今日はシーザーが休日出勤で、かついつも以上に朝早く出る日で。昨日の晩から起きなくてイイとは言われちゃいたんだが。シーザーだっててめーが休みの日にわざわざ起きて見送ってくれたりすんじゃん？そりゃ無理してまでして欲しいとは思っちゃいねえが、会えたら会えたで嬉しいのは事実だし。っつうワケ？で、試しにアラームをセットした。無事に目を覚ましたおれは、殆ど目も開かないまま抱き締めてチューして、そのまま半分寝てる間に時間が経って、家を出んとしてるシーザーを辛うじて見送った。
いつものデスクワークと違って、作業員みてーなカッコであちこち走り回る羽目になっていたシーザーは🍎ウォッチに「運動ですか？」と何度も聞かれていたらしい。何それ。笑う。そんで、煤塗れ（煤塗れ？よく分かんねェけどシーザーがそう言うからそう。）になって帰って来たシーザーはとにかく抱き締めさせろって喧しくて、あ、こりゃよっぽどお疲れなんだなー、って。満足するまで一頻り抱き締めてやってから風呂に押し込む。犬洗いよろしく洗ってやんのも良かったけどそこはまァ、ホラ。お察しくださいってヤツ。その代わり、風呂上がりに髪を乾かしてやる約束をして。「全裸で出てきた方がいいか？」と笑う彼奴を思わずぶっ叩きつつ（※シーザーはついこの間まで風邪を拗らせに拗らせていた。）。
ホッカホカになったシーザーに呼ばれて行くと、突然濡れたバスタオルで囲われて、ビックリする間もなく、あーその、何？いや何てコトはねぇんだけど…チューして？ちょっとこう、スケコマシスマイルされて？いや二人きりで何してんの？とか、おれまで濡れんじゃん？？とか、……何っっっつうかとにかくハズ…。今書いててもハズいな。何プレイだよコレ。調子を崩されるとどーにも…。ムカついたんで思い切り頭突きをかまして、髪を乾かしてやる。わしゃわしゃーっとやってるとマジで犬みてえ。犬。金髪だからゴールデンレトリバーかな、やっぱ。優しそーな顔してちょっと言葉通じてそうな感じの。ワフワフして可愛いよな、犬。犬飼いてーなァ的な気持ちをシーザーの髪の毛で発散させながら鏡越しに窺うと、ドライヤーの音で声こそ聞こえないが確かに薄い唇で“あいしてるぜ”って。──あ〜〜〜〜！！いや普段からハイペースで言われちゃいる。おはようとおやすみに必ずついてくると言っても過言じゃねェ、いやホントに過言じゃねェんだけど。そーいうのは別に全然、おれも愛してるぜ♡とバカップルよろしく返せんだが、何？何だろうな。無性にハズい。何で？思わず髪を梳く手も雑になった。
そんでブラックフライデーがどうとか、そんな話をしつつ、乾かし終えてソファに座ったところで案の定……シーザーは寝た。ハイ！そろそろだと思ってました！！全然怒っても気にしてもいねェけど。すんっと落ちたシーザーの横で好きな日記を読み漁ったり（すげー良かった。名指しはしねーが。楽しんでまっす！）、あ、そういや今日くらいマジメに書こっかなと思ってこうして書いて、たら、やっとシーザーが目を覚ました。とゆーワケで今日一日よくガンバってたかわいーい恋人癒すのに戻りまァス。

・余談1
最近幾つか心理テストをやった。何やらしてもシーザーは「あなたは愛情深いロマンチスト！」「ちょっぴりおっちょこちょいで可愛らしい人！」みてーな結果がマッッジでブレずに出てくるんで笑った。普段見てる姿がどうやらマジなのかも、と流石に思った。ンで、割となんの診断やっても相性最高！ベストパートナー！とか出るんで、まァ、満更でもない。いや、寧ろスゲー嬉しい。たかが心理テスト、されど心理テスト。

・余談2
昔々、出会って間もない頃。シーザーが「一つ聞いていいか」って神妙な顔で言ってくるモンで、うわー…やべー…アレか？コレか？修羅場かなァ…と肝を冷やしつつ平静装ってなーに？って聞いたらさ。「好きな色は？」……っつうんでもう、バカバカしかったよな。なんだよソレ、って。悪い意味じゃねーよ、何か肩の力抜けたってーの？おまえのことを知りたいと思って、とかなんとか言ってたかな。時々思い出すんだよな、この時のコト。

──…ひどく嫌な夢を見た、……おまえがいてくれて良かった。

# 11.25 0:34
この手の夢は時々見ちまうんだが。シーザーと過ごすようになってからは初めてだったかも。明日の、未来の約束を交わしながら何の前触れもなく、おれ独りが残される夢。過去のアレソレの記憶が蘇ったか、単に腑抜けていたのを引き締めろってメッセージか。いずれにしろ、とうに引き返せないところまで信じ切っているみたいで、何一つ理解は及ばなくて、なのに夢とも気付けなくてただ呆然と何処かにおまえの痕跡がないか手当たり次第に探せど何も残っちゃいなくて。ただおまえと過ごした時間と場所とおれだけが残されていた。途方に暮れるところで目が醒める。嫌に冴えてはいたが、思考はロクに回っていなかったのか完全に現実だと思い込んで、どうしよう、いやどうにもならないか、と思ったところで隣にいるのに気付いて。あ、なァんだ夢じゃん、って笑えりゃ良かったが、とにかく声が聞きたくて、起こすのも構わず名前を呼んだ。何時も起きる時間より少し早かったしきっと答えはないだろうとも思いながら。寝直すコトも出来ず丸まっていたら、偶々眠りが浅かったのか、おれが起こしたのか、直ぐに温まった胸許に包まれて、寝起きっつーのはどうにも……、……ちょっとだけ涙が出て、シーザーの寝衣でこっそり拭いた。こんな時ばっかり直ぐに応えるモンだから、また、期待しそうになる。……何処にも置いて行かないでくれ。

# 9:13
「もうイジられてるとしか思えない。（添付されるイモ画像）」
？？？？ シーザー側だけニョッキの飯がイモ縛りなのマジで何でなんだよ。ちなみにおれの方はすき焼きっぽい鍋だった。あーおもしろ。

# 71-72
そしてまた増えてる！いつもありがと。


# 12:22
あの（↑）後、イモしか食わせられねェシーザーにツボってふと真面目な顔してイモやるシーザーが浮かんでは笑いを繰り返していたんだが、続きがあって。
「今夜に賭けるぜ、イモじゃなかったら何か奢れよ」
「飯やれんの一回じゃね？明日に期待だな」
「いいや、昨日は二回やったが…？」
「………？ 二回もイモを…？」
ここで公式サイトを確認。やっぱり一日一回、ランダムだ。
「そうだな、二回もイモを食わせたぜ？」
「9時前のイモと9時以降のイモ…？」
「いや、昨日間違いなく2回あげた。これ（サイト）読む限り一日一回だ…」
シーザーは宇宙猫顔してた。
「やっぱりバグかもしれない……絶対2回あげたんだ、信じてくれ。」
イモ二回バグってなんなんだよ。笑い死ぬかと思った。
「…とにかくニョッキが無事に育てばおれのバグなんかどうって事ねえ！」
机叩いてデカい声で何もかもツボっちまってダメだった。天才。


# 11.25 10:42
【速報】シーザーが脱イモ🎉
めちゃくちゃドヤって茶碗蒸し見してきた。よかったなー？イモで散ッ々笑わしてもらったぜ。
編集してから見たらクラッカーがイモ色になっててまた笑った。

# 72-74
シーザーが教えてくれたの入れてー、っつって強請った。

寝際に「夢で逢おうな」なんて言われた所為か、マジでシーザーが夢に出てきた。しかも幾つか出演していた、はず。…というのも残念なコトに殆ど忘れちまったんだが、ひとつだけ。花束を寄越してくれたのだけ覚えている。思わず、あー先越されたッ！…と思ったが、幸い夢だったんで良かった。クリスマスまで内緒にしておきたい。


どうやらシーザーに友人が出来たらしい。何も案じちゃいねェんだが、ちょっとだけそわっとする。色々。色々。まだ妬いてないデス。まだ見ぬ友達ちゃんはどうかコイツに優しくしてやって欲しい。


ニョッキの話。
飼い始めた初日。「さっきイモだけ食わせてきた」と彼奴が言ってたんだが、おれの方はビビンバ的な？ちゃんとした料理だったように思う。
そして翌日。今日はすき焼きだったぜ、つってシーザーに見せたら「さっきもイモだった。サツマイモ」とか抜かすんでめちゃくちゃ笑った。
そして今日。鯛焼きをやったおれにシーザーが見せてきた画面にはなんと立派なサツマイモ🍠が……………。
なんでシーザーの方だけイモ縛り！？オモロの天才すぎる。
ラグに続いておれが欲しがってたピザとコーラを導入してくれていた。

# 23:46
『ア＿ド＿レ＿ナ＿リ＿ン』
出会って間もない頃、好きな映画の話してたらシーザーの口から出て来てスゲェ驚いたヤツ。心底バカげた映画だが、まさかその辺のヤツから聞くと思ってなくて？
そんな思い出の映画を一緒に観ていた。今の今まで。結局エロいコトも、ディープなキスすらしてねーけど何でもない一日が楽しい。
出てくるヒロインがエロ可愛いゆるふわちゃんで、シーザーに似てね？ホラ！今のシーン。似てる！っつったら否めねぇって顔してた。笑う。

「そういえば今日は11/22……良い夫婦の日だ。特別何もないが、いつもありがとな。💋」
さっすがシーザーちゃん、自分のコトを妻と言って憚らないだけある！！コッチこそとびきり幸せな日々をサンキュー。

例の白玉、早速難題すぎ。

# 今日が初対面だったら自分をどう紹介しますか？
「おまえの未来の妻になる男だ」
圧が強すぎてめちゃくちゃ笑った。

「コイツの名前ニョッキは？」
「最高だ。それにしよう。前ニョッキ作って失敗したの思い出した。クソ不味だったな…」
シェフーー！！！苦いニョッキの思い出と共に…。

# 16:42
「ニョッキかニョッコか…ニョッキのが親しみあるよな。🐛」
「ニョッキ！そっちか…！」
〜小一時間後〜
「いや待て、あれはニャ＿ッキだ。会議中に思い出した、あれはニャ＿ッキだと。」
あ〜〜〜〜〜はっず！会議集中しろタコ！

# 23:10
「段々愛着？母性？が湧いてきて早くラグ買ってやるからな…！って気分」
早速母性爆発させたシーザーがどうしても見てて寒そうだと言うんで安物のラグを購入。インテリア見てあーだのこーだの言うのはさながら新居選びってカンジで楽しい。

# 23:10 その2
「バカな妄想だがおまえの名前をタトゥーで彫りたいと思った」
マジで脈絡なく突然ンなコト言い出して風呂場に消えてって笑った。やめとけ！？…でも気持ちはちょっぴり嬉しいような？いやでもタトゥーは流石になァ…。
ロッ○様みてーなおっぱいに掛かったデザインとか似合いそうだよな。乳デケーし。