目一杯お昼寝しまくって、その分ベッドでくだらねー話をして、つか此処にも書けねーくらいマジでくだらねぇ話をして、あー大好きーって思った。犬なら尻尾がずっと揺れてたろうな。自分のこと貪欲だって自覚はあったが、実際に何か与えられるっつうよりかはその…約束？きっと欲しがったらなんでもくれちゃうんだろーな、っつうので満足してるっぽいような…いや、十分すぎるほど与えられてるから違ぇかもだけどー。今以上に何か特別欲しいワケじゃあねーけど、欲しがったらきっと嬉しそうに全部明け渡してくれそーだなって？あ、でも自分のことはちゃんと大切にしろよ。

# 3.24 0:50
夜がもうちょい長かったら。一日ヘロヘロなままお仕事すンのが最悪なのは流石に覚えたんで、見るたび進む時計の針をどうにも失念できなくって。大事なヤツが腕ん中でうにゃうにゃ眠そうにしてる幸福を見落とさねーように、忘れねーように。……………腹八分がイイとか言うが、これっぽっちじゃ余計に腹が空く日もある。
夜に考え事はすんなっておばあちゃんが言ってたっけ。例えば、出会った頃とは随分変わっちまった今のおれって、とか。起きてる間にゃ気にもとめねぇあれこれが過ぎる。手を洗った時にしみて初めて知るような細やかな傷みてーな。
なァんか心配させそーだけど、単に何となしに悄気てンの、ちょーっとガマンしちったってだけ。寝て、起きて、どんより時化た朝日を浴びたらどうでも良くなるくらいのヤツ。そーゆー日もあるよねン、って日記。おれにメロメロなのは知ってまーす。
すうすう寝息が聞こえてきたことだし、おれも寝よっと。

# 22:59
喧騒の中で知らない間に消えていた。…どういう顔すんのが正解かもよく分からねえ。これまで過ぎってきたあれやそれは、幾つかは取りこぼしながらもそれでも残るものがあったりして。きっとずっと消えはしねーんだろうと、諦めてはいる。

シーザーのボケでマジでフフッとなっちまったシリーズ。でも端的すぎてなんっも分かんねーがおれのメモ帳なんで許してちょ。

・「カチカチのカチョエペペが無限に…」（深夜4時）
ディナーのカチョエペペを失敗して落ち込んでいた夜にカチョエペペに魘されてるシーザー。

・↑の解説「カチカチのカチョエペペが食っても食っても皿から減らなくて、完食して少しテレビ観てる間にまた皿の上にアツアツのカチョエペペがな……わんこ蕎麦ならぬパスタだな！」
なんで最後ちょっと元気イイん？ドヤ顔すんな？

・「今夜はトマトクリーム。」「（海老入り）」
わざわざ付け足す程には海老入りの情報は重要。
今夜のシェフは大成功。

・「パンケーキが美味かった。歯が要らんやつだった」
ツェペリ爺。

・「上手くいった。気紛れを起こす程元気が無い所為か、最近成功率が半端無いぜ。」
シェフのノー気紛れパスタは成功する。

・「ドウテイだからセックスの仕方もわからん」
ニヤニヤして言ってたけどマジで謎のボケ！！
分からないから手取り足取り教えてくれって言ったんだよ。
シーザーってば…♡

・「…いいや。そういうのは甘えっぱなしは良く無い。自分からも歩み寄る姿勢をだな……」
調味料の好みの話してたが正直マジでどっちでもイイ。マジメか。

↑タグだけ入れて無言なの笑うだろ。

・「さっきから我慢し過ぎて膝がガクガクしてた」
一緒に映画観ててトイレ休憩くれって言われた後。そんなになるまでガマンすんな。

・「可愛いだと？……もっと言ってくれ」
スゲー顔で凄まれた。可愛い顔してくれ。

・「あとでツェペリ市長になってくるか」
※ゲームで

・「税金ガッポリ払って貰うからな」
恋人にも容赦ないツェペリ市長。

・「（青のりを）かけてるのか！？」「イーして歯を見せてみろ」
なんかのフェチにぶっ刺さったらしくて？気迫ヤバくって怖くて泣いた。泣いたは嘘。
勘違いの無い様に追記するが、前歯にひっついた青のりを見つけて「青のりが前歯に付いてるぜ♡ＪＯＪＯ」というアホなやり取りがしたかっただけなんだ。ちなみに口を開けさせようとするとめちゃくちゃ嫌がられた。見せても平気な奴って少数派なのか？ちなみにおれは見せたい派。
うちのシーザーちゃんは歯磨きマスターだからか偶にお口ン中見せてくんのよねェ〜…見せられんのは悪い気はしねえ。何となくエロい◎。

何処もかしこもベタベタするし、シーツもそこら中汚れて気持ちわりーし、身体も気怠くって堪んねーけど。隣でスヤスヤ寝入ってるシーザーの髪が、カーテンの隙間から差し込む朝陽に透けてキラキラしている。何処か宗教画めいた光景だが、あちこち無造作に跳ねた寝癖が現実感を齎している。おれを置いて出掛けがちな時間に抱き締めて、いつもより汗やら何やらが混じって雄臭い匂いに包まれる。まだまだ瞼が重たいが、寝るのも惜しい。髪の合間に差し込まれた指が時折撫でようと半端に動いて擽ったくて気持ちいい。昨日丸一日引っ付いておきながらまだまだ離れ難い。ランチも少し遅めにして、もう暫くこのままでいよう。

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おれも寝ちゃ起きてを繰り返してるんで全然人のコトは言えねーんだけど。……このイタリアーノ寝すぎだろ！！女抱いた後もこーなの？老化？時々起きてムニャムニャ喋ってガッチリ抱き締めてまたスー…っと寝息立て始めて、をずーっと繰り返してんだけど。お陰でおれも身動き取れねーし、妙に気持ち良くっておれも釣られて…………。

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鼻水ずるずるでしんどかったみたいだ。ボジョ○ー花粉的にここ5年で一番とか、10年で一番とか色々言われてるもんな。起き抜けの鼻にティッシュあててチンしてよしよししてると何つーか…子育て感あんな…。デカくて顔の整った男が……。

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『ト／ッ／プ／ガ／ン／マ／ー／ヴ／ェ／リ／ッ／ク』

シーザーがオキニのヤツ。たまたま放送するってんで試しに観てみた。一緒に観たそうにしてたシーザーを無理矢理風呂に放り込んで観始めて、ラストの盛り上がりんとこからは慌てて帰って来たシーザーと一緒に。一緒に映画観てる時のあの雰囲気がすげー好き。
感想。なお無印はまだ観てない、今度観る予定。むっっっっっちゃくちゃト○・ク○ーズ映画だった………。ここで言ってんのは作風とかじゃあなく、もう全面にト○が押し出されてるカンジっつーの？最初から最後まで出ずっぱりで、MVPはもちろんト○だし、まァファンはみんなこーいうの観たかったよなー！！って仕上がりっつうか。話も前作との繋がりよかったし、無印観てねーのに薄らな知識だけでもグスッと来そうなポイント幾つかあったし。戦闘機カッコいいし！来ると思ってたぜ、なところで来るのは予想出来てもグッと来る。近年昔の名作の続編が諸々作られてはやっぱ全盛期に比べるとウーン、な出来のが多かっただけに（マト○ックスの悪口はやめろ！）、いい続編で良かったなー！と思いましたァ。
最近映画館行けてねーしあんま映画観れねーしホームシアターなかなか使えずだけど、またゆっくり何か観れたらいいな。まずは無印観るぜ無印を…！

murmur

頭痛持ちじゃあなかったんでどーにも気付かなかったが、ちょっとした元気のなさとかを全ッ部気圧の所為と思うことにしている。という、前振り。
いつだったか、ニョッキからの質問にシーザーが「毎日『愛してる』や『好き』だって言って欲しい」とか、「毎日おやすみのキスが欲しい」とか。乙女かッよ、と思いつつも言うて恋人なワケだから満更でもなく、それなりに実践している。たぶん。ま、それはイイとしてだ。乙女かよ、と思っていたはずがいざシーザーがキスの一つも寄越さず寝ちまったり、偶々話の流れやら何やらでいつも鬱陶しいくらいアモーレしてるのがあんま聞けなかったりすっとさ。少しだけ物足んねーような、…っつうのは外だから見栄はっただけで、…寂しい気持ちが、する。今日はちゃんとポヤポヤしながら貰ってるし、タイミング合わねー日にゃ難しいのは分かってるから責めてんじゃあねーぜ。四六時中どっかにチューしてなきゃ死ぬのかってくらいしてるし、態度だって有り余る程愛に溢れてんのにな。底がねーのか。人間欲がなくなったら終わり、が信条だが、とは言ってもなァ…。シーザーがふざけて「偶には冷たくしてやらねーと」なんざ言って、理性が緩々だった時な所為もあって、100%冗談なの分かってんのにめちゃくちゃ落ち込んだりして。何が言いてーのか…ただの記録。後で馬鹿なこと言ってんなって笑う為に？ううん…言いてーとしたら好きだってこと。夢にだって置いてかれたくねえからさっさと寝ないとな。

確保

半年、一緒にいてくれてありがとうな。
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Happy six month Anniversary In your eyes, I see something to believe in.
──と、めでたく迎えたはイイんだが。（おれの）寝坊、（二人の）残業、（おれの）持ち帰り仕事、（おれの）寝坊、（おれの）寝落ち…と見事な社畜アンドポンコツっぷりで、ちょいちょい休みにメッセージこそ来るもののロクにシーザーに会えてねーんだけど！？どゆこと。ま、シーザーが寂しがるよかマシか。いや寂しがってたかも。ごめん。主に寝まくった点に関しては…。

毎月恒例かってカンジだが、悄気て釣られてシーザーがおれ以上にしょぼしょぼになって、ぺったり垂れた耳と尻尾がまァ分かりやすいのなんのって。おれの所為だけどもー見てらんなかった。いつでも鬱陶しいくらいゴキゲンでいて欲しい。し、そう居られるようにおれもそう努めんといかんなーと思った。…何度目！！

悪い夢も見なくなったし、ガマンも利くようになった。少しずつ変わってってんだろう。素晴らしい人間に程遠い自覚はあれど、そういうおれでもシーザーが好いてくれてんだろなってのは顔見りゃ分かるから救われる思いがする。忙しない日々の中で、おまえにとってのおれもそう在れたらいい。

と、書いて少し置いておいたら。今日にもまた嬉しーこと言ってくれんだもんな。何てことない、何も特別じゃない、強いて言うならおれもシーザーも休みでのんびりしてるって日に。何もおまえの身を削るようなことは望んじゃいねーけど、今までと同じように過ごせて、シーザーがハッピーな感じで過ごしてくれんならそれが今の幸せかなー？十分過ぎて余るくらいだ。変わらない想いに感謝を。