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┗78.雑魚敵戦隊クリボージャー！爆☆誕(821-840/1000)
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821 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/11/30(月) 20:53:17
変わってないかー
53話はなんとかしよ
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822 :げらっち
2020/12/01(火) 14:46:45
じゃあリレーのつづきを頼んだよHKK
そしてこのスレも1000目指さねば
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823 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/12/01(火) 15:09:51
そだねー
みんな今のうち一気観するのだ
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824 :げらっち
2020/12/01(火) 15:25:19
リレー小説ではHKKのあとまた黒帽子が書いて回していくのでHKKが完結させるわけではないんですよ
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825 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/12/01(火) 16:09:53
あ、忘れてたw
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826 :げらっち
2020/12/05(土) 17:37:32
珍しく更新がないねえ！
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830 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/12/05(土) 20:07:36
『雑魚敵戦隊クリボージャー～第53話 忍のクリボージャーでござる～』
タワー兄「はあ、はあ．．．」
タワー妹「兄ちゃん、大丈夫？」
タワー兄「大丈夫だ！このくらい．．．！」
「甘いな。」
追いかけてきたヤツは、先回りしてフッと火を吹いた。
タワー兄妹「ぐうっ．．．！」
「はい、脱落。あと2人．．．」
マメ「君も脱落だよ」
茂みの中から現れたマメクリボーは側にあった木を蹴り、ヤツの上までジャンプした。
「何っ！？」
そして勢いよくヤツを踏んだ。
マメ「ゲーム、セット。」
クリこでかパタカキガール「おっしゃあー！ナイス、マメクリボー！」
ケロンパ「ひー、やられたー！」
タワー兄「悔しいけど、楽しいー！」
パタ「いやー緊張感あったなー」
ー10分前ー
クリ岡「さて、この森の中が近道ですね」
パタ「オッケー、いくぞー」
ケロンパ「待て！クリボージャー！」
全員「ケロンパー！？」
ケロンパ「俺と鬼ごっこしようぜー！」
クリ「では、またー ｽﾀｺﾗ」
ケロンパ「おおーい！
．．．鬼ごっこしないと森にしかけた100のボムヘイ起爆すんぞ(ﾎﾞｿｯ)」
カキ「わーい鬼ごっこ大好き！」
ケロンパ「そうこなくっちゃ！
ルールは簡単、俺が鬼で、お前らが逃げる側。俺がお前らを追いかけて口から出す火の玉に当たれば脱落。全員脱落したら俺の勝ち、その前にお前らの誰かが俺の頭を踏めば負け、いいな？」
マメ「了解されたり完了存続ー！」
ケロンパ「よし、じゃースタートー！」
クリ岡「私も参加ですか？」
ケロンパ「あ？お前はいらん。ここで待ってろ」
クリ岡「はい、待ってます」
━━ということだったのだ。
ケロンパ「あ、そうだ。この先にプンプンの忍者教室があるが、入るなよ、メンドいから。」
クリ岡「そんなのがこの森にあるんですか．．．」
マメ「情報ありがとー！」
クリボーたちは森の奥深くまで入っていく。
クリ「暗いなー」
こでか「なるほど忍者修行やるならピッタリ、てわけか」
その時、右から何かが飛んできた。
マメ「ん？」
マメクリボーに素早く紐が巻きつけられ、飛んできた方に連れていかれてしまった。
マメ「うわああぁぁぁ．．．」
パタ「マメクリボー？！」
さらに紐が数本、他のクリボーたちも連れていかれた。
8人「わああぁぁぁ．．．」
プンプン「いらっしゃーい！ようこそプンプン忍者教室へー♡いやーこんなに大勢で来てくれてとってもうれしいわあー♡ゆっくりしてってねー！あ、お茶出す？それともバナナジュース出すー？」
こでか「うるせーっ！」
プンプン「うるさい？よく言われるー♡なんでだろー？」
パタ「ケロンパが言ってたのはこう言うことか．．．」
プンプン「はーいじゃあまずは手裏剣投げの練習するからこっち来てー」
全員「そろそろおいとましまーす」
しかし畳が跳ね上がり無理やり飛ばされた。
クリ「どひー！」
プンプン「手本見せるから見ててねー♡
よっ！」
10個投げた手裏剣は、10個あるうち4つの風船を貫いた。
こでか「何ともビミョーだな」
タワー妹「むしろちょっと下手かも．．．」
クリ「よーし、俺からやるぞ！」
記録・3
クリ「うーん意外とムズいな」
こでか記録・3
パタ記録・4
マメ記録・5
ガール記録・4
パタ「まあまあ順調だな」
マメ「次カキボーね」
記録・1
カキ「．．．」
タワー妹「まあまあ、次私ね」
記録・5
タワー兄「おーやるやん」
カキ「．．．泣」
マメ「よしよし、泣かないの泣かないの」
タワー兄「最後は俺な」
記録・10！おめでとうぱふぱふにゃーにゃー☆
タワー兄「ぬおびっくり▣$♬♠☞～！？」
クリ「すげー！」
プンプン「．．．」
こでか「ん、嫌な予感」
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831 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/12/05(土) 20:07:57
プンプン「アタシよりいい記録取るんじゃない～！💢💢」
パタ「なるほどこういうキレかたになるんだ」
クリ「キレるネタをやるためだけに手裏剣のくだりやってたからね～」
ガール「それにしては長ーw」
プンプン「ちょっと！せっかくアタシがキレてんのに落ち着いてんじゃないわよ！こう言う時はバトルでしょーがー！💢」
マメ「あ、やっぱりそうなるのね」
クリ岡「プンプンは分身を作って手裏剣を投げてきます。ジャンプでかわせますよ」
8人「らじゃ」
プンプン「ドロン！」
まさしく忍者のような構えで姿を消した。後にはピンクの煙だけが残る。
クリ「．．．どこだ？どこからくる．．．？」
プンプン「ここよ！」
クリボージャーを囲むように3体のプンプンが現れた。
クリ岡「ピンクの手裏剣が本物です！」
プンプン「おらー！」
クリボーたちはジャンプでギリギリかわす。
こでか「タックル！」
しかしプンプンは煙を出して消え、こでかクリボーはずっこけた。
こでか「ちっ、どこいった！」
プンプン「こっちこっち！」
こでかクリボーは前後から挟まれた。
プンプン「手裏剣投げ！」
こでか「ぐえー！」
カキ「カキピーシャワー！」
カキピーシャワーが当たる前にプンプンはまたもや消えた。
カキ「あれえ！？」
パタ「これは山張るしかないか！？」
タワー兄「煙の動きで分かるんじゃない？」
よく見ると煙が動いている。
パタ「それだ！」
そして煙が大きくなり分裂、4体のプンプンが姿を現した。
クリ「クリボースピン！」
パタ「羽アタック！」
マメ「脇腹フルスピードキック！」
ガール「怒りのガールずつき！」
マメクリボーのが本物だった。他のは煙を残して消える。
マメ「叩きこんじゃえー！」
こでか「こでかドローップ！」
プンプン「きゃー！」
プンプン「それならこうだ！ドロン！」
煙はなんと10個に分裂した。
クリ「多すぎ～！」
プンプン「大量手裏剣投げ！」
パタ「避けきれない．．．！」
次々に手裏剣が当たる。
8人「ひえーー！」
プンプン「ドロン！」
タワー兄「これじゃ終わらんぞ！」
マメ「あ！そうだ！みんなー！」
7人「ん？」
マメ「ごにょごにょごにょ、ごにょ？」
クリ「ヒソヒソ！」
ガール「コソコソ．．．」
タワー妹「ほんにゃらほんにゃら！」
クリ岡「なんで会話できてるんですか」
プンプン「いくわよー！あれ？」
8人は壁を蹴ってプンプンの上にいた。
プンプン「えーー！？」
クリ「いくぜー！忍法！」
8人「みんなでヒップドロップの術！」
プンプン「ぎゃー！」
プンプンは天井近くまで飛んでいく。
クリ「もういっちょ！」
落下したところを見計らって再びヒップドロップ。プンプンは天井に当たってギブアップした。
パタ「いやー、実に楽しい忍者教室だったなw」
クリ岡「お、森抜けましたよ！」
すると広大な湖が広がっており、真ん中の小島に大きな豆の木のようなものが生えていた。
クリ「これを登れば．．．雲の上のステージに、行ける？」
ガール「よーしそんなら登りましょー！」
パタ「俺は飛んでくけどな」
タワー兄妹「クッパ城も近いかも！」
クリ「腕がなるー！」
こでか「無いけどな」
ー雲の上のステージにてー
？「来たな．．．虫ケラどもが。ワタシの前に、散れ。」
ーつづくー
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832 :黒帽子
2020/12/05(土) 20:35:47
カキボーは格闘戦が一切できない
よって「カキピーシャワー」と言い切る前に殴り飛ばせば勝てる
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833 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/12/05(土) 21:17:08
いわれてみればそうっすねw
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834 :げらっち
2020/12/06(日) 00:35:38
忍者の何たるかを教えてやる前に1つ基礎の基礎の入門編を言うと手裏剣は投げるとは言わない。
打つと言うのだ
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835 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/12/06(日) 15:22:54
えっそうなの！？
あれどう見ても投げるやんけ．．．
[返信][
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836 :げらっち
2020/12/08(火) 18:29:30
CGR第8話くらいで初のHKK主役回を書くぞい
[返信][
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837 :げらっち
2020/12/10(木) 01:22:42
完結も近い？
[返信][
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838 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/12/10(木) 07:34:28
いや、近くはない
対クッパ軍団はあと10話くらいかな
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839 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/12/10(木) 08:13:43
『雑魚敵戦隊クリボージャー～第54話 恐怖・天界の館 前編～』
クリ「すげー！虹だあー！」
クリボーたちは前回、豆の木を登って雲の上のエリアまで来ていたのだった。
カキ「こういう所にいると、心まで落ち着k 」
ｻﾞｰｰｰｯ
ジュゲム「あ、わりい 」
カキ「コラー！蛇口は締めとけよー！」
こでか「あれ蛇口式なん！？」
カキ「しかし、ホントに虹がきr 」
ﾋﾞｼｬｰﾝ
ビリキュー「カキボーまる焦げじゃー！」
カキ「いー加減にしろー！カキピーシャワーしびれるスパイス味ー！」
タワー兄「47話に出てきたやつだw」
クリ岡「さて、クッパ城は．．．南ですね！いきましょう！」
クリボーたちは雲の上を歩いていく。ジャンプで小さい雲を飛び越え、虹の足場を渡っていくと．．．
こでか「なんだ、あれ」
ひときわ大きな雲の上にそびえ立つ大きな屋敷。テレサのお化け屋敷ではなさそうだが、異様な雰囲気を放っていた。
こでか「なんだよ、あれ．．．」
マメ「どことなくただよう、罠っぽさ．．．」
パタ「でもいちいち俺らをハメるためだけにあんなでかいの建てる？」
カキ「クッパ金持ってるからなー、やりかねないよなー」
マメ「毎年有馬記念に10万コイン、年末ジャンボに90万コイン賭けるだけの男だからなー」
クリ岡「ま、入らなきゃいいだけの話です」
こでか「だな」
クリボーたちが屋敷に背を向けた瞬間。
「おらー！」
ものすごい衝撃音とともに何体ものでかドッスンが道を塞いだ。
全員「ええー！？」
ガール「これじゃ通れないじゃん！」
パタ「俺がいるだろ？」
クリ「ナイスパタクリボー！やっぱ持つべきものは羽の生えた友達だな！」
すると。
「おらー！」
クリ岡「踏み潰そうとしてますー！」
パタ「逃げろー！」
クリ「で、」
結局屋敷の中に逃げ込んでしまった。
クリ「で、」
タワー妹「外鍵かかって出られないー！」
こでか「どういう設計したら中から出れなくなるんだよ、まったく！」
マメ「流石は罠」
パタ「褒めんでええ！」
クリ「あ、ここwi-fi通ってる」
カキ「おおー♡」
こでか「そこ？」
カキ「じゃ、パズドラでも．．．」
こでか「やるな！」
その時。
ガシャンという音がし、クリボーが振り向くと．．．
仲間と金網を隔てて分断されていた。
パタ「クリボー！大丈夫か！？」
クリ「俺は大丈夫だけど．．．」
マメ「やっぱり罠か．．．」
クリ岡「明らかに狙ってますね」
ガール「この金網壊せない？」
カキ「神様仏様HKK様、10コイン支払うのでこの金網どけてください」
こでか「そりゃ無理」
タワー妹「ゴロ岩アタック！」
パタ「その手があったか！」
しかし金網はびくともしなかった。
タワー妹「うっそ」
タワー兄「そんな頑丈なん？」
クリ「じゃあ．．．俺一人で進まなきゃダメか．．．」
クリ岡「いざという時は電話してください」
クリ「俺もすぐ出るようにするわ」
こうしてそれぞれ別行動することとなった。
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840 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/12/10(木) 08:13:56
ークリボーー
クリ「一人やだな～．．．とっとと出口を」
クリボンAB「クリボー！1人なら俺たちが倒す！」
クリ「お久しぶり～の挨拶がてらクリボーずつき！」
クリボンAB「うわ～うわ～うわ～（エコー）」
クリボンは建物の奥へと飛んでいった。
そして曲がり角で緑ノコノコと鉢合わせた。
緑ノコノコ「コウラアタック！」
クリ「どわ！」
不意打ちにクリボーは大げさにしりもちをつく。
メットABCトゲゾーABC「畳みかけろー！」
クリ「なんでそんなにおんねん！
ってぬわー！」
トゲゾーA「やっちゃえ、やっちゃえ！」
緑ノコノコ「このやろ！このやろ！クリボーのくせに緑ノコノコを雑魚扱いしやがって！」
クリ「いだいいだいいだい！ったくもー！クリボースピン！」
スピンアタックでメットたちがすっとんでいった。
クリ「うひょー、やっぱクリボーズバッジ全部揃うと強いなー！
みんな、ごめんよ、クッパ打倒のためだ！」
メットA「ちくしょー！」
ーその他大勢ー
こでか「．．．何もその他大勢て書き方することねーだろ」
パタカロン「クリボオオオオ！この俺がつぶ、すう～！？」
パタ「あいにくクリボーだけいないんだが」
パタカロン「うっそ、分断されたクリボーは？！」
タワー兄「知らん、どっかにいる」
パタカロン「そんなあ～．．．クリボー1人くらいなら倒せると思ってきたのにい～．．．」
マメ「ああ．．．そりゃ残念だね」
タワー妹「じゃ、倒さないでおくか」
パタ「それにしてもクリボーはどこだ？」
カキ「クリボー、カキピーあげるからおいで～」
タワー妹「それじゃ来ないから困ってんじゃん」
マメ「暗いから眠くなってきた」
カキ「寝るなー！寝たら死ぬぞー！」
こでか「雪山かここは」
クリ岡「相変わらず騒がしい方々ですね～とにかく、クリボーさんを探しつつ出口も見つけましょう！
次は2階でも探してみますか。」
ークリボーー
クリ「えーっと、ここは1階か。出口は．．．どこ？」
「久しぶりだね。」
クリ「誰だ！？」
クリボーは声の聞こえる方を振り向く。
ルドウィッグ「どうも、クッパ7人衆のリーダー、ルドウィッグ様だ。」
ー後編につづくー
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