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┗304.ウマ娘スレ 第1R(29-48/48)

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29 :黒帽子
2024/06/25(火) 22:16:56

主人公を目立たせるのは至極当然だろうよ。
他所で主人公がそいつと同じ中の人で、中の人の発言を拾ったのか拾ってないのか知らんが、主役が主役してないように見えることのあるアニメがあるんだけど、見るか?

www.youtube.com

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30 :げらっち
2024/06/25(火) 22:17:58

ハローダはしっかり分析していると思うぞ。
>>27は単にハローダに突っかかりたいだけなのだろう。

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31 :げらっち
2024/06/25(火) 22:31:13

>>25
まあ、ウマ娘アンチは無視して心置きなく感想を書いてくだせえ。

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32 :げらっち
2024/06/27(木) 11:36:13

映画の評論、待ってます。

ウマムスカ「3分間待ってやる!」

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33 :黒帽子
2024/06/27(木) 11:36:59

ウマムスカ 失明ダービー
今夏リリース… してどうするんだよ

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34 :ハローダ
2024/07/10(水) 23:56:38

映画公開から1ヶ月以上経ったのでネタバレ込みの感想を流します。今回はざっとしたあらすじとキャラクター編です。
「ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉」
モデルは2000年冬~2001年のクラシック競馬で、ジャングルポケットがアグネスタキオン、ダンツフレーム、マンハッタンカフェ、世紀末覇王・テイエムオペラオー等といった強豪ウマ娘に挑むスポコンアニメで、「プリティー」という要素はレースシーンに於いては皆無になると言っていい。

①キャラクターと元馬の勝ち鞍
・ジャングルポケット CV:藤本侑里
今作の主人公、荒くれ者のウマ娘達を束ねてきた不良系ウマ娘で一人称は「俺」。
憧れの先輩であるフジキセキを「フジさん」と呼び慕い、彼女のトレーナーであるタナベトレーナーの元、日々特訓やレースに励む。嬉しい事があると思いの節を叫んで出力する。
主な勝ち鞍:2001共同通信杯(G3)、日本ダービー(G1)、ジャパンC(G1) 13戦5勝。

・アグネスタキオン CV:上坂すみれ
何でも光らせる天才的頭脳を持つマッドサイエンティスト。紅茶をよく飲みトレセン学園の旧理科実験室内を根城として「ウマ娘の肉体に秘められた可能性」の追求に余念が無い。
赤い目にはハイライトが無いが...?
主な勝ち鞍:ラジオたんぱ杯3歳S(G3、後にホープフルステークスに変更されグレードもG1になった。映画内ではホープフルSになっている。)、2001皐月賞(G1)、4戦4勝。クラシック三冠を期待されていたが皐月賞後に屈腱炎で引退(映画内では有限の人生を研究に宛てたいという理由で引退宣言を行う)

・マンハッタンカフェ CV:小倉唯
髪から勝負服まで黒ずくめのダークでミステリアスなウマ娘。自分にしか見えない「お友だち」と常に一緒にいる(と本人は主張している。)、自分の世界に引きこもるが、「お友だち」に追いつきたいという熱意が黄水晶の目に焼き付いている。好きな飲み物はコーヒー。
主な勝ち鞍:2001菊花賞(G1)、有馬記念(G1)、2002天皇賞・春(G1) 12戦6勝。主の推しウマ娘の一人。

・ダンツフレーム CV:福嶋晴菜
今作の女子力高め役。物腰柔らかお人好しでπも大きめのふくよかなウマ娘。主人公であるジャングルポケットやそのライバルであるアグネスタキオンに引け目を感じながらも、他のウマ娘より「勝利への執着」心がある。アプリ版ではまだ未実装。
主な勝ち鞍:2001アーリントンC(G3)、2002宝塚記念(G1)、2003新潟大賞典(G3)、26戦6勝。映画に出たウマ娘の中で競走馬としてのキャリアが長い(最後の出走が川崎記念だが、ダートバ場に対する適性が無いため11着と惨敗)

・テイエムオペラオー CV:徳井青空
今作に登場するウマ娘達の最大のライバルにしてラスボス役。史実では2000年に出走した全レースで1着(無敗)を成し遂げた"覇王"と呼ばれる絶対王者。
レースで競い合う他のウマ娘は自分を引き立て、さらなる輝きを得るための共演者だと信じ込むナルシスト。
主な勝ち鞍:1999皐月賞(G1)、2000天皇賞・春(G1)、宝塚記念(G1)、天皇賞・秋(G1)、ジャパンC(G1)、有馬記念(G1)、2001天皇賞・春(同上)、26戦14勝。
数少ない秋古馬三冠の1頭(他はゼンノロブロイのみ)

・フジキセキ CV:松井恵理子
ジャングルポケット達らの先輩としての責任感、面倒見の良さによって栗東寮の寮長を務めているウマ娘。デビューから4戦無敗で突き進んだが怪我に悩まされた過去がある。自分の無念を成就してもらうためにタナベトレーナーと共にジャングルポケットの成長を見守る。
主な勝ち鞍:1994朝日杯フューチュリティS(G1)、1995報知杯弥生賞(G2)、4戦4勝。
次回は大まかなストーリーや感想を語ります。

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35 :黒帽子
2024/07/11(木) 14:39:08

>>24
だいぶ前に別のとこでも行ったが、最近のアニメオタクというのは粗探しをして楽しむのがメインストリームになっていると思う。
政策方針の転換があると思うなかで、史実をもとにして作っているところが、推し文化全盛のこの世の中では認められないところがあるんだろう。
>キタサンブラックやサトノダイヤモンド以外のメインキャラクターはほぼ空気といえるレベルで活躍や掘り下げが無く、没入もしずらい状況であった。(ドゥラメンテが出てきた序盤だけ盛り上がっていた)
この一文から特ににじみ出ている。主人公を一人だけに定める方式はやはりこの手のジャンルでは歓迎されていない。

三国志にも正史と演義があるだろ?ウマ娘ファンは演義を求めてたんだ。
ただ、制作側としてはリアリティを求めてすでに登場してるメインのキャラ同士での対決に改変するのはプライドが許さなかったろうな。まあこういうこと勝手にしたら、今後JRAからOKが出なくなる、という可能性もあったと思う。

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36 :げらっち
2024/07/11(木) 14:41:02

そしてあんたは他人の粗探しをして楽しむのが大好きなようだ^. _ .^

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37 :黒帽子
2024/07/11(木) 14:45:03

>>36
クソリプ乙
どうも証言から察して、調べてみるとそれ以前のシリーズが複数主人公格がいる、ということなので、そういうわちゃわちゃしたところから突然ドキュメンタリーみたいなのにかわりゃあ、そりゃファンも突き落とされるようなものかもしれない。

擬人化ものの宿命、「その元ネタには逆らえない」が発動したんだ。

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38 :げらっち
2024/07/24(水) 08:39:44

で、肝心のストーリー感想は?

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39 :黒帽子
2024/07/24(水) 08:46:40

ハローダなら馬に蹴られて致命傷を負ったよ

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40 :げらっち
2024/07/24(水) 10:07:53

動物に好かれてなくて草

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41 :ハローダ
2024/07/24(水) 17:19:23

私にそんなに恨みがあるとでも、もしリアルで会ったらナイフを突きつけて〇したいと言うのか…?
私が〇ねば貴方の全てが晴れるんでしょう!
言ってみなさいよ!!私に対する偏見をボロクソに言ってみなさい!!この…不幸者!!
…すいません。感想はまだ準備中です(リアルが忙しいので)

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42 :黒帽子
2024/07/24(水) 17:36:07

>>41
煙に巻いて子の発言ばかりで、目的を見誤ってるようだね。

げらっち、このスレ消しといて

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43 :ハローダ
2024/07/31(水) 23:06:04

ウマ娘映画の感想②

映画で登場するレースは以下の通り
1995年弥生賞(G2)
2000年札幌3歳S(G3)OPを挟んで行うため、レースの様子は無し
2000年有馬記念(G1)※ポッケ達の見るテレビ越し
2000年ラジオたんぱ杯3歳S(劇中ではホープフルステークス)
2001年共同通信杯(G3)※ダイジェスト気味
2001年皐月賞(G1)
2001年日本ダービー(G1)
2001年菊花賞(G1)※ダイジェスト
2001年ジャパンカップ(G1)

以下感想
RTTT(Youtubeで見れるウマ娘アニメ)の正統進化版とも言える、レースシーンの超絶作画はプリキュアの最終決戦並に力が入っており、まるでキルラキルやグレンラガンのような迫力のある作画シーンもあればジャングルポケットがアグネスタキオンにおちょくられて八本手の異形となるコミカル作画もあり、振り幅は広い!

エンディングのうまぴょい伝説はまさかのフルver. アニメは1番歌詞までしか出ないのに……やりやがったなサイゲェ!(映画最高!)

エンドロールの項目に「協力(中略)トレーナーの皆様」「資料協力 ジャングルポケット写真集」もあって、サイゲとJRAが上手く協力して、元となった競走馬とレースに対するリスペクトが上手いのはいつものこと(ただしウマ娘3期、テメーはダメだ)

劇中に登場するタナベトレーナーもフジキセキの担当トレーナーであったのか随分と有能な方で、レースに出走するウマ娘を分析してジャングルポケットに似合った仕掛け方、レースの戦略を伝授してくれる良き司令塔。ポッケが調子に乗った時は叱責したりと面倒見も良かったので◎

皐月賞の後に、「ウマ娘に眠る底力の研究のため」を理由にレースを引退したアグネスタキオンが所々で足を動かしていて、JC(ジャパンカップ)後にはポッケに感化されて、「走ることがウマ娘の本能」だと突き動かされるように走っていたシーンがエモすぎた……

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44 :ハローダ
2024/07/31(水) 23:06:40

ウマ娘映画の感想②

映画で登場するレースは以下の通り
1995年弥生賞(G2)
2000年札幌3歳S(G3)OPを挟んで行うため、レースの様子は無し
2000年有馬記念(G1)※ポッケ達の見るテレビ越し
2000年ラジオたんぱ杯3歳S(劇中ではホープフルステークス)
2001年共同通信杯(G3)※ダイジェスト気味
2001年皐月賞(G1)
2001年日本ダービー(G1)
2001年菊花賞(G1)※ダイジェスト
2001年ジャパンカップ(G1)

以下感想
RTTT(Youtubeで見れるウマ娘アニメ)の正統進化版とも言える、レースシーンの超絶作画はプリキュアの最終決戦並に力が入っており、まるでキルラキルやグレンラガンのような迫力のある作画シーンもあればジャングルポケットがアグネスタキオンにおちょくられて八本手の異形となるコミカル作画もあり、振り幅は広い!

エンディングのうまぴょい伝説はまさかのフルver. アニメは1番歌詞までしか出ないのに……やりやがったなサイゲェ!(映画最高!)

エンドロールの項目に「協力(中略)トレーナーの皆様」「資料協力 ジャングルポケット写真集」もあって、サイゲとJRAが上手く協力して、元となった競走馬とレースに対するリスペクトが上手いのはいつものこと(ただしウマ娘3期、テメーはダメだ)

劇中に登場するタナベトレーナーもフジキセキの担当トレーナーであったのか随分と有能な方で、レースに出走するウマ娘を分析してジャングルポケットに似合った仕掛け方、レースの戦略を伝授してくれる良き司令塔。ポッケが調子に乗った時は叱責したりと面倒見も良かったので◎

皐月賞の後に、「ウマ娘に眠る底力の研究のため」を理由にレースを引退したアグネスタキオンが所々で足を動かしていて、JC(ジャパンカップ)後にはポッケに感化されて、「走ることがウマ娘の本能」だと突き動かされるように走っていたシーンがエモすぎた……

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45 :ハローダ
2024/07/31(水) 23:19:58

バグって2回投稿されてしまいました。すみません。

レースシーンの作画も良いと言いましたが、それ以外の作画も力が入っており、「君の名は」等を手がけた新海誠監督が鑑賞し、絶賛するほどです。
ウマ娘の髪の細い1本、芝草の一本一本まで丹念に描く程のこだわりで、夏合宿の飲料水ボトルに滴る水滴の質感もほぼリアルに近い。「ウマ娘の映画を見ているのに新海誠監督の映画のランドスケープの中に引き摺り込まれた気分」

不満点を一つ挙げるのなら、(推しの)マンハッタンカフェの登場シーンが多く無かった事ですね……
とは言っても、史実のマンハッタンカフェも2001年秋までは体調が悪く、夏合宿までは戦績も振るわず皐月賞の前哨戦、共同通信杯ではアグネスタキオン1着、マンハッタンカフェが4着でした。
マンハッタンカフェが勝ち星を挙げたレースの菊花賞はJCに力を入れたい尺の都合上、ダイジェスト形式にされてしまいました……後に発売された小説版も読み切りましたが、そちらではちゃんと菊花賞が書かれていて映画の補完になりました。
ミステリアスなキャラ像はしっかりと描かれていたので解釈違いは起こりませんでした。

パンフレットを買った映画はプリキュアオールスターズF以来です。サブスク配信が来たら見返したい……!!

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46 :げらっち
2024/08/01(木) 09:37:07

感想ありがとうございます

史実に沿って、本物の競馬に敬意を払って作ってるのはいいね。

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47 :げらっち
2024/08/01(木) 14:23:43

推し活スレとここで、話題が枝分かれしてしまったな…

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48 :黒帽子
2024/10/30(水) 08:42:51

www.youtube.com
こんな有名作品とのコラボイベントやってたんだ…(錯乱)

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36 :げらっち
2024/07/11(木) 14:41:02

そしてあんたは他人の粗探しをして楽しむのが大好きなようだ^. _ .^

41 :ハローダ
2024/07/24(水) 17:19:23

私にそんなに恨みがあるとでも、もしリアルで会ったらナイフを突きつけて〇したいと言うのか…?
私が〇ねば貴方の全てが晴れるんでしょう!
言ってみなさいよ!!私に対する偏見をボロクソに言ってみなさい!!この…不幸者!!
…すいません。感想はまだ準備中です(リアルが忙しいので)

24 :げらっち
2024/06/25(火) 20:57:58

ウマ娘のアニメは1期は登場するキャラ(ウマ娘=競走馬)は多かったもののアプリリリース前(作品の質を向上させるために延期に延期を重ねていた)であったため、ウマ娘の基本的な世界を理解するには十分な出来であった。メインキャラクター(ウマ娘)は黄金世代と呼ばれる1999年世代であった(スペシャルウィーク、セイウンスカイなど)
2期はアプリリリース時期が決まった時に放映され、かつ史実再現度が非常に高く8話(マックvsライス、史実では1993年の天皇賞・春)終了後の2021年2月24日にゲームがサービス開始したため、ウマ娘の世間的認知度は社会現象となる程に隆盛を極めていた。メインキャラクターはトウカイテイオー、メジロマックイーン等の92世代。
一方の3期は…キタサンブラックが主人公で2015~2017年の有馬記念までの成長と斜陽を描いたアニメであったが、所々で粗が目立った……というよりは目立ちすぎてしまった。
とりあえず最終直線に入った後のラストスパートは叫んでおけばいいだけの風潮や謎のオーラ、JRAの許可が取れなかったモブウマ娘が1位になるレース(2015年有馬記念など)がピックアップされてしまい、レース中のウマ娘がどう勝つかの心理描写が過去作と少なく実際の競馬のレースをウマ娘に変換しただけのレースが多かった印象。
あとは全盛期をすぎたウマ娘が迎える"ピークアウト"という選手能力の減衰化がやたらと強調されたので放映当時は批判が飛びかった。
キタサンブラックやサトノダイヤモンド以外のメインキャラクターはほぼ空気といえるレベルで活躍や掘り下げが無く、没入もしずらい状況であった。(ドゥラメンテが出てきた序盤だけ盛り上がっていた)
なおYoutubeで配信されているRTTTや映画は好評な模様。スレチでしたらすいません。


byスレ主

25 :ハローダ
2024/06/25(火) 21:04:22

映画公開から1ヶ月も経ったのでそろそろネタバレを含めた感想を言っていいですか?
アニメ3期の不満点がどう解消されたのかも話したいので。

27 :黒帽子
2024/06/25(火) 22:01:33

>>24
キャラ推してるだけの低脳にはわからんだろうよ、主役が誰だとわかってるくせに、その物語を都合よく改変しろなんて、擬人化元の馬に失礼じゃないのか?