最近の悲しいことは買い溜めしておいたダークチェリーのグミがもうあと少しでなくなっちゃう事実、もっと悲しいことに店頭で見掛けなくなったことです！　うう……、期間限定商品の命は儚いよ……。あ、でもころちゃんに美味しい！　って言ったらころちゃんも食べてくれたから嬉しかったこともあります。この話したのもころちゃんが食べてくれたのもこれに関しては最近ではないけども。
　そんなころちゃんが最近はまたｓｋｙ熱が戻ってきてて、一緒によく遊んでくれるから俺は嬉しい～。キャンマラは勿論一人じゃ時間かかっちゃうところとかね、モチベ向上も含めて凄くありがたいです。
　てことで！　ちょっと前の面白かったなーって会話記録を個人的に残しておきたいからするよ！

ホームに焚火があった頃のお話

・焚火前の寝キャンマラが流行ってた頃のＺＺＺを見て
「ずずず言うてる」
「ずずずなの？　ぐーぐーじゃなくて？」
「でもＺだよ、ずーずーじゃん」
「いや確かにそうだけども。Ｚだけども」
「みんななんて言うの！」
「俺はぐーぐーだなぁ」
「ずずず」
「麺啜ってる」
「それはもう寝てないじゃん」
「ご飯食べてる人じゃん」

・よくやること
「～♪」
（鼻歌を歌ってしまう莉犬くん）
「今日もうずっとこれが頭の中流れてる」

（暫くして俺が歌ってた曲をふんふん鼻歌するころちゃん）
「頭から離れない、もうだめだ」
「ｗｗｗ」

　これはころちゃんから聞いて俺が頭から離れなくなるっていう逆も大いにあるし、今日はこれ、みたいなの毎回やってる。

　相変わらずころちゃんと遊んだり話してると笑いが絶えません。いつもありがとう……！




　俺で書いちゃって大丈夫かなあ……ってめちゃくちゃ思うところはあるんだけど、まあ、まあまあ、ね……！
　426の天使になる夢を見る様！　１００ページ到達おめでとうございまーす！　それだけ書くと振り返ったりするのも時間がかかって本当にノートを捲るような気分になるんだろうなーとか、それだけ沢山思い出が詰まってるんだな、なんて勝手に想像しちゃうや。これからも陰ながらひっそりと楽しみにしております！　ということで、返信も反応もお気になさらずー……！！

　今日、神社に行ってきたんスよね。あたしにしては珍しく動いたッス。家を出る時には風も吹いて肌寒いくらいで、そりゃもう何度振り向いて部屋へ戻ろうとしたことか……。でも歩いてるうちに気付いたんスよ、あ、これ陽射しめっちゃ強い、って。……や、ほんと、何回Ｕターンしたくなったか……。
　でもね、神社ってやっぱり神聖な場所じゃないッスか。こんなあたしでも、行って良かったなって思えることがあったんスよね。だからまあ、こうして面倒くさがりの尻叩いて書いてるんスけど。

　広くて光の入りも良くて、開放感のある造りになってるからそりゃもう陽射しもビシバシ降り注いじゃって？　大分暑さにやられそうだったんスけど、風が強く吹くと鈴の音みたいなのがちょっと遠くから聞こえてくるのに気付いたんスよ。それも結構な量の。でもなんか、鈴にしちゃ優しい音だなって思いながら探してたら、角の方に綺麗な布が下がってる場所があったッス。そこだけ日陰になってて、ベンチがいくつか並んでて。
　その下に入ってみたら、また音がするから上を見てみたら鈴の音みたいな正体がわかったッス。風鈴がね、沢山吊るされてたんスよ。最初はこんなに沢山、って驚いたッスねー。あと納得もしたかな、あー、確かにこの音の柔らかさは鈴じゃなくて風鈴ッスよね！　って。
　休憩もしたかったし丁度いいや、ってベンチにお邪魔して暫くぼんやりしたッスね。陽射しに照らされてちょっと火照ってた体には吹き抜けていく風が気持ち良くて、あの暑さったらないのにこんなに心地好い風受けちゃったらなーんか、しみじみと夏の終わりなんてもんを感じちゃったりして？　それなのにあたしを取り巻くのは沢山の風鈴の音。それすらも心地好いけど、涼しくて陽の届かない場所から眺めるのは燦々と照らされる砂利道、眩いまでの反射、響く風鈴。全部が全部、調和が取れてるようで、でも全部がミスマッチ。
　神社って場所のマジックなのか思い込みか、切り離された場所に居るような気持ちになった。……なんて、こんな小っ恥ずかしい話あいつにも星ちゃんにも、誰にも言えないッスよ。そんなわけで、ここに放り投げとくッス。

　あんまり動くのは好きじゃないんスけどねー。……ま、たまには悪くないッスね。



　それ、マーキング行為って言うんスよ。知ってるッスか？　わざとなのか天然なのか知らないけど、どっちにしろタチが悪いッス。

　あたしはどこまでもいってもあたしでしかなくて、どうしたってあたしとしてでしか存在出来ない。……でもね、その在り方はひとつじゃないって知ってる。るりが、教えてくれたから。全てが帰結した時に回り道も休んだことも全部が全部あたしをあたしたらしめるなら、……まあ、これも悪くはないんスかね。なんつって。

　久々にロボロと遊ぶ約束出来たからよっしゃ任せろ空のエスコートしたるやん！　ってイキってたらセッションだった話する？？　しますね！
　そんなわけで卓してきたから忘れへんように残しとこ。ここ読んでくれてて未通過の人おったらネタバレ盛り盛りなんでご注意くださ～い。

「無菌室」セッション感想

　まあお馴染みのふと目を覚ますと貴方は知らないところに居ました！　っていうオーソドックスな始まり方したんやけどさー、ＰＬはお馴染みでも探索者はＳＡＮｃでーすってこと多いやん。でももう大分色んなシナリオ通過しとる継続探索者やったから、また不思議な体験を……！　になったよね。
　まーだから動き出しも早いって言うか、帰るためには進まねばって感じで探索してたんやけど、要になる鳥籠の温室でＫＰＣと再会すんねんな。んでさぁ……そのＫＰＣが何個か前のシナリオて腕無くしてん、こいつ。その腕が元通りになってるしちゃんと動くしあったかいしでもうしんどくなったね、俺は。その時点でＰＣもお察しでしんどいねん……！
　そんなに通過シナリオの経験がない探索者やったらお察しなんてしないまま驚くだけやけど、正味まーじで色んなシナリオ通過してるししんどいことも経験してきた探索者なもんやからさ。「きっとこの夢が覚めればまたこの子の腕は在るべき姿に戻ってしまう」って考えるし、そういうお察しルートに落とし込んじゃうわけ。それでしんどくなるって言うな……。はーやだやだ！
　しかもその温室の中なら望むもんを思い描けばなんでも出てくるし、痛い事も辛い事も苦しい事もない、まさに安寧の地って場所。いろんな意味で正に鳥籠だと思いましたね、僕は。

　こんなことしてる場合ちゃうやろ、ってわかってはいても、ＲＰ楽しいしひとときの安寧はやっぱり蜜の味やん、ってことで結構遊んじゃったよね。でもそこはこの有能な僕なんでね、探索もちゃんとしました！
　いろんな手掛かりやらメモ見付ける度に察しては項垂れて、察してるからこそ敢えてＫＰＣの反応を伺う為に探るような言い方して。ほらなー！　わかってるよ！　どうせ後が辛いんや！！　の連続。あんなにテンションジェットコースターになることある？？
　あ、探索者は落ち着いた奴やからテンションはちゃめちゃやったのは俺だけです。はい。

　全貌が見えてきてやっぱりなー、って辺りからＫＰＣとのお話し合い（運命の決断）スタート。
　ここで一緒に暮らそ、辛い事もなにもないよって泣き出す奴を前にどうすべきかめっちゃ悩んだよね……。っていうのもまぁ、前に日記でも書いた依存型二人で行ったから尚どうしよ、っていう。こいつが望むんやったらそれもアリやな～、つーかそれが幸せなのでは？？　にもなったんやけど、こいつら二人にしかない絆があるとは言えそこまで脳が溶けてる奴でもないねん、俺の探索者。だからまぁ、ほんまに望むならそれもええけど、お前とならしんどいことも悲しいことも乗り越えられるで、ってこととか。こういうこともああいう楽しみもここにはないで、とかな。強くは出られない性格なんやけど、この探索者ならここまで言える、っていうラインで必死にＲＰで言葉尽くしたわ……。
　感想戦でも話してたんやけど、その子が望むなら心中でもなんでもしちゃうだろうけど、でもだからといって簡単に生きることは諦めないかなって。医学に関わる職業だからっていうのもあるし、まーいろいろ思うところがね、あんねん。

「無菌室」セッション感想続き

　なんとか説得したあとのロールがまた……なに？　なんやこいつら……って、我ながら尊いとエモいとしか言えなくなるしんどさ。いやもう、向こうのロールもずるいねんほんまに……！　向こうも向こうでＲＰ楽しくて熱が入ったみたいで、欲しがっちゃったよねとか言うてたしな。大分じっくり時間かけたな、ここ……。

　そっからまあなんやかんやあって最後の山場。多分ここが一番しんどいねん、普通は。普通ならな。でもなんか……なんやろなー、色々察しはついてたし、此処に至るまでにはもう確信も覚悟も出来ててん。だから戻るとはわかってても、っていう罪悪感はあれど、しんどさはなかったかな。一番しんどかったのは上で話した運命の決断のとこよ、やっぱ。
　無事に現実に戻るであろう直後、ＫＰＣが微笑みながらそう言うと思ってたから大丈夫だよ、わかってたよって言われた時はさすがにぐっときた……なんなら探索者は泣いた……。お前ぇぇ……。
　無事トゥルーエンド迎えて！　何よりでした！！


　こっからは折り畳みやなくてもええかなー、とは思いつつまぁ面倒やしいっかって感じで、シナリオに全然関係ないけどおもろかったから残したいこと。

（ダイスロールしようとしてダイスが受け皿が転がり落ちていった俺）
「ダイスが飛んでった！」
「ダイスは飛ぶもの」
「確かに（？）」

　シナリオ進行を読み終わったロボロに対してなるほどな～って頷いてから、目星振ってええ？　って聞いたらその前にちょっと……って言われたから、あ、まだなんかあるんか？　って身構えた時の話。
　続き待ってたらこいつ２本目開けるからって！　カシュっとプルタブ開くめっちゃええ音聞こえてくるやんおい！！　酒ぇ！！！
　俺の身構えた時間返して！？　笑ったけど！！

　笑いあり涙ありしんどさあり、とてんこ盛りで楽しいセッションやったなー、いやめっちゃ面白かった！
　なんやろ、「心臓がちょっとはやく動くだけ」に系統は近いかもね。これが好きな人は無菌室も好きだと思う。情緒握られる系ってやつ？　エモくなるかどうかは探索者次第。俺はエモかったです。まじで。

　興味のある方は是非遊んでみて～！



　凄いどうでもいいことなんだけど、セッションしてからあんま日開けずに書けたの我ながら感動してる。

　ああ、やっぱりわらわ言葉が好きなんじゃなあ、ってなんでかふとしみじみ。文字を追って、言葉をなぞって読み返して、それを咀嚼して。
　一言から何倍にも広がるような言葉を尽くしてもらって、呼応するみたいに長くなって。打って打たれて響いて響かせて、言葉を尽くし合う。食らい合う、とも言えるかな。どんどん長くなるのは悪癖だってわかってはおっても、そうなるのはもう今更じゃし。わらわはそういう言葉遊びが好き。
　これは対人に関しての話であって、個人的な話であっても言葉が好き、というのに変わりはないんじゃよ。分かりやすく挙げるのなら、日記もそう。小説とはまた別で、日記の言葉には人の思いや思考、思想、価値観、そういったものが沢山込められておる。小説で物語を辿るのと、言葉をなぞることは似ているようで全く違うから。どちらも好きじゃけど、わらわとしては「言葉」っていうものが凄く大切。

　この前ちょっとだけりおんとそういう話をしてから、ずーっと考えておったんじゃよね。これ以上だからどう、とかではないけど頭の中にあったものを書けて満足！


　これについて語ってほしいみたいなお題があればらく……じゃなくてー！　そういうのがあったら楽しいのにーってたまぁに思ったりするんじゃけど、そんなに都合良くあるわけもなくて。
　でも、一つの物事に対して深く考えるって行為は好き。げぇむとか地道に何かをする作業とか、没頭出来るものがわらわは好きなんじゃろうなぁ。



　えふじーおーの夏いべんと、今年はことごとく爆死して星４の子すら来ないし礼装の星５もこないしでもう、もう……。やる気ないなったからいべんと全然手を付けておらん……。あーーん、かーまとなぎこさんお迎えしたかったのにぃぃ。昨年の運が良すぎたんじゃ……！


　あわ……！　はっ、はっ、ええ～～……うーー……！
（これはすまほ版でりりぃすされたゆないとをいんすとーるするか物凄く迷ってる鬼の奇声である）