日記一覧
┗235.空、時々海(30-33/33)
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33 :
加/州/清/光
09/14(月) 03:06
また久しぶりにこんな時間まで起きることになっちゃった。もう眠くてたまらないんだけど……なんで蛇と蜘蛛と這い寄る混沌に出会わなくちゃいけなかったんだろ……。もういやだ、真夜中の徒歩帰宅はもうしたくない。
空には月、くもはくもでも雲が浮かぶ空は好き。風に流れてどこまで行くのかなぁ。
おやすみなさい。
私信。
>>>200の大/和/守
遅くなったけど復縁おめでとー!これからも末永く爆発しろください。物陰からこっそり眺めてるね。秋刀魚はありがたーく焼いて丼にさせてもらったよ。そんな俺からは裏山で取れた松茸を進呈、そっちの加/州と食べてよねー。
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32 :
加/州/清/光
09/12(土) 04:12
気持ちいいくらいの秋晴れに羊雲の浮かぶすっきりした空がすごく気持ちよかった。
それとは関係なしに面倒ごとって起こるものなんだね。
というわけで確保。
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31 :
加/州/清/光
09/04(金) 04:43
いままで旅に出るのだっておやつを決めるのだってあいつの十八番の敵の首落とすのだって躊躇わずにやってきたし、少しくらいの無茶だって普通にやってきた俺だけど、やっぱりさよならを伝えるかどうかは俺だってためらうし悩む。俺はべつに冷血じゃないんだから。捨てちゃったら痛いし軽くなんてならないんだと漠然と思ってしまった。でも、いつも待つのは俺で、あいつはなかなか餌なんかくれないから。はじめから俺だけなのかな、なんて漠然と考え始めたら止まらないね。夜更けに変なこと考えるんじゃなかったな。
半年くらいに一度くる全部を断ち切りたい衝動が今来てるんだと思う。後で絶対後悔するのにね。………この日記も、友達やあいつと繋がる手段も、全部全部消したら軽くなるかな?
誰も悲しまないんだろって思いながら刃を眺めるこの瞬間がどうしようもなく満たされる。自分の肌に突き立てないだけ褒めてもらいたいな、なんて思う自分が笑えてくるな。消す勇気なんか、ない。
あーあ、馬鹿らしい。さっさと寝ちゃおうかなー。きっとこんなにどんよりするのは雨に洗濯物台無しにされたせいだ、明日晴れなきゃ俺、許さないんだから。
……いつまでも、大人しく待ってられるって、思ってたのになぁ…。
おやすみなさい、いい夢見られるといいなぁ。
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30 :
加/州/清/光
08/28(金) 05:08
最近はまた誰とも一言も交わさない日が増えてきた。前の俺ならいつも通りだから端末いじったり書物いじっててもそれなりに楽しかったんだけど、今じゃいつも声をかけてくれた友達や、お前みたいな気になるやつと喋って楽しいっていうことを知っちゃったからかな………この生活がひどく寂しくてつまらなく感じる。死んだ心に彩りをくれてたあんたたちは、やっぱり唐突に、あるいは徐々に消えてしまうんだね。周りの変化が著しいんだから、俺たちが変わらないなんてありえないと思っていたけど……そっか、俺だけ残して、みんな変わって行っちゃうんだね。うん、なら……やっぱり俺は、世界から色をとっぱらっちゃってこの狭い部屋の中で一人でいたい。こんな楽しかったこと知らずにいたかった……こんなに、さみしくて苦しいなら、いっそ出会いたくなかったのに。
完全なさよならはまだ言われてないし言ってない。でも、なんだか終わりが見えるようで嫌だなぁ……こんなふうに感じるのも全部ぜーんぶ寝不足のせいってことにしようかな。
空は鉛色に鈍く明るくなってだんだん朝が近づいてきている。台風一過なんてなかったんだね、青空なんかなくって余計に気持ちが重たくなる。全部ぜーんぶ見なかったことにして、布団に隠れてしまおうかな。
おやすみなさい。
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