日記一覧
┗678.妄言日記(R18-閲注)(14-19/24)

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19 :青八木一
2017/08/21(月) 15:30

さめざめと泣く声が聴こえる。
すすり泣く声が聴こえる。

…一応言っておくが電波とかホラーの類の話じゃない。

どうにか出来るのは本人しかいない。
なぜなら決断を下すのも動くのも本人だから。

所詮他人に出来ることはアドバイスをするか話を聞くことだけ。…む、背中を押すということも出来るか。

オレは曲がりなりにも今まで頑張ってきた筈だ。そう思わないとこんな人生やっていられるものか。だけど、こんなオレに出来ることと言えば経験則からのアドバイスだけ。それを聞いた本人がどうするかはそいつ次第でしかない。

…正直現状のそれを見ていると堂々巡りでしかないように思えてしまう。また同じことを繰り返していくのか?だったらオレは今度こそこの手を離すぞ。オレは純太みたいに優しくはないから二度目はない。
……一部ブーメランなのは認める。だけどそれとこれとは別だ。こういう事を棚上げと呼ぶのは知っているが、それでもそれとこれとは別と言ったら別だ…!

…オレの場合は、あの時純太が近くに居てくれなかったらきっと今のオレはなかったと思うから。本当にありがとう、純太。オレはきっと死ぬまで純太に感謝し続けるんだろう。それはオレにとって当たり前のことで、日常だから。今日があるのは純太のおかげだといつも思っている。

…ちなみになんだかやたらと純太純太と言っているが、純太とは別に付き合っていない。心の底から信頼を寄せる友人だ。

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18 :手嶋純太
2017/08/17(木) 14:57

昨日までと違ってどこまでも澄み渡る空。あー、日差しが眩しい。こんな暑い日はカキ氷でも食べたくなる。味はどれも同じだって言うけど、オレは断然メロン。あの鮮やかな緑が好きなんだ。

カキ氷食いてえなー。
練習帰りにカキ氷機買ってくるか…?やべえ、本気で悩む。カキ氷機があったら氷がある限りカキ氷が食い放題なわけで。つまりメロンのカキ氷が…あーーー、いいや。めんどくせえ。近くにあるたこ焼き屋がカキ氷も提供してるからそこで買って帰ろう。

カキ氷が頭から離れねえから夏だなー。

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17 :真波山岳
2017/08/16(水) 19:58

ああ、いやだいやだ。
ネガティブな感情に支配されている時ほど嫌なことはないものだと思う。気晴らしに登りに行きたくてもこの大雨じゃそれもかなわない。

こんな時は、ふと考えちゃうんだ。
一面真っ白な閉鎖空間に閉じこもって、誰も会いに来てくれなくて、一つだけある小窓からただただ空を眺めて一日が過ぎる…、そんな非日常なことが日常になったらどうしようって。ありえない話だけど、それでも考えてしまうんだ。

あーあ、今日はもう寝ちゃおう。きっとそれが一番だ。

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16 :真波山岳
2017/08/11(金) 19:42

キミには言ってなかったね。
そして今後も伝えることはないと思う。

それはさておき哲学の時間です。
宇宙の果てには何があると思う?きっといろんな答えがあるんだろうけれど、オレの答えは「そもそも宇宙に果てなんてものは存在しない。したとして、誰も辿り着けないからそれは存在しないものと同意義だ」かな。

ただただ果てしなく広がる空のように、宇宙も果てしなく広がってるんだろうなあって。そう考えたらね、自分の悩みなんてちっぽけでつまらないと思えるんだ。発想の転換?って使い方合ってるのかな。難しいことはよくわからない。風向きが変わるとか、風の匂いは分かるけど。


少しでも楽な方向に心を持っていかないとすぐに壊れちゃうから。脆くてごめんよ。でももうすこしだけ頑張って。きっとそれはもうすぐだから。

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15 :手嶋純太
2017/08/11(金) 19:31

@うまくいかない時

そんなの生きてたら誰にだってある。毎日が思い通りになってたらそれはそれで不気味だ。それくらい、思い通りにいかないってことは当たり前のように道に転がってる。

オレは物事がうまく運ばない時、気分を変えたい時は決まって断捨離と掃除をする。そうすると不思議と気分が楽になるし、抱えていた重さも軽くなったような錯覚にとらわれるから。ついでに風呂を沸かして安っぽい入浴剤を入れて浸かれば気分は最高だ。

オレが望むことはきっと少数派の意見でこれが覆ることはないと思う。覆る時があるとしたらそれは人類の繁栄が終わる時くらいじゃね?なんて。それくらい。

なあ、今夜は月が見えねえな。

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14 :青八木一
2017/08/08(火) 14:06

@本棚に並べられた

文字や装飾で飾られた背表紙を見ていた。
そんな中、目についたのは懐かしい日記たち。元気にやっているかなんてそんな言葉、オレが言えた義理ではないけれど。…ああ、だけど一人だけ。元気にやっているみたいで嬉しかった。

そして疑問に思ったことがあるんだが…おまえはそれを消さなくていいのか。恥ずかしくないのか。オレは恥ずかしい、すごく。だけど今となってはパスワードなんてものは忘れてしまった。……穴があるなら入りたい。

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