日記一覧
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410.薄葡萄色の心の臓
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14 :
歌/仙/兼/定
08/26(水) 08:39
待ち惚けている。それでも、何が起こっているかある程度は予測出来ているんだ。僕も同じだったから。
>17:55
さてと、独りで暗く沈んでいても仕方がないから彼の人の話をしよう。まず、非常に甘い。僕に対してはその甘さが遺憾無く発揮される。でれでれべたべたと溶けているんじゃないか?と思う程だ(勿論、喜んで甘やかされる。甘え下手ではあるが)。彼の人からも甘えてくれることがある、その瞬間が僕はたまらなく好きだ。普段は年長ぶっているだけに、特別なことのように思える…いや、実際特別なんだろうな。僕は唯一、とよく伝えるんだが、それは彼の人も同様。疑う余地はないね。それから、よく食物の画を送ってくれる。彼の人の作る料理も、食べる物も、本当に美味しそうなんだ。料理が上手いのもあるし、きっと美食家なんだろうと思う。彼の人から送られた画は大切に取ってある。…食べてみたくなるのが難点ではあるけれども。一つ、困ったことはあの毛の生えた緑の果物…きうい、が嫌いなことか。僕は好んで食べるのだが、食べた後は口吸を許して貰えない…彼の人の為ならばきうい絶ちなど容易いけれども。
>食物の話が多いのは空腹だから、だろうか…。
>折を見てまた綴ろう。
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