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南の月か、べったらぼー。
┗返信
214 :
芥川慈郎
2007/12/30 00:12
体がぽっぽする。息が、は、は、ってなる。…水分でくるしー。
部活から帰ったあとの家族からの仕打ちにすんげー腹が立ったので、風呂上がりにヤケ牛乳。牛乳に別の物混入して、1リットル弱飲んでやった。
牛乳なくなった。あしたにーちゃんが文句言うだろな。けけけ。
きょうは親戚が集まって、餅つき大会した。若い俺らよりじーちゃんばーちゃんのがつくのも手返しもうまいっつーのが何とも。自慢の手首も、杵には通用しねーわな。
みんなで餅にあんこ包んで、俺は包んだ先から食ってたんだけど、隣で俺のばーちゃんとその世代のばーちゃん達が喋ってて。喋りながら手はすげー早さで餡ころ餅作ってて。
その会話。
「誰が一緒に行くかねぇ」
「ワシだて。そんじゃなきゃゲンゾーさん(仮名、親戚のじーちゃん)だわな」
「やぁー、ハナコさん(仮名、親戚のばーちゃん)かもしれんがぁ」
けっこー楽しげに話してるもんだから、旅行にでも行くんかなー、楽しそーなとこだったら連れてって欲しいなーと思って、餅食いながら訊いてみた。
「ばーちゃんどこ行くの」
>「おん?あの世。」
「………」
ちょー…。甘くておいしい餡ころ餅作りながら、あの世の話って。
ばーちゃんてカッコEなと思った。俺らの歳じゃそんなハイレベルな相談できねー。
っつー話を、午後からの部活で満腹で気持ちよーく寝てたとこを起こしに来やがった宍戸にしてみたら、ついて行っちまえって言われた。ひでー。
さってと。次はヤケまんじゅう(叔母さん夫婦が持ってきた仏壇に上げる用)いくか。
[
引用]
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