日記一覧
┗376.深葬(6-10/24)
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10 :
燭、台、切、光、忠
09/28(月) 04:03
長、谷、部、君。僕は君を生かしたいんじゃない、_したいんだ。何でこんな簡単な事に気付かなかったんだろう。奇麗に折ってあげるからさ、
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9 :
燭、台、切、光、忠
09/21(月) 23:16
僕を好きと云うなら首を絞めさせてよ、
死なない程度に窒息させて、酸素を奪って、他人に生かされる悦びを知ると良い。覚悟を決めたなら一緒に行こう。僕達は刀だろう?血腥いのが御似合いだ。君の為の硝子の花束を用意するから、…其処で見て居てよ。
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8 :
燭_台_切_光_忠
08/15(土) 18:18
幾重にも重なる薄膜を剥がしている、錯覚。僕はね、刀身に血腥い匂いが纏わり付いてる事が好きなんだ。どろり、と融けた生暖かい生命に触れたいんだよ。
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7 :
大_倶_利_伽_羅
08/12(水) 07:17
花弁を人に見立てて水葬した。奇麗に揺蕩って音も無く、色も亡く、雫も無く、沈んだ。其れだけだ。
おい。俺は馴れ合いはしない、…だから_ね。
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6 :
へ_し_切_長_谷_部
08/12(水) 05:36
もう過ぎ去った事ですよ、此のへし切り長谷部はもう主の物です。如何ぞ、主命を。焼き討ちでも、首を獲るでも、…何処ぞの燭台でも切ってみせましょう。…、褒美、ですか?そんな過ぎた物など要りませんよ。出来るなら、主の傍らに共に朽ちる迄此の長谷部を。
前の主の噺など、もう焼いてしまいますよ。其れで、如何か。
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