スレ一覧
┗1927.999本の花束を。(50-54/58)
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54 :遊城十代
2025/01/05(日) 16:12
今日は留守番の日。
エドばっかカイザーと居れてずりぃ。オレも居てぇのに、なんて小言は置いといていつも間近で見てるカイザーをテレビの画面越しに見る不思議な感覚。
枕を抱えながらリビングで見てたんだけど、番組が終わってからいつの間にか寝ちまってた。枕持ってソファで昼寝。
最近、毎日カイザーが夢に出てくる。この前からずっとそういう夢を見る。あの時の光景が頭から離れない。
帰ってきた時、オレが寝ちまってたら起こしてくれよ。
旅先で野宿とか、建物の片隅で寝てた時とは違ってこの家はあったかいし、アンタの匂いで溢れてるから心地いい。
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53 :
遊城十代
2025/01/02(木) 22:36
眠い時のカイザーは。
結構分かりやすい。分かりやすいおかげで助かる事も多ければ心配になる事も多い。
今日は心配が大きい日。普段からじゃ考えられねぇ時間まで起きてた(オレが起こしちまってた)上に満足に眠れてねぇはず。
オレはと言うと、カイザーが起きてくる20分くらい前までは起きてたのにそっから事切れたみてぇ。おはよう、ちゃんと言いたかったな。
だから今日は朝まで離さないでゆっくり寝て欲しい、寝かせてやりたい。
あわよくば、オレの夢を見て欲しいけど夢を見ねぇくらい熟睡して欲しい。
……夢に出たら出たで、夢のオレに嫉妬しそうだけど。
>01.03.02:54...
結局寝かせてやれなくて猛省中。……過去一興奮した。
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52 :遊城十代
2025/01/02(木) 14:08
オレの悪い癖。
自分でも分かってるくらい物凄く酷い癖。
自分で良くねぇ方向にばっか考えて、それが爆発した時逃げる癖がある。
前に一度、それを直してくれとカイザーに言われた事もあった。もちろん、オレ自身も直したいと思ってるしそれなりに色々考えてた。考えてたのに、結果としてカイザーを傷つけて悲しい思いをさせた。
オレは顔色を窺う癖もある、言いたいことも言えずに、一人でぐるぐる考え込む。信じてねぇワケじゃない。
信じてるからこそ、失望されるのを恐れる。カイザーに失望されたらオレはきっと生きていけない。
生きていけないならせめて深い真っ暗闇に突き落とされて二度と這い上がれねぇようにして欲しいとさえ思う。
心を擦り減らせちまった、悲しく、辛く、嫌な思いをさせちまった。この事実は絶対に覆らないし、完璧に癒えることなんて有り得ない。
なら、せめてオレが付けてしまったその傷をオレの手で癒してやりたい。そう望んだ、伝えた。
カイザーはそれを受け入れてくれた。
元よりオレたちは二人揃って尽くすタイプだったみたいだ。オレは確かな言葉とは他に、何かして欲しい事があるなら言って欲しいと思う方で。でもカイザーは共に在ることこそが幸福なんだと言う。
人の幸せの形はそれぞれだという勉強になった。
泣き虫は年の瀬に置いてきた、泣いてる場合じゃねえ。むしろ泣いてなんかない。
今オレがすべき事は、カイザーをこの世で二番目に幸せにすること。
一番じゃないのかって?一番はオレかな、カイザーにもらう幸福でこの世で一番の幸せ者になれる自信がある。…でもやっぱりカイザーも一番でいて欲しいから、二人で一番を分けよう。
今日という日を忘れない、オレの節目の日になった。
オレの隣が幸せだと言うその表情を、これからも守っていきたい。
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51 :
遊城十代
2025/01/01(水) 21:04
泣き虫のオレとさようなら。
泣き虫は年の瀬に置いてきた。
今日これから願う事は、カイザーがどうか幸せに過ごせますように、と。
それが叶うのなら、オレはどんな手段も労力も厭わない。
例えそれが、──────────としても。
神様が居るなら叶えてくれよ。
>23:15...
白い息を吐き出すその横顔が、綺麗だと思った。
オレを見るその表情が、カッコイイと思った。
いつも嬉しい時に見せる少し柔らかい笑顔が、可愛いと思った。
オレはこんなにも、カイザーの事しか考えてねぇんだなっていつも思う。デュエルか、カイザーか。
いつだか、視野が狭すぎるって誰かに言われた事がある。誰だっけ、万丈目かな、翔かな。
その狭すぎる視野をいよいよ広げる時が来た。
広げた先には何があるんだろう、真っ暗な闇かもしれなかったりして。
真っ暗な闇くらいがちょうどいい、何も考えないで済むから。どこを見ても真っ黒で、真っ暗。オレなんかにはそれくらいがちょうどいいよ。
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50 :遊城十代
2024/12/26(木) 20:38
あっという間にもう年末。
昨日、一昨日とクリスマスって事で街も賑わってたように思う。イルミネーションが煌びやかに施されてて、キラキラしてた。
オレはと言うと、実は目的があって一人で街に行って用事を済ませてカイザーより先に帰った。
カイザーはオレが言ってたことをどんなにくだらなくて些細でも覚えててくれる。
子供の頃、オレは両親が仕事で家を空ける事が多くて物心ついた時にはクリスマスの日にホールケーキを家族で囲んで食べた記憶がなかった。
それをいつだか、本当に日常的な会話の一つでさり気なく話した内容だったんだけど。それを覚えてて、今年からは二人だ、なんて言いながらケーキを買ってきてくれた。
あのカイザーが予約までしてホールケーキ買ってきてくれたんだぜ?最初は驚いて何だか面白いな、なんて言って誤魔化したけど内心めちゃくちゃ嬉しかったんだ。言葉の一つ一つに耳を傾けてくれて、覚えててくれて。……でも、一度カイザーが言葉で止めた行動を覚えてなかったのはこれからも根に持つ。なんちってな。
プレゼント、喜んでくれて嬉しかった。オレも貰ったもの大事にするから、カイザーもずっと大事にしてくれたらもっと嬉しい。
アンタは体調を崩しちまって今はオレが甲斐甲斐しく世話してるけど、実はこれにも意味がある。
オレが世話して看病して、が当たり前になりゃいい。オレが居なければ生きて行けなくなればいい。そんな事思いながらそりゃあもう嬉しそうに看病するよ。
だけど、キスを我慢するのだけは今のオレには辛いかもしれない。もう既にお手上げ。触れてたらキスしたくなる、それなのにダメなんてあんまりだ。……体調面の問題だから、仕方ねぇんだけど。
好きが大きくなる毎日、アンタはどう責任取ってくれる?
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