忘却したタイトル
何も残さないで消えていくのってずるいよなあ。
別になにがあったとかではないです、本当にそう思っただけで。深い意味とかは。……本当にない。ないんですよ。ないったらない。
何も残されないと逆に、何かないかと探してしまって自分の首を絞めている気がする。結局呪いに変わりはないんですよね。気してないようなフリをするのに、結局一度気を許してしまったらそこからずっとどこかに残り続けるんだろうな。ふとした瞬間に思い出すことを是としたいものです。たとえいつかは途切れてしまう繋がりだったとしても一度繋がったことを忘れたくはないと思ってしまう。どうでもいい縁っていうのはそもそも繋がらないものだと思っているので。
弱いところを見せてはいけないと思っていたし、強くなければいけなかった。結局のところ強くはなれなかったけど。弱いところを見せられるって逆に強さなんですよ。わたしはその強さが羨ましかった。
人間なんですから、好きにしたらいいんですよ。思い出に縋ろうがそれを捨てようが他人に迷惑がかかるわけじゃない。そもそも迷惑なんてかけてなんぼですからね。多少周りなんて見えてない方が幸せになれるんです。どうこうしたところで元には戻らないわけですし。
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昔から逃げるのだけは得意なんだよな。わたしは一度どん底まで落ちた方がいい。人に助けられてばかりだ。
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いつのまにか小指に切り傷があった。気付くと急に痛くなるのなんなんでしょうね。ひりひりする。ずっと気付かないままでいたかった。
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新パッチの準備が全然終わらねえ。とりあえずと思って回したアラルレがタチノだったので今日の未来人は営業終了です。お疲れ様でした。
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わたしはこういうことをする前に早くマーカーを増やしてください。どうせなら呟き用のテンプレートまで作るべきなのでは?……と思ったけどこれは保留。呟きにしては長すぎる。とはいえこのよくわからない区切り方でひたすら縦に長くなるのもあんまりな。でもこれ以外に方法がない。今更か。
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ゆっくりと思考を停止させていく。酔っていたいだけだよ。
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そういえば来月霞とデートするんですよね。全くのノープランですけど。楽しみ。