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┗焉道(231-240/500)
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240 :
白石蔵ノ介
2009/01/29 22:40
独りが嫌なんやのうて
独りやて思う事が嫌い
掌を見詰めて
瞳が揺れた
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239 :
財前光
2009/01/29 22:36
点々、
無垢な笑顔が胸を逸らせる。
口数少ない、其れらの視線は楽しげに前方を見つめとる。
俺だけが色々、考えに取り付かれて
まるで問い掛けて来るかのような瞳が嬉しいて、
朝から夜迄永遠に戯れる。
今は
今だけはなんも考えんと
アンタらと一緒に居たいねん。
満ちてく
俺の世界を見してやるわ。
(御人形遊び、)
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238 :
財前光
2009/01/29 18:39
久し振りに聞いた御前の声は、
あまりにも普段通りで
俺の心配を余所に
何時もの様子で笑うとった。
-
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237 :
忍足謙也
2009/01/29 09:23
笑いながら
少し寂しそうな
やけど何かを飲み込んだ声
何で抱き締めてやれんかったんやろう───
近くて遠い、
其れが何を意味するんか
判って居るから囁くんや
──スキや、て
俺の総ては御前へ、なんて
格好良さげに言うたからって
其の痛みを代替え出来るわけやないから
せめて毎日想う事、積み重ねて行く
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236 :
財前光
2009/01/28 22:38
(手、乗り)
――
御前が暫く居なくなるんは寂し、いわ。
言うたかて連絡をしょっちゅう取ってる訳でもあらへん
唯日記が見れんなるんは寂しい。
存在が遠くなるて思うたら寂しい。
待ってるから、
気をつけて
ゆっくり休んでや
暫し、
お休み。
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235 :
白石蔵ノ介
2009/01/28 22:37
_
ああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああ
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234 :
財前光
2009/01/28 22:34
如何も掴みの悪い
只多分違う立場なら違う目線やった
よくわからへん
よく見えへん
在ん人は言う
物事を難しく考えすぎやと
なぁ
少しだけ
心の奥では決まっとるから
只そう背中、押す風
足取りも迷うた儘
其れが結論やない、
明日も雲の流れは早い
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233 :
渡邊オサム
2009/01/27 09:46
我儘部長──
白石はようアレが欲しい此れが欲しい言う。
そないな事言うたって無理やてわかっとる癖に、大抵おねだりするんはかけ離れたモン。
>センセ、ど/こで/もドア開発してや。
………白石君、俺を何やと思うてんねん。
俺 :無理や。
白石:何で。
俺 :…あのなぁ。
白石:アレあったら、便利やと思わん?センセんちに一瞬でいけるで。しかも、誰にもバレずに。
俺 :出来んもんは出来ん。俺があんなん、作れると思うんか?
白石:あ………
それもそうやな(やけに納得)
なんやねん。
なんやものっそいバカにされた気分やで。
(゚Д゚#)
……あんなもん、俺かて欲しいわ。ギリギリまで寝とれるし、休日の朝新台並ばんでええし、(…)
……
俺が色々思考しとるうちに、白石はまた次の話にうつっとる。ほんま切り替えの早い奴やわ。
さて、今日は授業の合間にでも制限ある癖に妥協せえへん我儘な部長様のために、センセーも調べもんに勤しむわ。
素直やない彼奴には、こんな事くらいしかしてやれへん。
─…
白石は、無意識ながらに
ほんまにして欲しい事を、喉奥へ押し込んで隠しとる。
判って居ながら引っ張り出してやる事はせん。
言いたい事、
伝えなあかん事、
制限枠のスレスレ
全てを掬い取るンは、大人のエゴでしかあらへんやろ。
なァんて。
センセーは、楽しければええって思うで。
ええ加減やなぁって、お前は言うやろうけど。
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232 :
白石蔵ノ介
2009/01/26 22:26
あの日からずっと
捜しとる、
幾つかの真実を。
只もう其れが
そっと風化するんを待つのも
悪くないかと思うた頃には
季節が一巡り
しとった
…──
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231 :
財前光
2009/01/26 22:16
今更、沢山の言葉が駆けた
ザワザワと
言葉は誰もが操るんに
如何してこんなに響くんやろう
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