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┗78.雑魚敵戦隊クリボージャー!爆☆誕(842-861/1000)
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842 :げらっち
2020/12/11(金) 11:53:46
神様仏様作者様、
寝るなー!寝たら死ぬぞー!
はマリオくんではお約束のギャグだが…
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843 :黒帽子
2020/12/11(金) 12:03:10
ガキボー「偉大な発明は人の真似から生まれるものだ」
というかオリジナル要素のガキピーシャワーって原作にない要素だけどあれ嫌い
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844 :げらっち
2020/12/11(金) 12:04:03
>>843
多分あれが唯一のオリジナル要素
あれを否定しちゃあお終いよ
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845 :黒帽子
2020/12/11(金) 12:20:09
オリジナル要素といえどもほとんどあれに頼った戦法しか取れてない
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846 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/12/11(金) 12:44:44
55話ではカキピーシャワーが封印されます
神様仏様はマリオ君から持ってきたが雪山もやってんのかマリオ君
雪山で寝たらホントに死ぬって言いますからね~
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847 :げらっち
2020/12/11(金) 12:48:37
>>846 パクリ認めちゃったよ…
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848 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/12/11(金) 12:59:10
だってそれスマホで打ち込んだ時にマリオ君が脳裏にきちゃったから...
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852 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/12/11(金) 19:32:00
『雑魚敵戦隊クリボージャー~第55話 恐怖・天界の館 後編~』
ルドウィッグ「どうも、クッパ7人衆のリーダー、ルドウィッグ様だ。」
クリ「...!」
クリボーは前回、雲の上にあった巨大なお屋敷にて、仲間と突然分断されてしまい、1人で仲間と出口を探していたところ、ルドウィッグと出会ったのであった。
ルドウィッグ「どうした?恐怖で声もでないか?まあそうだよねー、1人なんだし。」
クリ「お、お前...!」
ルドウィッグ「何?そのために他のメンバーと離れさせたのかって?
そうだよw全部ワタシの仕業!まあ~ルドウィッグ様なら全員でかかっても倒せると思うけど、そう思い上がって6人が敗北したのは事実。
ワタシは他とはちがう、綿密に計画を練り、最大限勝てる場面まで持ち込む!
君を倒した後、他のメンバーも順に分断させ、1人ずつ倒してやる。クッパ様は死に顔くらい見たいと言っていたから、まあそれ相応にコテンパンにしてやるよw安心しな、面白いバトルになるように手加減するから。」
クリ「お前...お前...!」
ルドウィッグ「わー怖っ、怒ってんなーw」
クリ「お前!クッパ7人衆のリーダーだったのか!?」
ルドウィッグ「...えっ!??」
クリ「リーダーって自分で言ってたから...たまたまW7にいるだけであってリーダーだとは思ってなかったなー」
ルドウィッグ「えええええ!??!」
クリ「マジでリーダーなの?」
ルドウィッグ「い、いや...自分で勝手に言ってるだけですけど」
思わずルドウィッグも敬語になる。
クリ「なーんだ、違うのか!じゃ、スッキリしたところで戦いますか。」
ルドウィッグ「お、おう...(ワタシはさっきの10倍モヤモヤしてるんですけどー!)」
クリ「仲間には指一本触れさせない!お前の計画もここで終わりだ!」
ルドウィッグ「それはどうかな汗(一応話は聞いてたのかコイツ)」
クリ「クリボーロケット!」
ルドウィッグ「遅いな。」
ルドウィッグはヒラリとよけ、魔法ステッキを振り下ろしてクリボーを殴り倒す。
クリ「ぐっ!」
ルドウィッグ「よっ、」
ルドウィッグは宙を待って上から魔法弾を浴びせる。
クリ「ひええー!」
ルドウィッグ「あれ、君の方がワタシに指一本触れれてないんじゃなーい?」
クリ「指ないからな」
ルドウィッグ「...」
クリ「...
ファイア!」
ルドウィッグ「どわ!」
ルドウィッグが色んな意味で硬直したところをファイアで奇襲した。
ルドウィッグ「なんだよ!セコイぞお前!」
クリ「人を屋敷にぶちこんだ上に仲間と分断させたようなヤツに言われたくはない。」
ルドウィッグ「...」
クリ「...
アイスボール!」
ルドウィッグ「しまったああ!」
ルドウィッグは色んな意味で凍りつく。
クリ「クリボースピン2連!」
ルドウィッグ「うっ!」
しかしそこはルドウィッグ。そこまで堪えている様子を見せない。
ルドウィッグ「コイツ、予想できない動きをしやがって!だがやはり所詮はクリボーだな。今度はワタシからいくぞ!」
ルドウィッグはコウラに入ってクリボーの周りを高速で移動する。
クリ「は、速い!」
ルドウィッグ「さあ、この動きを見切れるか!?」
クリ「うおお~!お、お、おお...」
ルドウィッグ「どうした?まさか見切れな、」
クリ「目回った...」
ルドウィッグ「そっち!?」
クリ「あ、もうダメ...」
ルドウィッグ「コウラアタック!」
クリ「ふぎゃ!」
さらにルドウィッグはバックでクリボーに再びヒット。
ルドウィッグ「クリボージャーのリーダーも大したことないな!魔法弾!」
青白い魔法弾がクリボーを貫く。
[返信][
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853 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/12/11(金) 19:33:17
-一方こでかクリボーたち-
こでか「クリボーはどこにいるんだー!」
マメ「早く見つけないと...もう1時間は経ってるよ?」
ガール「そんなに!?今何時?」
カキ「大惨事」
パタ「ダジャレ言ってる場合か!」
カキ「お、Pスイッチだー!」
こでか「クリボーを探せよ!」
マメ「押しちゃう?」
パタ「もう好きにしろ」
ガール「スイッチー、オン!」
ガールクリボーたちの周りに青コインが大量に出現。ガールクリボーはカキボーとピョンピョン跳びはねて喜んでいる。
カキ「おおおお~っ!」
ガール「これ全部取んなきゃ!」
マメ「こでかクリボーたちも手伝って!」
こでか「知るか!」
クリ岡「ほっといてクリボーさんを探しましょう。」
ピロリロリン♪
カキ「...ん?」
ガール「全部取ったから、なんか貰えるんじゃない?」
すると上からキラキラしたものが降りてきた。
マメ「何?あれ..」
タワー兄「カギだ!」
パタ「...今なんて?」
タワー兄「カギ!この屋敷から出るためのものじゃね!?」
こでか「んマジか!」
マメ「すごーい!」
タワー妹「あとはクリボーが見つかれば...」
「それ、オイラのー!」
パタ「...え?」
ーこちらクリボーー
まだルドウィッグと対峙。しかし劣勢なのは確実であった。
クリ「ハア、ハア...クリボーロケットー!」
ルドウィッグ「遅いな。」
ルドウィッグは軽々とジャンプで飛び越える。
「コウラアタック!」
クリ「ぐへ!」
ルドウィッグ「お前じゃワタシには勝てない、いい加減分かれ。」
ルドウィッグは宙に浮いて3体に分身。
ルドウィッグ「トライデントマジック!」
クリ「かっこいい名前やめ、うぎゃ~~!」
ーこちらその他大勢ー
ゴーネム「オイラの宝物ー!そのカギー!かえしてー!」
カキガール「うわあああ~!誰だよ、お前~!」
クリ岡「説明します!ヤツはゴーネム!ブロックで攻撃してきます!ブロックを壊し、破片を避けさえすればこちらのものです!カギが無くなって起きたんでしょうか...」
ゴーネム「かえしてー!かえさないなら、こうしてやるー!」
黄色いブロックを担いで走り寄ってくる。
こでか「めんどくせーな、ブロックぐらいタックルで壊してやる!」
バキャーン
ゴーネム「うわあ~!」
ゴーネムが転んで破片が飛び散る。
カキ「ノーン!頭に刺さったー!」
マメ「大丈夫?!」
ゴーネム「よおし、もう一回...」
ガール「栗砲!」
ゴーネム「ぐはあ!何の!もう一度...」
タワー兄妹「シスターショット!」
ゴーネム「ぎゃああ~!」
中々ゴーネムはブロックを攻撃に生かせない。
クリ岡「その調子です!破片もちゃんとよけ、」
パタ「わー!刺さった!」
マメ「僕も...」
ガール「いたああい!」
クリ岡「そこは避けてくださいよ」
ゴーネム「こうなったら!でかブロック!」
パタ「それはヤバイ」
こでか「どうするどうする!?」
マメ「あ、そうだ!あの技でどう?」
マメ「OK!」
タワー兄「りょーかい!」
ゴーネムが突進する中、こでかクリボーたちが一斉にジャンプ。
こでか「おらー!」
7人「みんなでヒップドロップ!!」
ゴーネムは転んでブロックを手放し、自分の真上に落としてしまった。
ゴーネム「うわあああ~!」
パタ「ごめんよ、ゴーネム。」
カキ「カキピーあげるから許して」
ゴーネム「うん、許してあげる。
オイラもここに半年も閉じ込められてたから。一緒に出してよ?」
こでか「いいけど、クリボージャー始まってすぐから閉じ込められてたのか!?」
クリ岡「それはそうと、クリボーさんを電話で呼び出しましょう。近くにいるかもしれません。」
タワー兄「そうだな。同じ2階にいるかもしれないし。」
[返信][
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854 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/12/11(金) 19:33:47
ーこちらクリボーー
ルドウィッグ「魔法弾!」
クリ「ぐうっ...」
クリボーは吹き飛ばされ仰向けに倒れ込んだ。もう立ってはいられない。体に力が入らないのだ。
トゥントゥントゥントゥントゥントゥントゥントゥントゥルルン♪
トゥントゥントゥントゥントゥントゥントゥントゥントゥルルン♪
ルドウィッグ「あ?LINE電話か」
クリ「こでかクリボーからだ...出ないと...」
クリボーは、吹き飛ばされたのと同時に落としたスマホを取ろうと無理に体を起こす。
ルドウィッグ「へー、もう会うことのできない、お前の『仲間』からか。」
ルドウィッグはクリボーのスマホを蹴っ飛ばし、暗い闇の中へとスマホは消えていった。
クリ「そんな...!」
ルドウィッグ「残念だったな、お前をもう誰も助けてはくれないぞ。
さーて、どうだ?まだまだかかってきていいんだぜ?」
こでか「じゃあ遠慮なくいかせてもらう!」
ルドウィッグ「え」
こでか「こでかドローップ!」
こでかクリボーが上から飛んで来、ぽかんとして見上げたルドウィッグの顔に思いっきりヒップドロップを浴びせた。
ルドウィッグ「んぎゃー!」
ルドウィッグは仰天してその場にぶっ倒れた。
クリ「こでかクリボーーーーーーーー!!」
こでか「おい!大丈夫か!?クリボー!」
パタ「クリボー!よく今の今まで耐えてた!すごいぞ!」
マメ「僕たちが来れば、もうこっちのものだからね♪」
カキ「ルドウィッグのアホー」
ガール「アホーアホー!」
タワー兄「それはやめとけ」
タワー妹「いやー間に合ってよかったー!」
ルドウィッグ「ったくーなんだよ!なぜここが分かった!」
クリ岡「その質問を待ってました。」
こでか「俺らはなんだかんだでここから出るためのカギを入手。」
パタ「クリボーに電話しようとしたが繋がらなかった。」
マメ「で、いつも電話にはすぐ出るはずのクリボーが出ないから、」
カキ「これはなんかあったなと思ったわけで、」
ガール「GPSでスマホの場所がわかってー」
タワー兄「行ってみたら吹き抜けの広間にルドウィッグがいたから」
タワー妹「一発かましてやりましたー!」
ルドウィッグ「チッ、まあいい。お前らごと倒せばいい話だ!」
クリ「クリ岡、ライフアップキノコを!回復したい」
クリ岡「はい、ライフアップキノコは品切れなので今回は休んでてください」
クリ「オッケー、えっ?!?」
こでか「おらー!タックル!」
パタ「ドロップキック!」
前後から挟み撃ちでの攻撃。
ルドウィッグ「甘い!」
大ジャンプからの分裂魔法弾で2人をはねのける。
マメ「僕がまだいるんだな。マメクリくっつき」
ルドウィッグ「残念だったな、ワタシは分身できる!」
ルドウィッグは3体に分身する、が。
ルドウィッグ1「よし、」
マメ1「なんの!」
ルドウィッグ2「これで心置きなく攻撃、」
マメ2「やっほー」
ルドウィッグ3「...え?」
マメ3「僕もいるよん」
ルドウィッグたち「なんでマメクリボーまでセットで分身してんだよー!」
マメ1マメ2マメ3「3人で邪魔してやるー!」
ルドウィッグたち「ぬおー!くすぐってー!どけ、どけったらー!」
ガール「栗砲」
タワー兄妹「タワーコンボ」
ルドウィッグたち「どわー!」
クリ岡「ナイスです!」
[返信][
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855 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/12/11(金) 19:33:58
カキ「さーて今日もかましてやりますか、カキピーシャ、」
ルドウィッグ「させるか、コウラアタック!」
構えた瞬間にルドウィッグに一発くらった。
こでか「ハリセンホームラン!」
コウラから顔を出したルドウィッグを思いっきり殴り飛ばす。
カキ「今だ!カキピーシャワー!」
『ピロリロリン♪ イマ、メンテナンス チュウ。アト 2ジカン マッテネヾ(☆∀・)ノ』
カキ「えええー!?」
『ダイタイサー、マイシュウ キンヨウビ ハ メンテ ハイルッテ トリアツカイセツメイショ ノ 23ページ 二 カイテルジャン! チャント ヨメ!』
カキ「怒られたーっ」
パタ「てか説明書て何」
ルドウィッグ「大ボケ野郎どもめ!分裂魔法弾!」
魔法弾がステッキを離れると3つに分裂。高速でこでかクリボーたちを狙う。
こでか「避けろ!」
パタ「ホイホイ」
ルドウィッグ「ならば分身だ!」
マメ「させるかーマメクリくっつき!」
しかしルドウィッグは同じ手は食わないとばかりにコウラアタックで弾き返す。
ガール「栗砲!」
栗砲も魔法弾で相殺された。お互い引けを取らない互角の勝負が続く。
ルドウィッグ「トライデントマジック!」
ルドウィッグは再び分身する。
こでか「そっちが分身ならこっちも分身だ!ダブルチェリーいくぜ!」
2倍に増えたこでかクリボーたちがルドウィッグを取り囲む。
ルドウィッグ「増えたところで雑魚は雑魚!」
大量の魔法弾で次第に分身が消えていく。
カキ「ぬあ~!本体なのに当たっちゃった~!」
パタ「何しとんねん!
ッ!俺もやられた!」
ルドウィッグ「まだいくぜ」
タワー兄「ぎゃああ!」
タワー妹「大丈夫!?」
クリ岡「やられる前にやりましょう!」
マメ「ダブルちびちび高速ダッシュラリアット!」
ガール「ダブル帽子投げ!」
こでか「ダブルハリセンホームラン!」
隙をつかれて攻撃をたたみかけられ、さすがのルドウィッグも避けきれず、分身が全て消えた。
ルドウィッグ「チッ、手数が多すぎる!」
カキ「このまま決めちゃう?」
タワー妹「だね!」
パタ「みんないくぞー!」
「エイト・オブ・クリファイアまたもやクリボー抜きバージョン!」
ルドウィッグ「この野郎クリボーの分際でえええ!」
ルドウィッグも身構え、必殺技を食らっても尚耐えている。
こでか「やべえ!このままじゃ跳ね返されるぞ!」
クリ「俺も加わる!みんなもっと力をいれろー!」
ボロボロの体を起こしてクリボーも加勢。8人で再び炎を放つ。
クリ「エイト・オブ・クリファイアー!」
全員「いっけーーー!!」
ルドウィッグ「俺もここまでか...ぐわあ~!」
ルドウィッグは炎とともに、門を突き破って吹き飛ばされた。
クリボーたちは穴の開いた門から外に出る。外は勝利に相応しい眩しいほどの晴天だ。
こでか「クリボー、大丈夫か!?」
クリ「ああ...なんとか...」
タワー兄「よし、クッパ城も近いぞ!」
マメ「勝利を願って進軍だー!」
「オー!」
ーつづくー
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856 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/12/12(土) 13:42:48
あげちゃったsage信を下に降ろそうとするんですが...この方法じゃ気が遠い
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857 :げらっち
2020/12/12(土) 14:17:27
そこそこ面白かったよー。
GPSのくだりはCGR5話と被ってるけど…
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858 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/12/12(土) 14:23:18
おー♪
あれ、被ってました?新?旧?
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859 :げらっち
2020/12/12(土) 18:23:33
みんなでダメ出し会をしよう
私と黒帽子の他に読んでる人います?
[返信][
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860 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/12/12(土) 19:05:54
いるのか?w
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861 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/12/12(土) 23:13:56
さあダメ出しよ、来い
[返信][
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