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┗1121.家計簿(41-45/85)
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45 :水/木(ゲ/謎)
2024/05/05(日) 13:52
MEMO
終わらせろじゃなく休ませろって言ってるだけなんだがそんなに贅沢な頼みなのか?????
ひとっつも俺の言うこと聞きやがらねぇ。
お主が愛い反応で儂を誘っておるのじゃろう。
しかし、それでもお主が足りんのう。今日も早ようお主の顔が見とうて落ち着かん。
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44 :水/木(ゲ/謎)
2024/05/02(木) 23:40
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・着物受け取りに行く
メタい話
受け取りに行きそびれている間に仕立てた着物と殆ど同じものをお前が着ていて心底吃驚したんだよな、っていう話。羽織は違ったが。やっぱり黒も似合うな。
儂も驚いたものじゃ。お主も似合っておったよ。
しかし儂は早よう白無垢を着たお主も此の眼で見たいのう。
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43 :
ゲ/ゲ/郎(ゲ/謎)
2024/04/30(火) 23:35
MEMO
鬼太郎にもそろそろ蛙の目玉をすり潰したものを食わせてやってもよい頃じゃと思うが。水木の許可を得るのに時間を要するかもしれん。
長話をひとつ
丑三つ時…否、あれは既に丑四つ時じゃったか。今思えばあの晩、互いが起きておったのも何かの巡り合わせの様に思う。己の言葉はあまり記憶しとらんが、水木が綴った文は今も大事に残してあってのう。交わした文の数は片手で足りる程じゃったが、眠りから覚めた水木が寝惚け眼のまま早速部屋の鍵を寄越してきた時は、その不用心な人となりに些か驚いたものじゃ。ふらりと寄りふらりと出て行っても構わんと、彼奴らしい不器用な台詞と共に差し出された鍵を受け取った。思えばその時から儂は彼奴に惚れておったのかもしれん。此れが冬の話じゃ。
それから共に春を迎え、気付けば直ぐ其処まで夏が近付いておる。水木を抱き締める度に思うが、彼奴の体温は矢張り温かい。季節が夏になろうとも変わらず彼奴を抱き締め続ける儂の腕が、振り解かれない事を祈る。
蛙の目玉は却下。
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42 :水/木(ゲ/謎)
2024/04/30(火) 17:56
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何もかも放り出してあいつの事だけを考えていれば良い状態になってしまいたいのは本当の所だが、あいつらを養うために仕事はしなければならん、というのも偽らざる本音だ、というような話を以前した。気がする。本音と建前というような表現を使ったように思うが、二律背反の方がしっくり来るなと腑に落ちたので書き留める。
思えば俺はいつもそういう二律背反を抱えていて、ゲゲ郎はよくそのどちらかだけを選べと突き付けて来る気がする。お前だけを見ていれば良い生活を夢想はするが出社はするし、何も気にせずお前を貪りたいが明日の会議のために手加減はして欲しいし、善かろうが何だろうがそれが好きかは別の話だ。人間はお前らみたいに単純純粋じゃないんでね。
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41 :水/木(ゲ/謎)
2024/04/29(月) 08:00
MEMO
そういえば最近煙草が減ってないな、と気付いた。煙を喫むより先にあいつに口を吸われているからだと気付いて柱に頭を打ち付けた。色ボケかよ。
嗜好品に勝るとは光栄じゃのう。しかし折角の愛い額を痛め付けるで無い。其処へも、たんと口付けてやろう。
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