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<blockquote><font size="2"> <b>昨晩のあの子があまりに可愛すぎて、</b>いや、もう可愛くない日がないんだけど、それはこの際置いておこう。あまりにも可愛いもんだから、<b>彼は僕の妄想が生み出した世界一可愛い恋人で、僕は手遅れなくらい頭がヤバいのかもしれない</b>と思ったわけなんだけど、大丈夫、<b>ちゃんと実在した。</b> <font size="5"> <b>…いるよ！？！？</b></font><font size="2"> …これは僕の妄想日記じゃないことだけははっきりさせておかないとね！ <s>あの子が好きすぎて今日は朝から転んだ。なんか眩暈がすごい。これが恋。本当にくらくらする…</s> #興味本位だけど。僕はどっち側に見えるんだろう？ さてと。月末に西洋の収穫祭が控えているわけだけど、みんな予定はあるかな。 <b>仮装をしてお菓子を強請りにくるあの子を想像しただけで僕はもう目頭が熱い。</b> <s>あとすごく興奮する。</s> 多分、洋菓子は街中にごまんと並ぶだろうから、ここはあえて、<b>和菓子に挑戦したい。</b>カラフルな棒付きキャンディもお化けのクッキーもガイコツのマシュマロもかぼちゃを模したつやつやのチョコレートも、たぶん、この時期なら万屋で手に入る。だからこそ今年はかぼちゃ餡と栗餡で、何か一ついってみたい。…ずんだの時期は、ちょっと過ぎちゃったよね。はぁ…。 ………あの子に悪戯されるのも全然悪くないというか、むしろちょっとどころか<b>かなりきゅんとしてる</b>僕もいるんだけど、そこは欲張りに、トリックアンドトリート、いっぱい求めて欲しいなあ。 …ところで鶴／丸さん。<b> <font size="4">いい歳してランタンなんて被って遊ぶのはよした方がいいよ。次の日首と肩が痛いなんて言っても僕は知らないからね。あと、本／丸のシーツはおもちゃじゃないんだけどそれ持ってどこに行くのかな？ </b> </font></blockquote>
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