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┗78.雑魚敵戦隊クリボージャー!爆☆誕(761-780/1000)
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761 :黒帽子
2020/11/17(火) 17:26:54
村長ストーリーに絡まないいても意味のないキャラなのでリレー小説の方で殺しておきますね☆
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762 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/11/17(火) 17:38:36
ひい~
>>760言うと思った
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763 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/11/18(水) 17:32:20
『雑魚敵戦隊クリボージャー~第50話 決戦!最凶ブンブンと最後のバッジ~』
ークッパ城ー
「ルドウィッグウウウウウ~!!」
ルドウィッグ「なんでしょう、クッパ様」
クッパ「我がクッパ軍団はボロボロじゃないか!モートンまでやられて!クリボーごときに情けないぞ!クリボーズバッジだが何だか知らんが!ルドウィッグ、お前だけは負けるなよ!」
ルドウィッグ「ご安心を。私は七の舞などにはなりません。」
クッパ「だといいがなあ!」
カメック ボスカメック「申し訳ありません!私どもが敗北などせねば...」
カメックとボスカメックは顔などに包帯を巻いていた。
ブンブン「クッパ様、オイラにお任せください」
クッパ「お前がか?」
ブンブン「カメックの力を借りれば...」
ーこちらクリボージャーアジトー
クリ「ふんぬおおおおおおおおお!」
パタ「頑張れ!クリボー!」
マメ「フレフレー!」
ガール「なんならチアリーダーとかやったげるか?」
クリ「それはいらな、あ!もうダメ!」
クリ岡「よく頑張りましたね、お疲れ様です」
こでかクリボーを引っ張って走る訓練をしているクリボージャー。
村長『お主ら、ちゃんと訓練しとるか?』
クリ岡「村長さん。なんだかんだで彼らも頑張ってますよ。」
村長『そうかそうか。それにしてもクッパ軍団も強敵を出すようになってきおった。お主らも十分気を付けろよ。まだルドウィッグもいるしな。』
カキ「わかってるって!」
村長『お前が一番心配なんじゃよ。』
カキ「俺だって訓練してるよ?前まで1日10時間やってたゲームも7時間しかやってないし!」
村長『まだやり過ぎじゃ。2時間くらいにしとけ。』
マメ「僕も身長6mm伸びたよ!」
村長『伸びるのか!?』
ガール「アタシは帽子がしわしわになってきたよ!」
村長『それは使い込んだだけじゃろ!』
タワー妹「私は人気度が8上がったよ!」
村長『どーゆーこと??
まあでもなんかお前らにツッコむと安心するわい』
こでか「分かるわー」
クリ岡「分かるんですね」
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764 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/11/18(水) 17:33:05
その時、何かが窓から飛んできた。
パタ「みんな伏せろ!」
こでか「あ、村長は伏せなくていいスマホ越しだから」
カキ「あぶねっ!」
カキボーをかすめて柱に刺さった。
みんな起き上がってまじまじとそれを見つめている。
クリ岡「...矢文?」
カキ「矢文?何それおいしいの」
タワー兄「知らんのかい
矢に手紙をつけて飛ばすやつだ」
マメ「読んでみるね
『最後のクリボーズバッジを持っている。欲しければデザートさばくの砦まで来い』
だって...」
タワー兄「デザートさばくか...」
ガール「おいしそう!」
マメ「そのデザートじゃない
砂漠を英語でデザートって言うの」
カキ「じゃあ砂漠砂漠?」
パタ「まあ今そゆことはいいだろ...ん!またきた!」
カキ「んがっ!」
もうひとつ飛んできた矢は、カキボーの口の中に入った。
全員「カキボー!?!」
村長『おい大丈夫か?!まさか刺さっ...』
カキ「...おいしい」
こでかパタ「はあ?」
カキ「これレモンキャンディだあ!」
カキボーの口からでてきたのは、たしかにレモンキャンディだ。
クリ岡「...一応手紙ついてるんで取りますね」
マメ「『下に砦までの地図を描いておいた』
優しい...」
カキ「そしておいしい...」
クリ「すんげー罠っぽいけど、クリボーズバッジがあるかもしらないから、行っとくか」
村長『健闘を祈る!』
クリ岡「みなさん、砦はこっちです。行きますよ」
マメ「あ、る、こう~♪あ、る、こう~♪」
こでか「お前何歳なんだよ...」
マメ「私は~♪元気~♪」
カキ「独房の中をぐるぐると」
マメ「歩くの~大好き~♪」
カキ「カツ丼天丼」
マメ「どんどん行こう~♪」
マメ「坂道~♪」
カキ「乃木坂」
マメ「トンネル~♪」
カキ「青函」
マメ「草っぱら~♪」
こでか「これいつまでやんの?」
マメ「クモの巣くぐって~♪」
カキ「この小説のクオリティが」
マメ「下り道~♪」
クリ岡「そうこう言ってるうちに着きましたが」
マメ「お!思ったよりはやい!」
クリ岡「全員いますか?パックちゃんも含めて1 2 3 4 5 6 7 8 9 10」
クリマメカキガール「10本アニメ~」
パタ「やると思った」
クリ岡「はい、全員いますね。入りますよ」
こうして砂漠の中にポツンとそびえ立つ砦の中へと入っていった。
クリ「罠とかあるかもしれないから、気を付けないと...」
マメ「誰もいないね」
タワー兄「カロンやドッスンの1人くらいいてもよさそうだがなあー」
ギミックの歯車などは動いているが、人気はまるでない。
ガール「上の方とかにいないかな?」
カキ「最後のバッジ~隠れてないでで出ておいで~」
こでか「バッジはペットかっ」
その時、マメクリボーが上を見ながら呟いた。
マメ「...誰かいるような気がする」
タワー兄「誰だ?こんな砦に1人で...」
タワー妹「しかも最後のクリボーズバッジを持ってるって...」
クリボーたちが自動で上まで上がる足場をのぼっていくと、そこには...
「久しぶりだな、クリボージャー。どうだ、 俺 ん 家 の住み心地は。」
クリ「ブンブン...!」
ブンブン「会うのは4回目になるか。毎度のこと負けてきたが、今度こそはそうはいかんぜ」
パタ「ムリムリ。諦めるんだな」
カキ「レモンキャンディおいしかった!サンキューな。」
こでか「ああ、レモンキャンディくれたのもコイツだもんな」
ブンブン「サービス代だ。やられてもらうぜ。いでよ、カメック!」
カメックが窓からホウキに乗って現れた。
カメック「ハイハイ。やりゃいいんでしょ。私だってクリボージャーに恨みがありますし、たっぷり暴れてもらいますかね。」
クリ「てゆーかホウキで出てくんの初めてじゃね?」
タワー兄「確かに。」
ガール「記念写真撮っとこ。」カシャ
カメック「変な加工しないでくださいよ」
ブンブン「そこ?」
カメック「ま、クリボージャーの顔なんて見たくもない!とっとと魔法かけますよ」
手にしたステッキからキラキラした魔法がかけられ、ブンブンは...
パタ「羽だとお!?」
[返信][
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765 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/11/18(水) 17:33:36
ブンブン「さあ~クリボージャー!第15話でオラの家を乗っ取った罰だ!ボコボコにしてやる!」
クリ岡「そうきましたか。急降下での攻撃に注意です!」
パタ「俺に任せろ!」
パタクリボーが上昇、羽の生えたブンブンに近づく。
ブンブン「おとりだろ、その手は食わねえ。」
パタ「...」
パタクリボーはゆっくり落下。
ブンブン「急降下アタック!」
タワー兄妹「ぐわ~!」
カキ「はーいここで大反撃でーすカキピーシャワーうすしおー!さらに激辛ー!」
ブンブン「どひ~!」
こでか「安定のカキピーだこと」
クリ「みんなで一斉攻撃だー!クリボーずつき!」
こでか「ハリセンホームラン!」
マメ「マメクリくっつき!」
全方位から攻撃をしかける。
ブンブン「オラは飛べんだよ!んなもん当たるかい!」
ブンブンはフワッと飛び上がり、急降下で三人とも仕留めた。
クリ「って~!」
タワー兄妹「すきあり!タワースイング!」
さらにパックちゃんも炎を吐いて応戦する。
ブンブン「ぐは!」
ブンブンはバランスを崩す。
クリ「追い討ちクリボースピンー!」
よろけたところにスピン攻撃、ブンブンは転んでしまった。
パタ「お、今のうちに!」
8人「エイト・オブ・クリファイア!」
ブンブンは炎に包まれ、動かなくなった。
マメ「...やった?」
カキ「さ、勝利のカキピーを食べちゃ、あ?」
ブンブン「こんなもんで終わりだと思ったか...?」
ブンブンは羽が取れ、みるみるうちに巨大化する。
クリ「どわー!」
ガール「これもこれで映える~♪」カシャ
こでか「のんきか!」
クリ「俺も~!」
タワー兄「俺も俺も!ブンブンをバックに記念撮影だ。」
ガール「オッケー。ハイ、チー」
クリタワー兄「ずぅぐふぁ~!」
ブンブンに後ろから殴られた。
パタ「そりゃそうなるだろ!」
ガール「スゴい写真撮れた!見てみて~」
カキ「どれどれ、」
こでか「やってる場合か!」
ブンブン「ビッグブンブンラリアットー!」
ガールカキこでか「ぎゃ~!」
パタクリボーは飛び上がって間一髪よけた。
パタ「よーし、アンチエアキック!ドロップキック!羽アタック!」
パックちゃん「ガー!(ファイア!)」
ブンブン「うるせーやつだ。おらよ!頭突きじゃ!」
顔面にもろに喰らい、パタクリボーとパックちゃんはふっとんでしまった。
ブンブン「まさかこんなもんかじゃねえよな!分身コウラアタック!」
するとブンブンは2体に増え、そのでかいコウラでクリボージャーを次々になぎ倒した。
クリ岡「みなさん...!」
ブンブン「さーてと、ついでにお前もやられてもらおうか。」
分身を解いたブンブンがクリ岡にゆっくりと近づいていく。
クリ岡「いえ、私には3つの義務があります。クリボージャーを指導する義務、育てる義務、そして、守る義務です!」
クリ岡は何かを頭に被った。
クリ岡「いざという時のためにとっておいた、ほうだんボックスです!発射!」
銃口が光り、バズーカ砲のように玉が発射され、ブンブンの胸のあたりに当たって爆発した。
ブンブン「どわ~!」
ブンブンは仰向けに倒れる。
クリ「す、すげー...!」
クリボーたちはようやく立ち上がる。
クリ岡「私ができるのはここまでです。あとは、みなさんの出番ですよ」
こでかパタ「オッケー!」
タワー兄妹「ありがとう、クリ岡!」
マメガール「トドメさすよ~!」
カキ「勝利のカキピーいただきま~す!」
クリ「まだ食うの早いよ!よし、いくぜ!」
8人「エイト・オブ・クリファイアー!!」
ブンブン「ひ~!」
ブンブンは倒れ、もとの大きさまで縮んだ。
そばには最後のクリボーズバッジが落ちていた。
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766 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/11/18(水) 17:33:51
クリ「へえ...これが...」
マメ「これ...まさか...」
7個のバッジを並べてみると、それぞれのバッジにクリボー、こでかクリボー、パタクリボー、マメクリボー、カキボー、ガールクリボー、そしてタワークリボーの絵が裏に書かれいた。
クリ「そんなことってあんのか...」
クリ岡「運命、的なやつですかね」
『よくやったあああああああ!!お主らああああああ!!!フゥーーー!!!』
こでか「テンションたっかあ!」
村長『ホントによくやった!これでクッパもマリオもボコボコのズタボロじゃああ!!』
パタ「テンション上がりすぎて怖いこと言ってる」
ガール「でも、これでアタシ達の目的も達成されるわけだ」
カキ「ルイージくらいなら俺1人で倒せるわけだ」
パタ「それはナメすぎ」
タワー兄「俺らが無しえなかった打倒クッパ軍団!」
タワー妹「希望が見えてきた!」
クリ「さて、クッパ撃破のための準備はできた。いよいよ、出発だ!」
8人「おうっ!」
ーつづくー
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767 :黒帽子
2020/11/18(水) 17:43:49
牡蠣ボーがしれっと読者の気持ち代弁してたぞ
俺は見逃さなかった
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768 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/11/18(水) 17:45:56
>ずばりここでしょう
カキ「この小説のクオリティが」
マメ「下り道~♪」
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769 :黒帽子
2020/11/18(水) 17:53:00
あとこいつら必殺技もその前も飛び道具頼みだよな
カキピーシャワー弾切れになる描写をもう少し増やさないと飽きられる
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770 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/11/18(水) 17:54:30
確かに肉弾戦で頑張ってる回って少ないですねー
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771 :黒帽子
2020/11/18(水) 17:56:08
ローカルファイブの方が若干だが格闘戦寄りな気がする。
格闘戦率
ロカV>クリボージャー≧センガクジャー>>CGR
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772 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/11/18(水) 17:58:49
CGRは、そうですよねw
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773 :雪宮バチュル
2020/11/18(水) 20:39:05
すみません、コチラはクリボージャー様ですか?我々今度小説でそちらのクリボージャー様の使用許可を頂きに参りました。
勿論、クリボージャー様の使用許可頂きましたあかつきには、私どもの小説の出演できます。
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774 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/11/18(水) 22:20:32
あ、どーそどーぞ!
クリボージャーは著作権ゆるゆるなんで
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775 :げらっち
2020/11/19(木) 00:17:32
>>772 なんだかムカつくぜ
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776 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/11/19(木) 07:39:50
いや、あれはエレメントを使う魔法主体なんだから、肉弾戦じゃなくてもいいですよね
って話です
[返信][
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777 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/11/19(木) 08:14:06
さて、本編に対する感想をどうぞぶちょー様
[返信][
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778 :げらっち
2020/11/19(木) 13:05:16
第50話は今までで一番面白かったです!
[返信][
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779 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/11/19(木) 13:15:04
マズィか!
やったぜ~!🎉
[返信][
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780 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/11/19(木) 15:15:09
今までの目次
第1話>>4
第2話>>6
第3話>>7
第4話>>8
第5話>>9
第6話>>19
第7話>>33
第8話>>38
第9話>>43
第10話>>52-53
第11話>>86
第12話>>98-99
第13話>>112-113
第14話>>120-121
第15話>>126-127
第16話>>141-142
第17話>>157-158
第18話>>163-164
第19話>>186
第20話>>195-196
第21話>>220
第22話>>239
第23話>>277
第24話>>303-304
第25話>>319-320
第26話>>322-323
第27話>>330-332
第28話>>339-341
第29話>>348-349
第30話>>359-360
第31話>>379-380
第32話>>389-390
第33話>>411-413
第34話>>458-459
第35話>>470-471
第36話>>476-479
第37話>>494-495
第38話>>546-547
第39話>>570-574
第40話>>589-590
第41話>>606-607
第42話>>615-616
第43話>>632-633
第44話>>662
第45話>>685
第46話>>705-706
第47話>>717-718
第48話>>728-729
第49話>>738-739
第50話>>763-766
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