スレ一覧
┗843.譲れぬ砦の護り方(保存)(16-18/18)
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18 :鍾離
2022/01/15(土) 16:18
夢ならばどれほどに
米/津/玄/師『L/e/m/o/n』。短い間だったが、俺のことを愛してくれたおまえへ。あれだけ俺が忘れろと言ったのだから、二度とこんなところを見ないだろうおまえへ。俺はいつまでも、いつまでも愛しているから。此処を記録として、消さずに残すことだけ誰でもない誰かに、この世の何処かにいる本物の神に願う。
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17 :鍾離
2021/10/18(月) 14:42
いずれ死にゆくおまえに花を
…ただ、目覚めてくれて良かった、と。このままあの時のように遺されるのではないかと。…もう喪うのは嫌だ。張り裂けるような痛み、未来も過去も見えなくなる絶望、琉璃百合が揺れていた。もう何処にも咲いていないあの野生の美しい花畑で、俺は一度、喪ってはいけないものを喪ったんだ。あの時の恐怖、もう、二度と味わいたくはない。目覚めてくれてよかった、本当に。…嗚呼、本当に。涙が勝手に溢れて止まらないから、きちんと医者から帰って来た後に抱き締めさせて欲しい。
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16 :鍾離
2021/10/06(水) 04:10
まるで神様みたいね
j/o/h/n『春/嵐』より。今夜は久しぶりにテイワットで長く過ごした。二人でフィンドニールの石化古樹を根元から折り聖遺物を好きなだけ持ち帰りたいとぼやきながら延々と掘り、俺は出る物が出たらこの秘境は暖かい大地に均して花畑に変えたいと…はあ。序でに出る物は出なかった。この話は此処で終わりだ。いや、しかし月逐い祭の諸々が本当に美しい話で、俺はとても気に入っている。今日は彼奴が祭りのストーリーを全て読み終わったからその話をして、…っ、ふふ、彼奴が留雲の調理器に四苦八苦しながら料理をする姿を眺めていた。とても面白かった。魔物に邪魔をされる度鍋から離れてそれを殺しに行ってしまう姿、放っておいて火加減の調整に使ってやるんだと教えても尚殺さずにはいられないようで、無事三品作っていたが二度とやらないと疲れ果てている様、あまりにも愉快で。本当に愛おしい奴だ。よく頑張ったから存分に言葉で褒めてやって、…そうだな、何か褒美を…と思ったが、俺が作ったビーフシチューを食いたがっていたな。俺も留雲から獣肉シチューのレシピを貰って来るとしよう。
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