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┗焉道(382-391/500)
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391 :
財前光
2009/03/25 00:58
記念日や時間に大分疎く為った。
少しずつ霧散する数々の並び替えは、大事にし過ぎて鍵が頑丈なあまり
解けない。
独り寝の夜に見る、自慰にも良く似た景色は
ありふれた幸せに包まれているようで、
酷く喉が渇いて ならない。
手を伸ばしたら良かった。
例えば其処が
造られたモンやとしても。
手が届くならば。
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390 :
財前光
2009/03/24 22:47
皆無、言う厄介は他のもんでは埋められへん様で──曾て、同じ事を囁き合うた唇を密やかにも仄暗い優越に浸した指先で撫で遣った事を思い返す。
最善と言うのなら優し過ぎる残酷に弱く笑うて、
在の祭壇に跪いてひたすら赦しを乞うた。
汚した両手に滲みた罪の意識なんて、俺には全く無かったからや。
何だか歌詞のよく解らん歌が耳に焼き付いて、
あないに好きやった音は、今は気持ちをザワつかせる要因にしか為らんくて
それなのにヘッドフォンを外すと外界との境目が息苦しいなるから、多分目を閉じて耐えていた。
──人が行き交う街道を
ただ独り歩くのが好きやった。
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389 :
財前光
2009/03/24 21:13
気ィつけばもう半分は超えている日記に少し驚いた。
…今日が晴れとるからって
明日も晴れとるとは限らない。
……今日、アンタが居てても
明日も居てるとは限らんくて…
……この儘。
此の日記がもし、終わったら。
それはそれで、…そないな日やったんやろう
て。
思うんやろうか。
度の過ぎる己の鋭利さが自らをも滅ぼす切っ掛けになる。
怖くて口を噤んだ。
ただ口を噤んだ。
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388 :
財前光
2009/03/24 09:08
多分、
融ける程泣いたかて
気は晴れんのやろう
───
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387 :
財前光
2009/03/24 08:57
ひとひらを偲んで枕を濡らす、とか
全然可愛ぇもんやのうて。
何時もギリギリに吐き出すみたいな余裕の無さ。
毎夜繰り返し──いい加減、気付けばええ割に。否、在るモンを無しと認識した振りを為てみたり。
如何仕様も苦しいて足掻くんはアンタのデカさを思い知るから
何故此処に居て無いのか理不尽な恨みにも似た悔しさばかり奥歯を軋ませた。
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386 :
財前光
2009/03/23 22:16
今日は午後からずっっっっと腹がキュルキュル……
多分、飲むアレと固形のアレを一緒に食ったからやと思うねんけど。
しゃーないねんから薬を…
あの赤い玉を…
六粒も飲まなあかん。(うんざり)
──で、飲んだんやけど。
全然きかんくて。
何時間苦しんだんやろう(…)
やっぱラッ●のマークやないとあかん
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385 :
財前光
2009/03/23 20:00
──
好き、やからか
全て投げ出したくなって
すれ違いが嫌な癖に我慢も出来んくて
欲しい癖に要らない、て口にして
巡る時間、如何にかしたくて
せやけどどうにも
頑張るしかのうて
……
いつまでかは解らんけど
頑張る、て決めたんやから
──
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384 :
財前光
2009/03/23 08:51
独りとか1人とか
──認めたないばっかりに、
フラフラ、色んな所へ足が迷い歩く。
──色んな優しさに出会うて、其れを望んどった筈なのに何故か余計に辛くなる。
我慢したなくて掻いた壁が傷んで、其れを叱られたんが嬉しいて いけない。
幾ら貫こうが底の無い餓えに、…様々な感情が壊れてしまうんやないかと思った。
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383 :
財前光
2009/03/22 09:29
あの桜を見ていると、1人取り残された様な気がしてならん。──
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382 :
財前光
2009/03/21 16:43
衝動が抑えられへん。
──時、
どうしたらええんやろう。
幾ら時間が過ぎても、
消えへん渇望は
ねぇ幻を抱いているん ですか。
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