所謂ショタ仕様、横文字あり

#『自己紹介ばとん』

#１．かわいく名乗ってみて？
かわいく、というのは本来のわたしではむずかしい、のでこのように幼くなってみました。…わたしはいちご、ひと＊ふり。すきなものは血なまぐさいことと、二百四十ばんめに居るつる(かわいいひと)まるどのと、こんぺいとうです。ええと…その、あと、ふ…ふつつかものですがよろしくおねがい申し上げる！(※三指揃えて正座、そのままぺちょ、と額を畳に押し付けるところをご想像ください)

#２．たいとるの由来は？
主なやりとりがこのじかんだったのと、あまりうかつでむぼうびにしているとわたしのような鬼にさらわれてしまいますよ、と。

#３．書き手紹介してみて？
大きいわたしが主ですが、今は弟に任せております。
わたしですか？──…狂気と、正気の、かみひとえ。

#４．登場人物、紹介してみて？
やげん→ひかくてき平和しゅぎしゃ。
主→ゆるゆる、へらへら。
加＊州どの→ツンデレ以上、デレデレみまん。
つる(おっぱい)まるどの→いちごだいふくなかれ。
あなた→二百四十ばんめの、つる(しんぱいしょう！)まるどの。

#５．でざいんのこだわりについて聞かせてよ
シンプルに見やすく、を第一にしてみました。

#６．筆とか墨の色とか使い分けたりするじゃん？なんか意味ある？
サブタイトル的ないみで、使い分けております。

#７．恋人いる？
こいなかではありませんが、こいなか以上のかんけいなのがつる(少し甘えんぼ！)まるどのです。ふふ、一言であらわすならおだやかな方ですな。

#８．主でも恋人でもいいけどさ、誰かに愛されるために必要だと思ってることひとつだけ教えて？
たいしょうしゃを、思いやること。もしくは、相手のめいわくにならないよう、ふたんをかけないよう、わがままと自己中をはきちがえないよう、弁えることでは？

#９．これ誰かに回してくれる？
申しわけありませんが、アンカーですな。なにぶんあのエテ公…失礼、いちごだいふくのかれくらいとしかまともに話せるよゆうがないのです。い＊ちご＊ひとふ＊り刃生のふかく。

#10．とっておきの口説き文句をひとつ
あなたの代わりは、だれにもできません。
あなたの代わりなら、わたしはいらんのです。

#11．本丸の中で気に入ってる場所は？
ざしきろうですな！あそこは血(おかくご完了！)

#12．回す前に一問追加してくれたらうれしい
「日記を書く時の作＿業＿用BGMは？」
アンカーですので、回されたしつもんだけ。

> 朱(あーかや！)隠し
>誘(かえーろーお)の(やくそくの、ちへ)訴
>箱(うそ、をついて)庭
>全(私は)て(もう)の人(ひとり)の魂(の)の戦(あなた)い

ちょっとばかり
いち兄と交代だ、ああ別に鶴の旦那と何かあったわけじゃねえから安心してくれ。ただの気紛れってやつだよ。まあいち兄も頭が冷えれば戻ってくるだろうしそれまで俺っちが担当させてもらうから手柔らかに頼むぜ？

じくじく、と
一度火が付いた感情は中々鎮静ができず燻るばかりで殺意や怒りを持続することは非常に疲弊を伴うものと知りながら切り替えることが上手く出来ずにいる。…私がそうであっても仕方の無いことなんだと理解していても感情が追い付かんのです、正直言えば今でもあれは殺害処分してしまいたいと思える程に。──…深く関われば関わるだけ視野が狭くなり自分の内側に入れた存在が苦しむのなら原因を排除し切り捨ててしまいたいという思いが募る。言い訳を並べるなら私は前からそういう性格だったでしょう？と。…ああ、頭を冷やさねば。

八つ当たり
そんな荒んだ私の傍らに居てくださった貴方にも多大な迷惑をかけてしまいましたね、申し訳無い。抱き締め返す余裕も無く口付ければ恐らく皮膚を食い破れるほど気が立っていると警告したにも関わらず隣で眠ってくれたことにこの場を借りてお礼申し上げる。本来ならば俺に当たるなよと憤慨なさってもいいくらいの事をしてしまったのに…本当に貴方という方は。

不安定
申し訳無い、気持ちの整理がつくまで普段の私では居られそうもない。

暗い感情ばかりではなく、
まあ、口に出すのも憚られるほどの甘いやり取りもやっています。会話内容は取り留めもありませんが私が基本長々と言葉を綴るのに対しあの人は基本的に短文でさくさくと返してくださる気質…私も文を短く簡潔に分かり易く書ける才能が欲しい限りです。努力あるのみですな。

正直に言ってしまえば
現ぱろなるものだってやりたい、もしくはあの人を子供にしてしまいたい、女性にして婚姻を結んでしまいたい…思うところは多々あるのです。しかし大問題として私とあの人は元より少しばかり特殊な出会い方なので互いの嗜好を知らないまま今に至っているのが現状…まあ私の嗜好ばかりを押し付けるのも無粋であり無礼な話ですからな、何時か抵抗が無ければやりたいという程度の願望です。

がりがり、と(猟奇、流血表現有)
気付けば掻く事の多くなった首筋、爪を立て薄皮を削り何度も掻き毟って一時の欲を満たす自慰行為に似たそれを幾度繰り返したかもう覚えていない。向ける事が許されない欲を持て余し何度も他者で満たそうと指先を動かすも結局は下ろしてしまう、そして静まり返ったこの場所で時間を持て余すという見事な自業自得を成してしまいました。──…まだ大丈夫、と笑えもせんのです。言葉を交わす度に言葉を喪失していく感覚、何を話せば良いのかという迷い。間違っても害したいなどと口にしないよう唇を閉じ余裕の無い私という自我と欲を無理矢理飲み込む。……何時まで、これが続くのかと。

様々な
貴方の前で見せる顔、貴方以外に見せる対応、取り繕った笑顔、激情に身を任せ吠える姿、被る猫も面も多々持ち合わせている私ですが最近はその境界線が酷く曖昧になることもあり。──…私とは、なんだろうかと。自分の姿も性格も勿論認識はしていますが不意にそう惑うのです。揺らぐことの無い根底の私は殺傷欲に塗れたそれで、けれどそれを許されるほど甘えや我侭を罷り通してよい世界ではないと理解もしています。……貴方にとっての私とは、なんでしょうか。貴方にとって今の私はまだ支えになれているのですか？…ははっ、今宵は…今だけはこうして醜悪で情けない一面を曝してしまうこと御容赦頂きたい。