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┗1867.手中の海(13-17/21)
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17 :
村_雨_礼_二(J_B)
2024/10/31(木) 03:02
来月は色々とあるから結構無理矢理休みを捻出をした旨をどう伝えるか悩んでいる間に普通に話してしまったな。
そう思っていたら前回も彼の休みに自分の休みをぶつけてドヤ顔していた、と言われているのを思い出したから静かに普通に伝えられて良かったのかもしれない。まぁ、結果として彼は此処を読むから知っている事にはなるんだがな。
最近は鍋にハマっている。
彼が用意した鍋に勝手に私が食べたい物を買って帰る方式だ、別に毎回買ってこなくていいとは言われるが食べたい物を買っているだけだからな…一種の我儘の様なものだ。
鍋の味と手土産が合わない可能性はない、彼は絶対に直近で私が食べたいと言った味にするからだ。その時は何回かみそが良いと言ったから味噌だった、牡蠣とよく合って美味しかった。
この買い物も一人だったら特別食べようと思わない物でも二人での食事だと思ったら買っても良いと思う物があるだろう、そう言う物だ。
近くで行っていた物産展のケーキも昔に私が美味しいと思ったものだった、家では一切自炊をしないから買った所で持て余すからと思って見送っていた物だ。前回買ったのも兄貴と会う予定があったから手土産にと思ったら思ったよりも美味かった、という経緯だからな。
そんなこんなで彼の家で食事を摂る時は高確率で何かを持って行っている、それを彼は気軽に遊びに来て欲しいから要らないと言っているのがなかなかにいじらしいだろう。いつか私が手土産を用意するのが面倒だからとか金額が嵩むからだとか足が遠のく可能性をしらみつぶしに消しているんだ、そんな事しなくても私はいきたい時は行くし行きたくない時は行かない。
彼は最近、私の手を握って体温を測って体調や気分を当てるのが好きなようだ。この前も仮眠を取る前は温かく、転寝をした後は普段通りの低体温に戻っているのを驚きながら笑っていた。
私の身体は分かり易く、腹が減っていれば体温が下がり食べたら上がり、食後の眠気の時は体温が一定以上に上がると言う特色がある。まぁ、子供のような体質なんだ。それを恐らく彼は楽しんでいる、私は表情には余りで無いからな…。
そうだ、再来週の週末は何か食べたい物はあるか?
週の真ん中はどうするか考えなければな、あなたの願いのままだと恐らく鍋になるぞ。
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16 :
村_雨_礼_二(J_B)
2024/10/30(水) 02:57
さて、何気に一か月程留守をしたか?
時折、彼に日記をせがまれたがそのままにしてしまったな…普通に忙殺されていただけで普段通り仲良くは過ごしている。
なんなら、最近は彼の盲目度が上がってきているな…何をしていても可愛い、本当になんでも愛でてくれる。
文字通りなんでも、だ…。私もこんなに何をしても可愛いといって貰えるのは恐らく幼少期ぶり位の体験だと思う程には本当にずっと愛でてくれる。
私は少しばかり誤解していた所があるのに最近気づいたのだが…彼の感情の昂りは一定時間を過ぎたら落ち着くものだとばかり思っていた、それこそ波のようなもで一旦上がったら下がって落ち着くと言うのを繰り返しているのだと思ったが恐らく違う…一度上がった感情がその場で落ち着いてから再度何かの拍子に上がっている、と言うのが正解のようだ。
やけに年々愛でる頻度が上がっていると思った、私としては嬉しい限りだがなかなかに盲目だと思う。夕餉を貰った後の珈琲を淹れて貰っている間に寝落ちているのすら可愛いと行って貰えるからな、私は随分と良い身分を手に入れたのだと思う。
さながら愛猫家の猫のようなポジションだ。まぁ、夜は間違いなくネコだがな。
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15 :
村_雨_礼_二(J_B)
2024/09/26(木) 05:45
やはり体力の限界値を迎えたのは18時間後だったな、思ったよりも長持ちだった。
案の定、やはり彼にここはバレていたが想定の範囲内だ。見つけたタイミングも合っていたな、あの時は時間に余裕もあったから可能性が高いと思っていたが…まぁ、素直でなによりだ。
長年、話しているとあなたが気付くか察する内容の分類と見聞きした内容の反応の差ぐらいはわかる。
明確にあなたが何かを言い零した、というよりもこれは感覚だ。あなたの物言いが私の傍に来ていたから恐らく日記をみたのだと感じたものだ、何時もの寄り添い方では無いから流石に気付くものがある。
それをプラスととるかマイナスととるかは別として、だ。
まぁ、気づいたことに私が気付いたと言う話だな。
そして一悶着にも満たない何かが終わった。
まぁ、結論して私に余裕が無くなると一人の時間を過度に欲するから彼が寂しがるという連鎖だな。毎回そうだ。
そういう時は私にも余裕が無いから大体揉める、と言うのが定番だ…上手くいかないものだな。
今回のは私の仕事の方が重なり過ぎていたと言うのはある、普段は業務量だけだが今回は心的負担が大き過ぎた。久し振りにこの感覚を味わっている。
そして、そういう事を口外出来ないから他者と揉めるんだろうな…私は。そうなった時に私は誰の助けも欲しない、時間が解決するか別途の話や関わり合いでその負担を癒していた…明確にその事に話すよりも私自身で解決に導き、そのアフターケアを欲しているというのが正解なのだろう。アフターケアでないにしろ、解決の為の息抜きが私には必要だった。
自己都合ばかりだな、相変わらず。
やはり世界はいつだって狂って歪んでいる。
この感情も脳神経が導き出した、誤作動なのだから。
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14 :
村_雨_礼_二(J_B)
2024/09/25(水) 05:22
思い返せば何かと記念日の時は揉めていたな…。
この思考はよくない、少しは眠ろうと思ったが眠れない…こうなると厄介過ぎるんだ、私の身体は。
普段の不規則な業務に慣れた身体が眠くなるのは恐らく半日後だ、もうしばらくで起床時間だが…まぁ、今日は寝ないでおこう。
今日は送別会だ、私が数少なく尊敬する恩師の送別会。
良くないことは続くという…そういうことなのだろうな。近々、その日も来る…その頃には、私ももう少し安定するだろうな。
寂しいと言うよりもつらい、どこがそう思うのか分からないフリをしていたい。
目を閉じるか…。
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13 :
村_雨_礼_二(J_B)
2024/09/25(水) 04:00
私はまたやらかしたのか。
嫌になる…致し方ない、そうではない…そうでは無いはずだが…。
もっと効率よくしなければならないな、全てを。無駄が無いように、全てを削ぎ落としていかなければ終わらない。
いけないな、ただでさえ今は心的負担がひどく出ているというのに…考えるな、その手の思考は止めろ。私にはその余裕すらないのだから。
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