┗焉道(391-400/500)
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400 :財前光
2009/03/27 10:15
残り、100
祝おおきに>我ユウジ先輩
早っ…めっちゃリアルタイムっすわ。
>きのこ
…おおきに。嗚呼ついに言われた(…、)
実際何処向いてんのかわからん。
>橘
御前もマメやなァ…(笑)
復興したらデートしたってもええで(偉そう)
>せろて謙也さん
…それ、人魚部長にも言われましたわ…
そないビッグスケールやのうて、三丁目のスピードスターくらいでおねがいします←
>夜空浮月
ん…と、なんていうか…おおきに。
謙也さんの言うてる事がなんやか身に滲みる今日この頃でした…
>謙也さん
……いつも一番なんに(笑)
有り難う御座います。プレゼントくれるんすか？(←)考えときますよ。(にや←)
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399 :財前光
2009/03/27 10:10
また新しいさよなら、
次に会う時も
テニス、続けててや。
──
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398 :財前光
2009/03/27 07:30
眠りと直面すると、全てが曖昧になるから。
あの境目の曖昧に様々な思考を泳がす。
こうである事もほんまはこうやったらえぇな、て…──
それは夢を見る事に似とってとても甘美やった。
ただ一つちゃうんが、目が醒めた後の気だるさ、やろうか
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397 :財前光
2009/03/26 21:11
最近、そないに話をする事が在った。
忘れて仕舞う事は何て哀しいて寂しい事やろうか。
否、其所へ或るモノを形として実感出来ひんから
造形が曖昧なモンになるんや。
例えば、
大好きな歌やった筈なのに
歌詞が思い出せない。
ブレる。
何処にでも居てて、何処にも居てない。
アイやらコイやら言うてる時間も
振り返る時が来るやろ、
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396 :財前光
2009/03/26 08:41
もうすぐ最後の百枚んなる。
どうせ400頁目にはろくな事は言えんのやろう。思えば全部適当に過ぎて来た。
綴りたい事は綴れて来たやろうか。何度も消そうとしては踏み留まった事を思い出す。
記念に俺を知る人に乱入位して貰うても、ええやろうか…
街が新しく為ったら、もう少しマシな内容を綴れて居るとええ思う。
色んな出会いと
別れが過ぎて行って
──
総てに感謝したい気持ちを忘れて仕舞わなければえぇ思う。
なんて、今日の始まりは謙虚やな
>(台無し)
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395 :財前光
2009/03/26 01:54
戸惑い、
(後に)
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394 :財前光
2009/03/26 01:49
予感が、真実味を持って罪も無くラインを描く。
俺が感じた砂の感触、いつかと同じ形状で綺麗に拡がってく。
ねぇ、此れは結果やない。
──通過点の一部なんや、と──
違う。
思い込んどるわけやない。
唯俺が座った席は、
多分世界を見渡す事が出来なかった？
…何て、まるで気取って。
点滅しとった信号の色が解らんかった だけ。
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393 :財前光
2009/03/25 22:40
辛い事は半分こに、
──御前の半分を、呉れるか？
なんて──
今考えてみると大分気障ったらしい手の差し伸べ方やと思う。せやけど逆に言われた時は、…なんやか気恥ずかしいてならんので、その手を弾いた。
随分前から、貴方に寄りかかってばかり居る。
もう幾つ迷惑を掛けたか解らへんけど。
俺の周囲が次々変わってく中で、唯一変わる事無く其処へ居て呉れた。
支える振りして、
未だ狡いから、俺は。
歩けへん、言うて座る。
──アンタが見える距離で。
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392 :財前光
2009/03/25 09:09
たった少し、紙に指を擦り付けただけなんに走った赤い筋に眉を寄せて。
乾燥した中では良く在る話。
鋭利やないもんがスッと要らん傷を遺す事が在る。
舐めとけば治る程度の痒みに、傷のつかんもんは此の世界には無いっちゅう事を垣間見た。
満ちて、引いて
──明日は違う俺、
感情に任せて唇を動かそうとしても、
できひん。
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391 :財前光
2009/03/25 00:58
記念日や時間に大分疎く為った。
少しずつ霧散する数々の並び替えは、大事にし過ぎて鍵が頑丈なあまり
解けない。
独り寝の夜に見る、自慰にも良く似た景色は
ありふれた幸せに包まれているようで、
酷く喉が渇いて ならない。
手を伸ばしたら良かった。
例えば其処が
造られたモンやとしても。
手が届くならば。
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