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┗leg godt(31-40/100)

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40 :早乙女アルト(MF/幽閉)
2013/10/23(水) 01:48

寝付けなくて虫の鳴き声を聞いて手持ち無沙汰を誤魔化してる。

独りきりの夜はもう慣れた。

だけど時折、色んな感情が入り混じって今みたいに寝付けない夜がある。

鼓動が速くなって、様々な考えや憶測が浮かんでは消えていく。
頭がそれに飽きた時に漸く眠る事が出来る。
だから今日もこうして虫の声に耳を傾ける。


これから先、一体あと幾つ『慣れ』が出来ていくんだろう。

俺がどこかで望んでる『慣れ』も、その中に入ってるんだろうか。




> あぁ…でもやっぱり、寂しいもんだな。

口にすれば溢れてしまいそうで、なるべく言いたくない言葉。

慣れても、好きになんかなれやしない。
独りきりなんか、大嫌いだ。




結局俺がこうなるのはアイツに捕らわれてる証なんだと自覚させられる。

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39 :楠木誠志郎(聖霊狩り/影見)
2013/10/07(月) 14:40

 
>アルト。


答える声がないのが酷く空虚。なんて。


まぁ僕は僕で怖いお兄さんとお昼を食べているわけなんだけど。
朝から出掛けていった彼のことがずっと気になって堪らない。

お土産ってなんだろう。

きっと今日は僕の方が先に帰るから、がんばって起きてお帰りなさいを言うんだ。
>おやすみのキスで一日が終わればいい。



そろそろ紅葉も綺麗になる季節だね。
また銀杏でも拾いにいって一緒にごはんをつくろうか。



#いつだって僕はきみのことばかりだ。

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38 :早乙女アルト(MF/幽閉)
2013/09/25(水) 21:51

# 五年目に入った。


それまでの四年間、長いのか短いのかどちらかと言えば長い方だ。
四年で人は何処まで変わる事が出来るのか、まぁやりようによっては全く変わらない訳だが。

> 俺は変わっただろうか。

> あの頃より大きくなっただろうか。

> 実は変わってなかったりしないか。

> 劣化した、なんて流れだけは避けたいのが正直なところ。


恋が視界を鮮やかに彩るようになってから、俺はどれだけ成長する事が出来たんだろう。

誠志郎という存在が俺の生き方に入るようになって、俺の考えに変化が現れたのはやっぱりあの『説教』がきっかけなんじゃないかと思う。
それがあってからも何度となく『変わらない』と突き放してはきたが、何処か必死に歯車を探してたように思う。

どうしてそんなに必死になってたのかなんて分かりきった話だ。

嵌め込むたびに違うと分かってまた新しく探して、…必死になる事がどれだけの意味を持つのか教えてくれたのはアイツだった。


きっと俺は今でも歯車を選んでは嵌め、間違えては外しを繰り返してる。
いつ綺麗に回るかなんてまだまだ分かりはしない。
だけど突き動かしてくれる存在がある事、それがいかに幸せな事か。



俺は今でも不完全で滅茶苦茶な事をしでかすけど、傍らで手を握り続けてくれるアイツに救われてる。
早く『大人』になりたくて焦ってばかりの俺を宥めながら見ていてくれる。


これからもそんな俺はお前に苦労をかけると思う。

だけどこの先も傍に居てほしい。
お前以外の奴に俺の扱いは務まらないしな。


# 誠志郎、愛してる。
# 四年間ありがとう。

これからだってお前は俺の唯一だ。




> 俺の未来が誠志郎の色に染まっていく事が、何よりも幸せなんだ。

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37 :楠木誠志郎(聖霊狩り/影見)
2013/09/08(日) 23:27

 
> 思い返せば久し振りだ。

生存確認。プラス、9割っていう読みが案外正しかった事の証明だね。


もう少しで四年。
僕の事情も色々変わった。其れはきっと彼も一緒だろう。
其れでも僕達は隣に居る。

昔、馬鹿みたいに騒いで明け方まで話をしていた頃が少し懐かしくなる。
お互いに朝も早くなって、僕はほんの少し体もついていかなくなって、でも過ぎた年月をそうして感じられるから嫌いじゃない。


四年って長いと思うんだ。ついこの間、47ヶ月だねって話を二人でしたばかりだけど、47ヶ月って言葉にしてみると結構長い。
彼の事を初めて見かけた、四年前の夏の終わり。
本棚の一角、僕の手でも届きやすい場所にあったからってだけの理由で開いた一冊の本が僕らを繋いだ。
そう考えたら運命とかって奴を信じてみたくなるよな。


彼は信じてはくれないけど、実際惚気に出た先でもお前の存在を知ってる人は結構居たんだぞ。
其れにひっそり妬いてたのはナイショの話。





取り敢えず、ほんの偶然、ふって湧いたように出来た空き時間をもっと彼を知る為に活用出来たのは良い事だったな、と思う。

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36 :グレル・サトクリフ(黒・執・事/幽閉)
2013/09/06(金) 15:43


過去を詮索する男は嫌われるわヨ

あ、だけどイイ男にはそれなりの過去があるのよね

ちょっと覗いてみたいかも
アタシは女優だからいいのヨ



憂いと渋さと色気が絶妙に混じり合った男の横顔ってイイものネェ

アタシの知らない過去を背負って 時折アタシ以外の何かに思い耽る姿は美味しそうで堪らない

あまりにオイシソウだから半分に割って中を見てみたくなっちゃうワ




たった一度きり
半分に割る時の興奮は二度も味わえないの

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35 :早乙女アルト(MF/幽閉)
2013/09/06(金) 02:40

異常なまでの俺率の高さ。青い文字ばかりというのも面白くない。

長く付き合ってれば互いの環境も変化するし、色々あって頻度が落ち着く事もある。
…つーか、長く一緒に居るからこうなるのか、それともこれが通常の流れなのか疑問だ。

どちらか片方がやり続けているような状態になるってのはどうにも避けられない事なんだろうか。
まぁ今となってはそれが嫌だとか思わなくなった。…が、物足りなさはある。

だからと言ってネガティブな流れに落ちてズルズルとそれを一人で続けるなんてのは柄じゃない。
例え俺の言葉で二人の日記が埋まっていくとしても、アイツは時間がないながらも九割の確率でコレに目を通す。あとの一割は念の為。

そもそも、もし俺が常時消極的になってるのを見てアイツがどう思うか。
湿っぽい言葉ばかり見るのも気分的に宜しくないはずだ。
というかおつむにキノコが生えるんじゃねぇかってくらいネガティブになってる俺を想像出来る訳がない。
俺自身想像出来ない。
大体ネガティブになった翌日には既にあっけらかんとしてるような頭なんだ、ネガティブを続けるだけの精神的な体力がない。
深く考え続けるのが面倒になる、それに助けられる事もあるが、それがアイツを苛つかせる事も多々ある。



で、うだうだ並べ立てたみたが何が言いたいのかっていうと。

#今日はしんみりしてみたが、明日からはまた極楽なトンボに戻ってるだろうから気にするなって事。



お前の存在が何よりの支えなんだよ。

傍に居られる時間が減ってから、以前よりも強くそう感じるようになった。



俺をここまで振り回すんだからつくづく楠木誠志郎って奴はあなどれない。

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34 :早乙女アルト(MF/幽閉)
2013/09/03(火) 19:55


待ちに待った九月。
過度な期待はしねぇようにと自分に言い聞かせてきた。

だが、いざ九月に入れば期待してる自分がいる。


#アイツに逢えるかもしれない。


いつになるかは分からなくとも。
今の俺はそんな希望でも持ってなきゃやってられない。

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33 :早乙女アルト(MF/幽閉)
2013/08/29(木) 11:08

今日も変わらず、いつもと同じ過ごし方。
色んな事を考え過ごす1日の内、可笑しなくらいアイツの事を挟んで考える。
何かを見てアイツならどう思うか、とか。
アイツならどんな風にするだろう、とか。

とどのつまり俺はアイツが好きって事だ。
好きで好きで仕方ないほどに。
>自分でも驚くくらいアイツにのめり込んでる。
>四年前から、今もずっと。

…四年近く一緒に居て、飽きるどころかアイツの新しい面を見つけて更に胸が高鳴る。
アイツも俺と居てそんな風に感じてくれてるといい。




あと自画自賛なのは分かってるが此処でも強調しておこうと思う。



# こんなイイ恋人が浮気もせず律儀に長い期間たった一人を大人しく待ってるんだ、これからも大事にしろよ。

# 取り敢えず。
# 次にデートの予定が決まったらずっと我慢してた事を片っ端からやってやる。

# 夏が終わるからって日焼け止めをお前の体に塗るっていう俺の野望が消える訳じゃないぞっ。

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32 :沖/田/総/司(薄_桜_鬼/幽閉)
2013/08/04(日) 02:31


決して憐れみの言葉をかけなかったあなたに、当時の僕は救われました。

そうして初めて褒めてくれたあなたの役に立とうと決めました。

もしも世界があなたを奪ったとしても、何よりもあなたが好いている世界で僕は生きていたいと思う。




でもね、近_藤さん。


僕の生きる意味が、生き続けたいと思う相手があなた以外にも出来たとすれば。

それって、良い事なんですかね?


そんな事を訊いたらどう思うんだろう。



#(…恐らくあなたは自分の事のように喜ぶんだろうな)

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31 :早乙女アルト(MF/幽閉)
2013/06/19(水) 01:49

少し吐き出し。





…俺って、まだ必要とされてるんだろうか。
頭では『必要とされてる』と分かってる。つもりだ。

つもりってのは、何処かで『本当はもうそうは思われてねぇのかもしれない』と感じてるからか。


置いてけぼりにされるのはこれが初めてじゃないのに、今でも慣れない。
いつだって。何度経験しても。

このまま、また相手がフェードアウトしていくんじゃないかと不安になる。
思い過ごしならいいんだけどさ。

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