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スレ一覧
┗1923.A kite(47-51/91)

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51 :荼/毘
2024/12/19(木) 18:24

アイツを不安にさせることを言って真面目に怒られた。無神経な返答しちまったって反省してる。「逆に言われたらどう思う?」って聞かれて、俺なら不安のあまり発狂しちまう、って思ったンだからマジで最低なことを言った。本当にごめん。その後は話し合えたし甘く過ごせてるから、アイツの懐の深さに感謝してる。
今週はお互い気忙しくて思うように過ごせてなかったから、もっとアイツのこと気にかければ良かったとか、アイツに甘えた言い方しちまったとか、なんであんな返事しちまったンだとか、後悔は尽きねェんだけど。忙しい時ほど少し時間を取って二人だけでゆっくり過ごす大事さが身に染みて分かった。

そんな中で、負の感情を制御しがちな俺らだから前なら話し合うことも出来なかったなァとも考える。だから、反省したのは当然ながらアイツが怒ったのが少し嬉しくもあった。「一晩中正座してろ」って言われたのが可愛かったし。お互い同じ気持ちなのに、言葉にするかしないかで変わることもある。常に難しいところだが、何かあっても今回みてェに話し合えたらいい。まァ俺が馬鹿なこと言っていよいよ話し合うのも疲れた、って言われねェようにするのが最重要だけどよ。根気強く付き合ってくれるアイツの優しさに甘え過ぎねェように、二度同じことはしねェように、自戒も込めて。

一人で寝るなんて言わせてごめんな。

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50 :荼/毘
2024/12/14(土) 20:06

留守番中の夜。アイツが出て行くまでは散々寂しさをぶつけて甘い時間を過ごしたが、実際に部屋に一人になると静かで味気ねェもんだ。明日には会えンのに寂しさは募る。でも同じ気持ちを味わってるだろうアイツのことを考えると、どこかで繋がってる気になれる。

ずっと一緒にいる、っつー言葉じゃ簡単なことを叶えるのは難しい。色んな状況があるからな。だけど俺もアイツも何も疑わずにそれを口に出来る。いつも明日は訪れて、朝になれば俺がおはようの声を掛ける。アイツもそれに返事をする。昔は朝起きるのが少し怖かった。がらんとした部屋に俺だけ取り残される不安がいつも付き纏っていた。今はそういう不安が一切ねえ。変わらない明日が来て、またアイツが隣で笑う。それだけでいい。変わらない日常こそが俺たちの幸せで、安心で、二人だけの世界を形作るものだから。不安のねェ毎日をくれるアイツにはいつも感謝してる。他愛なくても愛おしさで溢れた毎日を過ごせることにも。アイツじゃなけりゃ成り立たない数々こそが、最愛の相手だと証明してる。離れていても愛してる。

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49 :荼/毘
2024/12/13(金) 18:28

アイツの不在時に好きを綴れるように、不定期でもイイかと始めた日記だが、何だかんだ日課になったなァ。12月までは続けてみる、って話をしたが、これからも続けていくならそろそろ多少は愛想のある装丁にしようか最近悩んでる。他にも二人の部屋のボードには俺のやることリストが並んでいて、そこに書き足すほどなのかいつも悩んではやめる。どんなのがイイかも浮かばなけりゃ、それを形に出来るかどうかすげェ怪しいからな。ま、いつか暇が出来れば。


今週末は留守番の予定で、今から少し落ち着かねェ。アイツも落ち着かねェらしくて、寂しい分を今から埋めるみてェに甘い時間を過ごしてる。寂しさの保険に、月曜までは一日イチャついて過ごすって約束を取り付けて若干の安心を得はしたが、完全に消え去らねェのが寂しさらしい。アイツと出会うまでは、寂しいと言われてもピンと来なかった。それなのに今は寂しいって感情がよく分かる。いつもは隣にいるアイツがいねェ時間は落ち着かない。でも待ってる時間も好きなんだぜ、ココに好きなだけ好きって書きに来ればイイし、アイツにも何度か会いに行くしな。俺に寂しさを教えたのも、その寂しさを埋められるのも、アイツしか居ねェんだよ。

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48 :荼/毘
2024/12/11(水) 19:02

会いてェな。昼も話してたのにもう不足する。今日は早めに部屋に戻るし、並んだアイツの玩具でも齧っとく。…なかなかよくねェか?玩具齧るの。頭からいく。


帰ってきたアイツが今日も可愛すぎる。寝るまで甘やかそうな。

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47 :荼/毘
2024/12/10(火) 19:31

何となく手を繋ぎてェ日。この前は寝る前にアイツが手を繋いでくれたのに、繋ぎ返せなかったから。アイツを好きになってから、手を繋ぐことが好きになった。ぴったり重ねると俺よりも少しだけ小せェ手が好き。その手で箸持って飯食って、寒けりゃ上着を着て、活動で必要になれば武器を手にしてるンだと思うとなんか興奮もするしな。

だけどアイツの手は俺にとって安心の象徴みてェな意味合いが強い。
前に眠れねェと話した時に、「俺が暖かい掌をおまえの耳に当てたら寝られるだろ」って言われてから、今でも眠れねェ時はそれを想像して寝られたりする。街中の喧騒にうんざりするような時も、同じような想像で安心する。俺の居場所で心から安心出来る唯一の相手。許されンなら、ソファに座ってる時もずっと手ェ繋いでたい。二人で映画観ながら一言も話さずに手は繋いでる。そのうちに飲み物を取りに立つアイツに引き連れられてやっぱり手を繋いだまま台所に行く。映画を観終える頃にはきっと俺は眠がるから、アイツが手を引いて俺を寝室に連れて行く。眠ィのに寝たくねェって二人で言い合いながらいつの間にか手を繋いだまま眠る。
…どう考えても幸せ過ぎる。こんなこと書いてると余計に会いたくなる。妄想して自ら寂しさ加速させンの、いよいよ人としてヤバい気がする。…でも早く帰って来いよ。

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