して眠ってくれる姿は、同時にすごく愛しいと思う。だから大丈夫。その寂しさは誰かさんが起きてる時に埋めて貰うし…眠たい時はちゃんと寝て。傍で見ててあげる。

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16 :江＿戸＿川＿コ＿ナ＿ン(ＤＣ)
2016/08/14(日)　04：41

# 流星が注ぐ夜は賑やかな夜になりました。

零さんのお友達とその周辺の人にたくさん会ったよ。もう長らくそんな人数で話したりしてなかったし、そもそも圧巻のメンバーというか…最初は緊張…いや正直最後の辺りまで緊張してたけど。皆、良い人たちだった。皆で夜空に流星を探して楽しかった、し、色んな話が聞けて勉強にもなった。仲間に入れてくれて有難う。また機会があったら宜しくね。
…とはいえ一番の収穫は誰かさんが、結構惚気て回ってるって事実を証言を以て明確に出来たこと、かな。幸せな気持ちになった。本当に好かれてるんだなってさ。何時か貴方が言ってた事が分かったよ。

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15 :江＿戸＿川＿コ＿ナ＿ン(ＤＣ)
2016/08/10(水)　23：33

夜が好きなんだ。静かで、暗くて、ゆったりしてて。よく無意味に夜更かししてた。でも、貴方とまた繋がってから。ただ貴方と少しでも長く話したくて、それだけの為に夜更かししてる自分がいる。だから貴方が眠ってしまった夜は、不思議な感じ…つい一月半位前まで一人で潰せたのに。習慣ってやつなんだろうね。こうして貴方はボクの一部になっていくのかな。

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14 :江＿戸＿川＿コ＿ナ＿ン(ＤＣ)
2016/08/10(水)　23：32

ボクには貴方だけ、貴方にはボクだけ。お互いの視界と思考を占め合って、それでも飽きたらずに貪欲に求め合いたい…なーんてさ。でも本音なんだ。

> きっと全部を貰っても、この渇望は収まらない。

好きって感情がもたらすものは、甘いものばっかりじゃないよね。

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13 :工＿藤＿新＿一(ＤＣ)
2016/08/10(水)　13：26

そんな見え透いた罠に掛かる程、溺れてる。お望み通りおねだりしますから…いっそ雁字がらめにして貰えませんか。貴方という迷宮に閉じ込めて下さい。…それくらい、いや。これは直接、いつかオレの口から。

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12 :江＿戸＿川＿コ＿ナ＿ン(ＤＣ)
2016/08/10(水)　01：16

# 読み返しても心臓に悪い。

そうだね、可能性が０じゃない限りはこうなる事も予測出来たのに…ボクの見通しが甘かったみたい。だけど無事に安室さんのことも見付けられたから、もう良いや。おあいこまで持ち込めたら上々かなってさ。
ただ貴方のソレの方が威力が凄いというか、若干おあいこになってない気もするけど。深く考えないでおこう。

> 逃げられないなら、傍にいてあげる。
> 溺れて苦しいなら、酸素を運ぶよ。

……ほら、やっぱりズルいんだから。こうしてまた貴方はボクをいっぱいいっぱいにするんだ。

> 結婚したら同じお墓に入るものなんじゃないの？なんて。

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11 :安＿室＿透(DC/乱入)
2016/08/09(火)　01：16

　
捜査の基本は先ず足を使う事。自分の足で歩いて証拠を掴む。同時に重要な証言が得られる場合もあったりする。
そうして得た証拠、証言を一つ一つ組み合わせて完成した真実は僕のお願い事を何でも叶えてくれる魔法のようなものらしい。非現実的なものはあまり信じないようにしているけれど、君が叶えてくれるなら話は別だ。それに、非現実的なものを信じなくてもイベントにはかこつける。正確には今日じゃないとはいえ。…まあ、そういう話を聞いたものだから、こうして出向いてみたわけだ。
…みーつけた、コ＿ナ＿ンくん。万が一だったとしても、0じゃなければこうなる。これでかくれんぼはおしまいだね。そういえば君はあまり隠れるのが得意じゃないんだったか。さて、…それなら勝負は続行。鬼を交代しよう、次は僕が隠れる番。隠れるのが苦手でも、見つけ出すのはどうだろうか。小さな臆病者くん。

大事な宝物の話をしたけれど、本当に一番大切な宝物は君だなと思い直した。
君は一体いつになったら気付くかな。僕がもうとっくに君からは逃れられない事。
とっくに溺れてもう息が出来ない事。

あれ、酸素は君に強請ればくれるんだったっけ？

>墓穴がどうこう、って、僕と同じお墓に入ってくれるって事かな、って深夜テンションポジティブかましておこう。

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