憂鬱を纏う - DRIED

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┗2531.憂鬱を纏う(22-31/41)

31 :う＿つ（実＿況）
2024/02/04(日) 09:18

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ハイ、どうも鬱です。最近観た映画のメモでもしとこかな、と。

『ゲゲゲの謎』
友人に「今映画観に行くのつらい？一緒に行きたいねんけど」と誘われて喜び勇んで観に行きました。誘われるのって嬉しいもんやからね。サヨちゃんのストレートな罵倒が好きです。

『モンスターズ・インク』
『モンスターズ・ユニバーシティ』
『ミラベルと魔法の家』
『ディセンダント』
『マイ・インターン』
『ターミナル』
この辺りは年末年始に帰省したとき観たり流したりしてたもの。俺はもう観たことあるやつなんやけど「血が出なくて面白くてハッピーエンドの映画が観たい」とオカンにリクエストされたんでね、色々探して観せてました。なかでもモンスターズ・インクがオカンのお気に入りやったな。

『哭悲』
『犯罪都市』
『バッドランド・ハンターズ』
韓国映画。この辺りはだいたいエミさんと一緒に観てますね。エミさんはマ・ドンソクが好きらしいんで、バッドランド・ハンターズにマ・ドンソク出とるから観よや、と雑に誘ったりしました。

『ハッチング孵化』
グルちゃんが「生まれてくるものが思ったよりクリーチャーだった」と感想を零してたのが気になって観たやつ。これもまたエミさんと観たんやけど、B級Z級なんでもござれなエミさんが珍しく嫌悪感を露わにしとって驚いたわ。ちなみに僕は虫クリーチャーを想像して観てたんですが、生まれてきたものが思ったよりも生物に近い構造で「思ってたんとちゃう！」と叫びました。興味があれば観て。

『終わらない週末』
ここ最近観たなかで一番好みだった終末映画。……なんやけど、そうなんやけど！ストーリーがばり良かったのにラストシーンが「えっ、そこで終わる！！？？」て感じで観終わってから一時間くらい暴れてました。メインディッシュはこれからやろがい……！余韻がありまくる展開やったな……。

『アメリ』
昨日観たやつ。最近仲良くしてもらっとる友人と観たんやけど、物凄く良い映画やった。好き映画上位に食い込む。ただナレーションがちょっと早口なのと展開も割とぱっぱとした切り替えが入ってどんどん進んでいくから、見づらいひともおるかもな、と思いました。
アメリ観ながら「『パプリカ』『LEON』『クイーンズ・ギャンビット』を思い出すのはなんでやろな……髪型やろか……」と思うてました。多分髪型やろなそれは。主演のオドレイ・トトゥを何処かで観たことある、と思うて調べたんやけど多分『ムーン・インディゴ』で観たんやと思います。随分前にグルちゃんに勧められて観た気がする。

『パプリカ』
アメリを吹き替えで観てたんやけど、主人公の女性の声がパプリカの主人公と同じ声やったからついでに観たくなって観てました。結構な回数観てるんやけど何度観てもおもろいな。平沢進の「パレード」が好きです。

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30 :う＿つ（実＿況）
2024/02/04(日) 08:49

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覚書程度にね、書き残しておこうかと。そういう気持ちになったんで、筆を執りました。

11月半ばから12月頭まで、まあちょっと、包み隠さず言うなら、一年と少しを共に過ごした相手と破局を迎えまして。酷い落ち込みをしていたもんやから、友人各位という方々に泣きついたり「彼奴は酷い」と訴えたりしてました。

そのときに世話になったのがショッピくんと、エミさんなんやけど。ショッピくんを困らせてもうたことが、ちょっと忘れられんな……と思います。彼にね、散々泣きついて暴れて相手への呪詛を吐いてたんすよ。こういうときは何て言うたらええんやろな、と言われたので、大先生が世界一可愛ええと言え！て暴れてました。ほんまにショッピくんには申し訳ない……

相変わらず俺は何も変わらへんのやな、と思いました。ひとつ前の恋よりも、いや今はもうふたつ前になるんかな。そのときよりも幾分か心持ちは落ち着いたと思うてたんですが、別れるとなるとかなり情緒不安定になるんやな。うつを。当たり前やろ。

エミさんに関しては、割とよう構ってくれとったな、と。あんまりにも俺が落ち込んでるもんやから、美味しいものとかね、送ってくれたんすは。エミさんは明確に「落ち込んでるみたいやから送ったわ」とは言わへんのです。ただ「大先生が好きそうなものあったから、送りました。明日にはそちらに届きますよ」とだけ言う。優しいひとやなあ、と思います。

エミさんにも別れ話の際に諸々訴えてたんですが、少しだけ悲しそうに「恋をしていた君はとても楽しそうやったから、こんな別れ方になるなら付き合わないで欲しかった、と否定するのは恋をしていた頃の君が可哀想ですよ。落ち着いてからでええから、否定せんであげて」なんて言うもんやから。そう言われたときは「うるさい！！！俺は今悲しいねん！！！今の俺の感情が正解なんや！！！」なんて思うて大暴れしました。そらね、そうよ。

でも少し時間が経ってやっと、あれは良い恋やった、と思えるようになってきました。最後は目も当てられんくらいに酷かったけど、確かにええ恋をしたと思います。

この先ね、もうこれほど良い相手は現れることがない、と思うほどの相手に振られた俺はもうあかんのや、駄目なんや、と悲しくなったりしたけど、多分そんなこともないんちゃうかな。相手には相手の悪いところがあって、俺には俺の悪いところがあったから、遅かれ早かれこの結末になってたんやろなと思います。中指立てとくか。

一時期は映画も観られへん、音楽も聞かれへんというなかなかに酷い精神状態やったけど、12月半ばくらいから漸く落ち着いてきまして。今ではもうすっかり元気なもんです。今挙げたふたり以外にも、友人らには大変お世話になっているので、大事にしていきたいと思います。覚書としては、そんな感じです。別れ際は散々やったけど、良い恋をしました。またね、いつか大恋愛でもして、塗り替えられたらええなと。そう感じてます。ほな、このあたりで。

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29 :う＿つ（実＿況）
2024/01/18(木) 22:19

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憂鬱なおじさんのひとりごと、再開。

というわけでどうも、鬱です。近頃はめっきり書くことも減りましたが、まあぼちぼちね。書いたりしようかなと。そんな気分です。最近は読書にハマっていまして、近くに住む友人と貸し借りをしとるんですが、これがまあ楽しくて楽しくて。基本僕はミステリーと推理小説をメインに読んでいるんですけれども、友人とは好みが違うので全然読んだことがないような本も借りれるわけです。なんとなく、学生時代に戻ったような心地さえします。読書って楽しいな…………

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28 :う＿つ（実＿況）
2023/10/16(月) 13:24

あかんあかん日記消えてまうせ、せーふってことでいいっすか……！！？？

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27 :う＿つ（実＿況）
2023/06/27(火) 15:27

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おっす、鬱です。気がついたら月日が流れてました。まあまた気が向いたら書きます。許してクレメンス。

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26 :う＿つ（実＿況）
2023/04/18(火) 12:05

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九頭竜島バトルロワイアル、開幕ッ！

『九頭竜島バトルロワイアル』の感想（ネタバレ含む）

いつものメンバーで挑んでまいりました、バトルロワイアル。めちゃくちゃ楽しかったです、ほんまに。という訳で感想戦といきましょう。

イカれた仲間を紹介するぜ！岩、ねこ、メンヘラ、一般主婦ユカコ、そしてボスッ！！！この組織いったいどうなってるのォ！？

そんな感じで開幕しました、九頭竜島バトルロワイアル。キャラシ見た瞬間笑いが止まらんかったわ、ほんまに。岩てなに？？？？？
開始直後から妙にユカコに低姿勢なボスも大好きやったな……主婦はボスにもメンヘラにも強いんや……

迫るメンヘラ、泣くねこちゃん
メンヘラロールプレイが上手すぎて俺はちょっぴり泣きべそかいてました。怖いねんほんまに……ねこちゃんも途中まではビビってたけど後半は立ち向かえるようになったのでヨシ。
俺はKPに向かって「なんでそんなこと言うの」を振ってクリティカル出したあとに「これでもかーーーーッ！！！」って叫んでたところば〜り好きやった。これでもかーーーーッ！！！

迫る岩、踊るユカコ
岩の差分多くて終始笑いが止まらんかった。いや岩の差分てなに？二度と言う機会なさそう。何を言ってるのかわからないと思うが俺にもわからないぜ……！俺から言えることは岩がムキムキだったってこと……
一般主婦ユカコ、よう喋るし踊るし凄かった。奇しくも神話生物の仲間入りを果たしてもうたけどそれでもあいつユカコや！！？？？ってなるくらいには存在感あったよ……母の圧は凄いねんぞ。あとダンスが上手い。

あと俺はボスもめちゃくちゃ好きやったな……微妙に威厳がないていうか親しみやすいていうか、そんな感じのボスやった。ところでボス、この組織大丈夫ですか？

途中から「KP！」「KP！！」「KP！！！」て口々に叫んどったのもばりおもろかった。誰よりもKPが大人気やったやろ、あれ。

ユカコに話しかけておいて「うるさーーーーい！！！」て叫ぶ岩もおもろかったな……いや書いてたら段々と色んなこと思い出してきたんやけど岩の印象強すぎるやろ。ねこちゃんのスプレーに「ドラ猫ーーーーッ」て叫ぶところも好き。岩ばり叫ぶやん。

キャラシ出た段階で全員「このキャラシ俺！」とかそういう発言なかったのに一発で「これお前やろ！！！」て当てはまったのも良かった。満場一致でゾムさんが岩やったけどメンヘラもユカコも絶対こいつやろ！？？？て思うてたしみんなも思うてたやろ。ちなみに僕はねこでした。うるなおおおん。

ギャグシナリオ久々に通過したけどばりおもろかったので俺も何か回したいなどと思いました。

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25 :う＿つ（実＿況）
2023/03/23(木) 23:25

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おっす、うつです。
若干死にかけですがどうにかこうにか生き延びています。

最近観て嫌な気持ちになった映画は『テリファー』です。グロが駄目な私としてはめちゃくちゃ怖かったです。怖過ぎて暫く背中をベッドに付けてないと不安で仕方がなかったです。グロ平気！ホラー平気！なひとは見てみてください。

相変わらずトワツガイやっているんですが、やっと三節までストーリー読みました。百合を感じてとても良かったです。あとツガイ化は双子と幼馴染のペアが一番ぐっときました。二人しか知らない名前で呼ぶの、ええやんけ…………
でも黒の塔を攻略するのキツかったです。どうにか今の手持ちで乗り越えましたがあれはカード揃ってないと無理ちゃう？推しの攻撃通らんやつは無理です。推しの育成に励んでるんやぞこっちは。

あとなんでしょうね、最近あった出来事。ひととの交流は諸行無常やなと感じます。人間関係での疲弊ってあるじゃないですか。ああいうのを最近ちょこちょこ感じとるので、矢張り適度な距離感が大事なんやと思います。なんやろな、まあ。みんな色々あるんやな。うん。心と時間と金の余裕って大事。どんなに仲良くても相手や自分に余裕がないときは縁切れたりするもんやから。

みなさんも程よく適度に力を抜いて過ごしてください。なんやこの自己啓発本みたいな記事は。

終わろか

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24 :う＿つ（実＿況）
2023/03/11(土) 08:26

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うつです
待ちに待った休日に心がぴょんぴょんしてます

『ブラック・フォン』の話をしたいとずっと思うてるんですが中々できないもんすね。最近観たホラー映画の中ではいちばん良かったです。というのもまあ、最近観たものが『パージ』シリーズや虚無ホラー、人間怖い系だったのもありまして。

今調べてきたんすけど別にホラー映画ではないんやなこれ。サイコスリラーていうジャンルになるらしいです。正味私はホラーとスリラーの違いがあんまりよく分かってないので、怖くて血が出たらホラー！みたいなクソガバ判定をしています。

『ブラック・フォン』の主人公は兄と妹なんですが、このふたりがそれぞれ別方向に頑張って解決へと向かう過程がとてもよかったです。乙一著『セブン・ルーム』に通じるところがあるな、と思いながら観ていたんですが一緒に観ていたぺ神も同じことを言ってました。『セブン・ルーム』は小説ですが面白いので良ければこちらも是非。

取り敢えず『ブラック・フォン』は気になったら調べるなり観るなりしてください。アマプラで観れます。あんまり血はでないので安心して観れます。いやうそかもしれへん、血が出るところもあるわ。

今月いっぱい、なんやバタバタしそうではありますがこれが落ち着いたら踊るみんなに遊んでもらおうと思うてます。俺と遊んでくれや。

ほな

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23 :う＿つ（実＿況）
2023/03/10(金) 07:07

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うつです

『ジョン・ウィック』の最新作がかなり好評なようで、話題になってますね。全米での公開は今月下旬らしいんですが、日本での公開はいつになるんやろかと心待ちにしてます。早く観たいんじゃ。でも最新作を観る前に前三作を見直したいです。

で、『ジョン・ウィック』の情報を漁ってたら同制作陣が手掛ける『Mr.ノーバディ』ていう映画があるのを知りまして。ほおん、どんなもんやろか、と気になったんで踊るゾムさんを誘って観たんすよ。

とんだご機嫌映画でした

『ジョン・ウィック』をご存知のかたはわかると思うんすけど、主人公のジョン・ウィックは理由があって敵に挑むんすは。でも『Mr.ノーバディ』の主人公、ハッチおじさんは理不尽な理由で敵に挑んでいくんすよ。敵もまあクズはクズなんですが、それでも同情せざるを得ないといいますか。大人しく実家帰ったほうがええ、という気持ちになります。

あとBGMがめちゃくちゃよかったです。このBGMええな……と私が呟くたびにゾムさんが「ずんちちずんちち」や「ぶちちずーんぶちち」など的確な表現をしてくれました。ゾムさんおもろいねんな。

ところで「ご機嫌映画」って言い方よくないですか。これゾムさんが「なんてご機嫌な映画なんや」て呟いてたから使い始めたんすけど、言い方がまずもうかわええなって思います。みんなも積極的に使っていこうや、ご機嫌映画。

まあ取り敢えず「理不尽な暴力が敵を襲う！」ていう映画が観たいひとは観てみてください。敵に対する圧倒的理不尽が待ち受けてます。爽快なアクションが結構あってド派手にドンパチやらかすんで、そういうのが好きなひとも是非。90分くらいなんすけど、90分に全てが詰まってます。

ほなこれで

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22 :う＿つ（実＿況）
2023/03/05(日) 23:09

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鬱です。

みなさん文字を書くのは好きですか。私は結構好きなほうでして、自分が書く文章も好きなんすよ。
のちのち読み返して「おもんな！？」になったり、何を書いたのか忘れて「おもろいやん！」になったりすることも含めて好きやな、と思います。

で、この前知人に誘われて舞台を観劇してきたんですね。それがまあ面白くてこれは現地で観て正解やったなと思ったんですが、観劇しながらずっと考えていたことがありまして。というのも「各々の生き様」というのがテーマだったんですが、果たして私はどんな生き様なのだろうか、と。

正味、私のような人間は文字を書くことに重きを置いている節があるので、書けなくなったら終わりやなと思うことがままあります。面白くあるべき、などという想いは無いんですが、気の向くままに綴る文字に救われている部分は大いにあるので、これが出来なくなったら辛いな、とは思うんすよ。なので私の生き様を表すのなら「文字を書くこと」ちゃうかなと。

みなさんはどんな生き様をしているんでしょうか。気が向いたら教えてください。

ほなこれで

◆追記
余談ですが、観劇直後はば〜り腹が減ります。いや俺だけかもしれんけど、とにかくめちゃくちゃ腹が減る。なんていうんですかね、こう、身体に生きる活力が湧くと言いますか、全身が生を求めているといいますか。肉とか食いたくなりますね。まあ肉はいつ食うても最高なんやけど。

◆追記②
舞台の内容に関して、割と脅されていた部分がありまして。いえ、内容はめちゃくちゃ良かったんですが、「これは光の物語ではない……」みたいな忠告を知人から受けていたわけです。ほんでまあ、観劇してから「いや光の物語やろこれは！」と思いました。

光と闇ってひとによるんやなあうつを

そもそも俺が考える闇は『ミスト』や『アメリカン・スナイパー』あたりやからそら光判定にもなるわ。
ちなみに更に分類するならば『ミスト』は「爽やかな闇」で、『アメリカン・スナイパー』は「救いがひとつもない闇」だと思います。『アメリカン・スナイパー』は二度と観ないと決めている映画のひとつです。

みなさんの光と闇の判定はどのあたりからなんでしょうか。よければ教えてください。なお、『タコピーの原罪』は光の物語とします。『宝石の国』は要審議ということでここはひとつ。

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