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62 :
紫原敦(黒子のバスケ)
2013/04/17(水) 00:46
室ちん好き好き、すーき。
俺が日記とかよくわかんないってことこないだ話したと思うんだけど、今日さ、「検索ってとこから日記名で探すの覚えた!」って自慢したら、普通に「…そんな事も知らなかったのか?」って、純粋に同情と呆れな感じの返事をされた。
だって、教えてもらってねーし。
そんなの思いつきもしないじゃん、だって普段、日記を直接開いちゃうもん。
本棚じゃなくていっつも手元にあんだもん。気付かないでしょー?
で、覚えた技は使いたくなるのは万国共通の心理だと思うんだけど、早速探してみた。
俺らの日記、ぽつぽつチェックしてくれてる人いるんだねー。びっくり。
あんね、俺はこんなだし、室ちんは案外マメだからきちんと時々確認してバトンとか拾ってくるんだけど、それでも積極的な人じゃないし、人の日記とかもあんまり見ないんだけどね。
だからこそ、見てくれてる人がいるっていう事はきちんと理解してて、いいなって思ってくれる人がいる事をすごく嬉しく、ありがとって思うよ。
この日記って惚気って意識もあんまりなくて、本当にただ室ちんに対するラブレターの詰め合わせって言うか、直接話したりメールで話すのに足りないあふれちゃった部分とか、そういう方法とは別の距離感で話したい事を書いてる感じで、本当バカなのって思うくらいにただ一人に向けて書いてんの。
俺と、室ちんの、ごちゃごちゃした手探りの、ちょっと歪んだもの同士の、なんの面白みもないごく普通の愛し合ってるやりとりで、だからみっともない部分とかもさ、多分多いんだー。
そういうの見て、いいなって愛読?っていうの?してくれてる人たち、この場を借りて、どうもありがとうね。バトンとか、室ちんが時々拾って来てくれて、いつも楽しくやってます。おみぐるしーとこもあるとは思うけど、アンタらの琴線のどっかに触れたんなら、俺と室ちんはちょっと嬉しい。
だってさ、室ちんと俺が恋人同士で、俺たちカップルの、付き合いや日常をみていいなって言ってくれてるのとおんなじでしょ?
俺がただ一人に向けて注いだアイが、それを受け取って返してくれた言葉を、そのやりとりを、素敵だなって思ってもらえるのは、とっても嬉しいよ。
みなさま、どうもありがとー。
これからもまったりのんびりラブレターしたためます。
室ちんは猫って言ったけど、どっちかって言ったら猫科の肉食っぽい。
筋肉がついてて身体がしっかりしてて、虎って感じじゃないなぁ、もっと細身の、豹とかチーターとか。
すらっとしていて柔軟性があって、でもちょっとギラギラしてて。
そのなかでもちょっと変わり者な、肉を食べない肉食獣。
荒々しさが無くて普段は温厚、一匹おおかみ。獣なのに賢者みたい。
近付くものには手厳しく、掛かる火の粉はしっかり払う。
プライド高くて凛としてて、死ぬって分かってても本能に逆らって食事を拒否し続けそうな。
なんかそんな感じ。
俺はね、そんな室ちんの口に自分の腕をねじ込みたいよ。
嫌悪に歪む室ちんを生き延びさせる為に俺の肉を喰わせられたらどんなに、どんなに、…なんて言ったら良いかなぁこの感じ、俺は上手に言葉が浮かばないけど。
きっとぞくぞくする。痛いのだって我慢出来そう。
俺の血と肉が、死にたがりの室ちんを、生かす。
最初はほんとそんな感じだったよ、今はとっても穏やかになった室ちん。
角が取れて丸くなって、ほわほわな可愛い部分と性悪な困ったちゃんが同居しちゃっててんやわんや、可愛くて仕方ない。
室ちん美人だし、イケメンだし、クールだし、頭いいし、お菓子くれるし、ちょっと意地悪だけど、たまに優しいし。それで時々可愛い事を言って、急に素直になったり、またツンてしてみたり、かと思ったら建前でもなく素直に笑ったりするんだ。
俺と出会って、室ちんはよく笑うようになったんだって。柔らかくなったんだって。
嬉しい、すごく嬉しいんだけど、俺はしんぱいです。
でも多分、腕を突っ込んで肉を喰われてまで室ちんを欲しがれる捨て身の欲張りは多分俺だけだよ。
室ちんは俺じゃなきゃダメ。
毒を食らわば皿まで。
肉を切らせて骨を立つ。
難しい言葉は黒ちんより。俺らはお互いにさ、それくらいがいいよ。
…でもそんなバイオレンスなばかりでもないよね?ちょっとだけ水面下に、そんなのが潜んでいる部分もあるよってはなし。
何はともあれ室ちん、愛してます。
アイラブユーを訳すとどうのって一時流行ったよね。
俺なら
「一番美味しい」
って感じ。
室ちんは如何?
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61 :
黒子テツヤ(黒子のバスケ)
2013/04/16(火) 00:57
…その薬指に指輪を贈っても良いですか!!(ガタッ)
ってなる位のテンションにさせられたんですが、赤司君は本当に僕を震わせるのが御上手ですね…。
付き合う前から始まって終わるとこまで想像しているなんてもうとっくに始まってたんじゃないですか。もう。可愛い人。そして本当に怖がりさん。
天の岩戸の厚さは変わるものではありません。僕が早いうちから岩戸に手を触れて語り掛けていたのなら、君はちょっとずつ歩を進めて、奥からそろそろと入口に近付いて、僕の声をもっと聞きたいと願ってくれていたんですね。
冷たい岩一枚を挟んで、それこそお互いに手を重ね合わせていたかと想像すると、しみじみと切なく嬉しい想いがします。
外の世界は如何ですか。
君にとっては毒も多いでしょう、痛みもあるかもしれません。
それでも僕を選んでくれたのなら、僕は神を奪った大罪人として責任持って君を幸せにしましょうね。
君の薬指、僕の予約です。
いずれ二人で一緒に指輪を選びましょう。高くなくても良いです、二人が気に入るものを。
もし僕らに何かあって離れる事になったとしても、それをみて、今の時をあの時確かに幸せだったなと、僕と過ごした時間を懐かしんで顔が綻ぶような、そういう思い出を君にあげたい。
右を見ても左を見ても、何処かに僕の面影が残るものが視界に入るように。
密接に、深く、君の内側に深く深く、僕の存在が残りますように。
勿論手放す気はありませんので、そんな話をするのも余計な不安を煽るだけの意地悪になってしまうかもしれませんが。
それでもね、嫌な事や辛いことがあっても、すべてひっくるめて素敵な記憶にしたいんです。
君と手を繋いで同じ道を歩く間、僕は君にどれだけのものを貰って、あげることが出来るんでしょう。
それがとても楽しみで、わくわくしています。
君の中に僕が初めて芽吹かせた感情も、きっとあるんだと自惚れていますよ。
改めて宜しくお願いします、大好きな君へ。
他人には許せなかった指先へのキスも、いつか僕には許してくれれば良いなと思います。
結構負けず嫌いなんですよ、僕は。
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60 :
赤司征十郎(黒子のバスケ)
2013/04/15(月) 00:00
#半年
………。
…コピーすればいいんじゃないだろうか。
というか、僕は面倒だからよく使うキャラクターはコピーして置いているよ。毎度打ち込む必要も無くなるし、誤字もないし。
>空し音に
>来たる移り季
>ゆき過ぎて
>遠き心の
>冬鶯よ
これはテツヤと付き合う前に個人日記の方に書いたものだ。日付は去年の9月末。
届ける意思はその時は無かったが、…まぁ、時効だろうし半年記念の無礼講だ。
日記を読み返してみてもはっきりと僕がテツヤを好きになった日と言うのはわからない。
最初の方から変わったヤツ、他とは違うヤツ、という認識で当時色々な憂さを晴らすために募集を掛けていた僕は暫くテツヤと話してみて面白いと思った。
テツヤ程ではないものの、僕も早い段階でテツヤには興味を持っていた。勿論、いい玩具が手に入った程度でテツヤ程の情熱は持ち合わせてはいなかったが。
テツヤとの会話は本当に多種多様で、和歌だったり戯曲の話もしたね、テツヤの好みと僕の好みが近くて、でもテツヤの方が知識が豊富でたとえ話もとても興味深かった。当初は懐いていたと言っていいと思う。
だからこそ好意を抱かれた瞬間の失望感は酷かったし、それは僕の中では裏切りでしかなかった。
好意を無意味だと感じていた僕はそんなつまらない関係になっていずれ姿を消すだろうに、何故そんなものを抱かれなければならないのか理解不能だった。
今で十分楽しいのに何故友人のままでいられないのか、楽しい事だけを共有出来ないのか、そもそも何も知らないくせに。
それからの態度の激変はテツヤが何度か言っている通り。
好きだと言う奴を僕が全く信用しないのは、第一に僕の何を知っているんだ、と言う話から始まる。
大抵、外面を付けて話を進めているのだから好きになったものなんて大抵作り物で、本心を見れば嫌気が差すに決まっている。
二つ目に唯の興味本位であるだろうからだ。多少話が合って、仲が良くなれば付き合う、低レベルな方程式に当てはめられるのは迷惑だし、手に入れればそれで満足するなら元より付き合いたくも無い。
三つ目はいずれ隠していた裏の顔が顔を出す。今までは従順そうに見せていても自分の所有物になれば途端に無理強いや我儘を吐き散らかす。そんな幼稚な飯事には付き合いきれない。
四つ目は傷付き傷付けてしまう事が目に見えてわかっているから。
五つ目はそうやって自己嫌悪するのも嫌だし、好きだった人間を嫌いになる事も厭だった。
そんな理由もあって最初は裏切り行為に対する失望感で冷たくしていた。
だけど何度もテツヤと話をしていてテツヤが僕の懸念するもの全てを論破した。そして冷たくしていて其れでも折れずにまた寄ってくるテツヤに心が痛む自分がいた。
その頃になると最初感じていた失望感ではなくて、ただ単純に自分に自信が無くて拒絶しているだけになっていたかな。
僕と一緒にいて幸せになる筈がない。好きなら、一時の気の迷いで間違いに進む前に、離れた方がお互いにとってもいい。最後の方はそう思って拒絶していた。
テツヤは僕を太陽神と例えて、僕が塞ぐ世界を天の岩戸と言ったけど。最初は本当に遠く離れて会話をしていた筈が最後にはもう岩戸に唇が届く程近くにいた。近くで変わらずに愛を囁いていた。根負けしたのは僕の方。
…未だ、周りのカップル程の甘さは無いかもしれないが、それもそれで僕達らしいな。甘すぎたら胸やけを起こすし。デレはたまにで十分だろう。
文頭においた9月末に書いた和歌は、詳しく訳すとこうだ。
#最近、不意にテツヤにと指定した着信音が聞こえて携帯を見てみるが唯の空耳だったことがよくある。それほどに、テツヤからのメールを待ち焦がれているようだ。
#けど、彼の気持ちに答えたらいつか、飽きたと別れを告げられて今みたいにテツヤからの着信音が鳴っていないのに、自分だけが心の中で鳴らして一喜一憂してしまうのだろうか。
#そして、あの時は幸せだったのにと憂いてしまうんだろうか。
御前の想いに応える、そのずっと前から大切だと思っていたよ。
ねぇ、薬指に送るのはキスだけなの?
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59 :
氷室辰也(黒子のバスケ)
2013/04/14(日) 17:29
#My Heaven , My Haven
丁度半年だし黒子君のは赤司君の方から素直に書いて貰うとして。
アツシの方はオレから返そうかな。
というか、続けて書くとか珍しい事もあるものだな。幽霊を決め込んでいた当初よりは多少楽しんで貰えているようでなによりだよ。
黒子君も犬だよね。
アツシはハ○ジに出てくるヨーゼフみたいな印象があるな、のっそりしてて普段はあまり動かないけど何かあったら素早く動く大型犬。
…あれ、そんな話をしたような記憶があるけどまぁいいか。
黒子君はゴールデンレトリーバーに似てるかな、賢くて穏やかで、主人に忠実なところとか。
どちらも待てやおすわりはちゃんと上手に出来るんだけど、尻尾の動きが激しそうなのがオレと赤司君の意見が被る所だな。
待てしながら、その待てが終わるのを尻尾をぶんぶん振りながら待ってるんだ。…ふふ、容易に想像出来るよ。
オレも赤司君もあまり体力は無いから待てを解いたからって全力で飛びつかないようにね、危ないから。
と、言いながら今、ゴールデンレトリーバーとセントバーナードを調べたんだけど、性格が正に二人に合っててちょっと噴き出しちゃったよ(笑)アツシも調べてみると良い。
オレは洋猫って言ってたけどなんだろう、ロシアンブルーとかかな。
アツシも似た画像を見たようで話が伝わって良かったよ。
案外地獄の方が綺麗なものが多いかもしれないね。
意識の違いと言うか…綺麗な物が少ないなら、少しだけの綺麗な物をちゃんと綺麗だって思えるだろうしね。
ほら、例えば満天の星空とか流れ星を見慣れてしまったら直ぐに見向きもしなくなるだろう?眩しい位の夜空をオレは見た事が無いから見てみたいけど、見慣れてしまうのは少し怖いな。
そうなると地獄の方、多少悪が多い方が、たまの善に素直に感謝出来る気もする。
あぁでもどうだろう、地獄にも門前払いされてしまうかもしれないな。御前達二人は手に負えない、って。そうなったら二人で何処に行こうか。何処にでも行こうか。」きっと霊体の方が自由が効きそうじゃないか?
暑さも寒さも感じないだろうし、疲れる身体も、崩してしまう体調もないなら、生きてる間は行けないって言っていた廃墟巡りとか。あれのタイトルは死ぬまでに行ってみたい、だったけど死んでも楽しめると思うよ。
生きている間は見に行けるものを少しずつ。
でもひまわりはどうだろう、アツシ、暑いの苦手だから溶けてしまうんじゃないか?(笑)
夏は図書館でひまわりの写真を沢山眺めようか、蛍が本当に居るのかなんて話をしながら、夏祭りの写真なんかも広げてさ。アツシは出店、好きそうだな。リンゴ飴も好きって言っていたよね、カキ氷は何味がおススメ?オレはブルーハワイ食べた事無くて何味なのか未だに見当が付いていないんだけど。そんな話をしながら。
沢山の花を辿りながら、あぁ、でも同じ花でもアツシの色々エピソード聞きたいな。写真をくれたのは何処の桜だったのか、花びらキャッチできた桜はどの木だったか、見せて。オレも取れるかな。願い事は何にしようか、って、毎回そればっかりだな。
極楽浄土や桃源郷で綺麗な景色が見られるなら、オレもしかしたらもうそこにいるかもしれない。
綺麗だよ、アツシが見せてくれる世界は。
去年はぼんやりと眺めるだけだった桜の木も、今年は花びらを掴めるだろうかと、桜の木の下をよく歩くようになったし。…結局、全然つかめないまま葉桜だったけど。綺麗な物を探して歩くようになったよ、アツシに見せたくなるものを、探して。
勿論、オレの出歩く回数とアツシの出歩く回数は全然違うから綺麗なものに出逢える確率は低いんだけどね。
オレが見たもの、アツシも見てね。
アツシが見たもの、オレにも見せてね。
好きだよアツシ。
いつもありがとう。
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58 :
黒子テツヤ(黒子のバスケ)
2013/04/14(日) 01:32
自分の名前を書くとき、そのままついうっかりジャンル名の方を書きそうになる方、テツヤです。
黒子のバスケ(黒子テツヤ)って打ってはたと気付いた事が何回か…何でしょうこの癖、地味にイラっとするします。
連続になりますが、今日は赤司君が早く寝てしまうようですので僕が徒然なるままにペンを取ろうかと。
交換日記の提案をしてくれたのは赤司君でした。
僕は別ジャンルの時に個人日記は持っていた事がありましたが、まぁ恐ろしく筆まめでなく、他人の日記もあまり覗くことが無かったので、僕には向かないものなのだろうと判断していた所で。
話を聞いた時も、赤司君の個人日記があるらしいからそれは見たいな、くらいでした。
ですが赤司君からのおねだり、…おねだりって感じでもないですね、お誘いですから、そういう事をしたいって言ってくれるのが嬉しくて承諾して、気付けばもう50を越えるページを書いていました。
交換日記ですから半分ずつ、ですし、それでも赤司君の方がまめでいっぱい書いてくれているので、全然僕の言葉は微々たるものですが、メールの他にこうして彼の言葉や気持ちが伺えるのは嬉しいものです。
赤司君は人嫌いで偏屈でネガティブで、皮肉も結構言うし手厳しいし、自分をあんまり大切にしない困ったさんですが、繊細で感受性の高い、怖がりで優しい人です。責任感も強くて、背筋をぴんと伸ばした、毛並みの良い猫のような。人に飼われたこともなく、自分一匹でこの先も生きて行くんだと、プライドを高く持った綺麗な綺麗な猫でした。
そういう人が、自分の手を恐れながらも取ってくれた事を、僕は本当に幸せに思います。それはきっと彼にとって、一人で生きるよりずっと怖い選択だったでしょうから。何かを信じてそれに賭けるというリスクも覚悟も、きっと一寸先は闇、とても怖かっただろうと思います。
そういう人が、今僕のそばで安心してくれている。色々と不安定になったり、ネガティブになったりはもう性分なのでしょう、今でも多く、彼の性格も打たれ弱さも相変わらずですが、それでも僕の隣が落ち着くと、この関係を穏やかなものと受け入れてくれている事が嬉しいなって。そう思います。
好きな人が自分を好きになってくれるって奇跡のようなことです。
大切にしようと思います。
大好きです赤司君。
かわいいかわいい君。
大好きとか可愛いとか、彼は言われるのを嫌いますが、日記は吐き出す場ですから良いでしょう。良しとします。
毎日、君を愛しいと思っています。
毎日、君の言葉を嬉しいと思っています。
君の愛情を食べて生きています。君の中から僕の餌が生まれ続ける間は、どうか側にいさせてくださいね。
今、君に相応しいのはきっと僕だけです、それがこの先違わぬよう努力もしますから。
好きです、赤司君。
この言の葉が君を僕の手に留める首輪になりますよう。勿論、僕の首にも。
…首引き恋慕のようですね。是非一度やってみたいですが、そういえば首絞めで思い出したんですが最初の時に酷く意地悪されたのを覚えています。
…今度僕も意地悪して良いですか、君が僕以外考えられなくなるようなの。
でも、それって意地悪じゃないですね。ただの愛情表現です。
好きですよ赤司君、大好きです。
君の薬指に、キスを贈って良いですか。
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57 :
紫原敦(黒子のバスケ)
2013/04/14(日) 00:26
そういう室ちんこそ行動が早いー。
俺ちょっとテンション上がったし。
赤ちん以外の姿って初めて見たから、新鮮。
出会ったのが8/19だったから、もうそろそろ8ヶ月とかじゃん。それだけずっと赤ちんにはうちの黒ちんが夢中になってる訳だから、自然と慣れるもんだね。
ていうか、俺が大きな犬なのは分かるけど黒ちんもおんなじよーな印象なの?
結構違うと思うんだけど…。
ああでも、それが俺の本質っていうか、好きな人に対する姿勢なのかなって思った。
待てもおすわりも上手に出来てるっしよ?ねえ、室ちん。
寒い地方では満開の桜に雪化粧なんて、ロマンチックな光景が見れてらしいねー。俺も画像みた。
なんか凄かった。
狂い咲きって言葉があるけど、狂い雪って言えばいいのかな。
桜と雪がそれぞれの季節の風物詩なら、巡り合った、巡り合ってしまった現実はいよいよ夢物語みたい。
回って来た画像に添えられた言葉が、「まるであの世のよう」みたいな…だったかな?あんまり覚えてないけど、あの世って言ってて。
極楽浄土とか桃源郷なんかじゃこんなきれいな光景が見られるのかなぁって思ったら、まだ生きているうちにそれが顕現するんだから、現実の気狂いも捨てたもんじゃないなぁって。どうせ俺たちの性格だと地獄行きだしさ?
現実ほど地獄に酷似しているものはない、とかなんとか室ちんは言ってたけどさ、現実は案外天国にも似ているかもしんないよ。
結局どれだけ招く人間を選り分けたところで、意思が集まる場所では善も悪も生まれるんだろーな。だから結局、天国も地獄も、きっとちょっとどっちかの要素が強いかなってくらいで、あんまり大差ないかもしれない。
それなら、室ちんと一緒に地獄行きになっても、結構満喫出来るんじゃないかなって思った。
地獄にしか咲かない花もあるかもしれない。ほら、室ちんが好きなあれ、彼岸花だっけ?
あれもいかにもそっちに咲いてそうでしょ。
でも生きているうちに俺と観に行こうね。
桃の時期、桜の時期、薔薇が咲いて藤が咲いて、躑躅が咲いて。それから紫陽花を眺めて朝顔が咲いて、ひまわりが咲いて。秋には秋桜が咲いて、マリーゴールドが咲いて、あと秋の花は何かなぁ。大事な金木犀の香りを集めて、彼岸花を見に行って。椿が落ちて。
花だけでも一年はこんなに豪華。俺は無知だから、あんまり花の名前とか知らないけどー。調べたら多分もっともっといっぱいあるよ。
室ちんといろんな花見に行けたらいいな。一年で全部網羅するのはちょっと厳しいからさ、ちょっとずつ分けて。
室ちんが人酔いしない程度にちょっとずつ。ね、どう?
人混みにやられたら俺の後ろに隠れてたらいいよ。きれーな顔だからナンパされちゃうかもだけど、俺が隣でくっついてて追っ払ってあげる。
だから室ちんは俺の手、ちゃんとぎゅってしてねー。
ちゃんと握ってくれるまで良い子に待て、してるし。
ふふー、楽しみ。
大好きだし、室ちん。
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56 :
氷室辰也(黒子のバスケ)
2013/04/12(金) 01:44
#夢
…アツシは隠れる方は下手と言うか向いていないけど、見つける方は早いね。
オレは隠れる方が得意だったけど。
見つかってしまったし、何やら期待されているから慣れないながらもこうしてペンを取ったわけだけど…アツシを見ても違和感しかないな。いや、可愛いけどね。
ふふ、思えばもうすぐアツシと恋人になって半年が過ぎる。その間の姿は一度も変えたことなかったから無理もないか。
長いようで短かったような印象だな、付き合う前の方が意識的には長かった気もするよ。
その間特にトラブルもなく過ごせたし特に不安も抱かなかったな。…当初は別としてね。
不安を抱かないって、見方によってはマイナスになるけど僕にとってはプラスで、安心できるよ。
好かれているか、嫌われたんじゃないか、って、悩むだけ無駄って、実は凄い贅沢だと思うよ。
でも疑う余地もないから如何しようもないね、ふふ。
今日は普段より厚着をしてみたら丁度良いくらいだった。制服だからあまり着崩したりは出来ないけど、色々仕込んでおいて良かったよ。
三月並の寒さだとか、テレビで見たけど桜もビックリしただろうな。
開花した桜に雪が積もった、なんてニュースを見て、また昔読んだ話を思い出した。
桜の樹と雪兎の話で雪兎は桜の花を見てみたいと言うんだけど、桜が咲く頃は雪兎が溶けてしまうって言う話。
何処かに本を置いていたはずなんだけど流石に寮には持ち込んでいないみたい。結末を忘れたんだ、その後雪兎と桜はどうなったのか。
今日、雪兎の願いが叶っていればいいなって思ったよ。
叶わない恋は綺麗だけど、叶えばもっと綺麗だろ?
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55 :
赤司征十郎(黒子のバスケ)
2013/04/10(水) 23:48
>温度
この冬一番寒かったのは11月だったように思う。
未だ夜や朝は冷えて、電気カーペットに朝まで世話になることはなくなったが、布団を暖めて貰っている。朝はガスストーブで部屋を暖めてから動くくらいにはまだ冬か。
日が暮れてから、一度外に出て戻ってくると小太郎が「寒かったかー?」と聞いてきたからその首に指先を押しつけたら猫みたいに飛び跳ねて逃げていった。
大体体感温度は人それぞれだし、寒いと言っても否定されるからわかりやすく示したのに、こんなやりとりがなされた挙げ句「冷たい!」と怒鳴られるわけだがならば聞かなければいいのにといつも思う。
そういえばテツヤにも背中にしてみたら静かに不満を漏らされたな…。
かと言って当てた手を逆に握り締められても困るから逃げられて正解ではあるんだが。
冷えると言えばテツヤに人形にしたい云々の話をされて、昔読んだ物語を思い出した。
不慮の事故で恋人を亡くした青年が恋人にそっくりな等身大の人形を作って日々を過ごす話。彼は冬には冷える彼女の身体を暖炉で暖めたとか。とはいえ人形だから離れればまた冷たくなるわけだが。…僕の手も似たようなものだけど。
半ばを過ぎれば春らしい気候になるのかな。春が待ち遠しいような、そうでもないような。
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54 :
赤司征十郎(黒子のバスケ)
2013/04/05(金) 23:34
>珍種
テツヤはそう言った話を考えるのが上手いな。ロマンチストというか。テツヤの考える話は好きだよ、綺麗で。
だけどテツヤの話から行くと明日は神様の怒り心頭、堪忍袋の緒が切れたと言うことかな。桜には青空が映えるのに折角の満開の時期も晴れる日は少ないし、豪雨と強風とか。随分と小心な神様だな。僕ならそんな恋人は願い下げだ。
横恋慕というポジションはなかなかおいしい位置だがあまり苛めてやると益々雨の日が増えそうだ。いっそ樹をへし折ってしまうかも知れない…美人な恋人を持つと大変だな。
花びらを掴まえられたら神様と桜が仲直りするように願ってやりたかったが…無風。
毎度夜桜ばかりだが見納めになるかも知れないから部活帰りにいつもの帰り道を外れて人気のない公園に訪れた。小さな川があって、晴れていれば綺麗だろうに次に見るときはきっと見頃は過ぎてしまっているんだろうな。
桜を見るために珍しく顔を上げて歩いていると不意に傍らから何かが飛び出してきた。
…あれは、鼬かな…?
見慣れないベージュの細長い何かが素早く目の前を駆け抜けて行った。と思ったらまた戻ってきて先を駆けて行って民家に……あんなのが家の庭先にいたら家人は驚くだろうな。可愛かったけど。
彼も人が居ないのを良いことに夜桜見物にでも来ていたのかもしれない、悪いことをしてしまったかな。
どうせなら一緒に夜桜見たかったな。
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53 :
黒子テツヤ(黒子のバスケ)
2013/04/04(木) 15:37
桜は優美で美しく、儚いものですね。
僕は特別サクラに纏わるお話は思い浮かびませんが、知り合いに桜が咲くと何故雨が続くのかと嘆かれた時に浮かんだ理由が、
「天帝が桜に恋をしていて、その美しさに人間達が夢中になるのを拗ねているんだろう」
でした。
折角咲かせた美しい花弁をそんな嫉妬で散らしてしまうなんて子供な神様ですね。桜は神の寵愛に応えるために咲き誇っているかもしれないのに。
でも雨を天帝の涙だと捉えるならまた違った解釈が出来るかもしれませんね。
とかなんとか話したらとんだポエマーだと爆笑されました。拗ねてなんていません。
昨日まで寒かったから油断していたら、今日は暑かったです。この気温差は本当になんとかならないんでしょうか。
外に出てらやはり桜は疎らに落とされ、赤々とした萼が色味に主張してくるようになり、また切なげな印象です。
花は綺麗ですね。僕は育てるのはすごく向いてなくて、何度も枯らしているので綺麗に咲いた花は憧れです。
花粉症もグレーゾーンのまま終わったので、春はもうしばらく素直に楽しめそうです。
夏なんて来なければいいのに…それだけが至極憂鬱です。
そういえば僕もお寺や神社にお参りに行ってません。
お札やお守りが幾つかあるので、きちんと納めて新しいものを頂きたいんですが…なかなか機会が。
かと言ってわざわざ今日はお参りに行くぞ、というほどの信心深さがないもので、結局いつになるやら、です。
無責任に神頼みするのは好きなのですが、これでは叶えてくれる可能性は低いでしょうね。
まぁ、そういう場合はやはり今の結果は自分自身の齎したものという事で。
僕は其れなりに満足しているので、神様には其れなりの感謝だけ。
やっぱり怒られそうですが、人間なんてそんなものだと思います。
願い事はいっぱいですから、運と神様にも祈りつつ、自分でなんとかしようと頑張るのが一番ですよ。
運と神様に祈るのもある意味人事を尽くすのうちに含まれるんでしょうね。やれる事は全て、ですから。
本当に緑間君には感心します。すごい人です。
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